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2011.05.10

裏を返しに行きましょう。

月曜日に行った新宿三丁目の日本酒バー「酛」。好きになりそうなお店だったので、早めに裏を返しに行こう!と土曜日の末廣亭夜席がはねた後、深夜寄席までの短い時間をぬって行って来た。

はっと中をのぞくとカウンターいっぱいのお客さん。これは入れないかな、そもそもこんな沢山常連さんらしき皆さんの中に入って行くのは気合がいるよ、と入り口で怯む。一瞬悩んだけど、せっかく来たし、中から気が付いて下さったので「エイッ!」と入る。

スタッフさんも覚えていてくださったし、奥に前回ご一緒した方もいらしてホッとした。で、今回飲んだのはこれ。

芳醇超辛 純米無濾過生詰「陸奥 八仙」八戸酒造
純米大吟醸 無濾過生原酒「三連星」美冨久酒造
純米吟醸おりがらみ 限定直汲み「花陽浴」南陽醸造

「陸奥 八仙」は一杯目に「何かスッキリしたのを」とお店の方に出してもらって。「三連星」はどなたか飲んでいたらしく置いてあって見た目が好みだったので、「花陽浴」は「これは美味しい」と他のお客さんがとても褒めていたので「では私も!」と。

今回どれも美味しかった。「陸奥 八仙」は刺身とか食べながらとかに合いそう。食事と一緒に飲んでも主張しすぎなさそうだなって思った。「三連星」が口に入った感じが柔らかくて好み、美味しい!。隣の方に聞いたら、さっき皆で美味しい美味しいと好評だったお酒だそうで。ジャケ買いって当るな。「花陽浴」もこれまた柔らかくって少し甘い感じで、でもべたっとしてなくて美味しい。私おりがらみ好きかもなーと思いながら飲んだ。味にも匂いにも嫌なエッジが立ってないと、どんどん飲めちゃう。そして大変に酔っぱらうと。

一人で入ったけど、隣の方とかが話しかけてくださったりしたので、ぽつーん…という寂しい気持ちにもならず、「これ美味しいですねえ」って話しながら飲めて楽しい。短い時間だったけど無理やりきて良かった。

しかも、隣にいた方(オシャレで素敵なお兄さん)が落語がお好きと言う事で、深夜寄席にお付き合いしてくださったのだ。初対面なのに。お酒で気が緩んでいたとはいえ、あんなよくわからなところに来て下さるなんて、なんていい人なのかしら。そして凄く楽しそうに見てくれて、そこもまた嬉しく。日本酒とお兄さんありがとう。

常連さんが多いお店というのは入るのに気合がいるけれど、色んなお酒が飲みたいからまた行きたい。

「前回来た時にもちょっと気になってた。飲めて一安心」
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「ジャケカッコいい。瓶が薄い桃色なのもキュート。温度でラベルの文字が消えるんですって!(そういや消えてた時があったような…)」
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「そういやこの前も花陽浴飲んだな。どちらも美味しいけど個人的にはこっちの方が好み。前のよりちょっとクールな感じ(それただジャケのイメージで言ってないか)」
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2011.05.01

吟醸バー汐留三度。

先週のお話ですが。

前回の来店から一カ月以上あいてしまった吟醸バー。平日の21時過ぎに行ったら先客3組。スタンプカードが始まったとのことだったので、それを楽しみに行ったのだが、私の前のお客様でカードが無くなってしまったとのこと。しょっぱなからガックリ。

気を取り直してお酒を選ぶ。今回はこんなのを飲みました。新しいお酒が沢山入っていたので、今回は新しく入ったものから選んでもらって呑んだですよ。

天山酒造 七田 純米吟醸 生原酒
東力士 極一滴雫酒 純米吟醸 無濾過生原酒
熊本県酒造研究所 香露 吟醸

龍神酒造 尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 愛山
土井酒造場 開運 雄町純米吟醸 無濾過生原酒

今回私は上の3つを。同行の友人が下の二つを呑んだ。いつもいうけど「どれも美味しい」わけなのだけど、特に「香露」の香りと味のバランスが好みで、「七田」も美味しかったなあ。「尾瀬の雪どけ」も口当たりが少しとろんとしてていい感じ。

茄子の煮びたしと鮭とばで、「美味しい美味しい」と飲んでいたら、いつもよりちょっと浮かれていたようで、何を飲んだかきちんとメモをするのを忘れてた。写真を頼りにネットで探して上記の銘柄をアップしておりますので、間違っていたらご指摘ください。

どこでもお酒は飲めるけど、こうやってリーズナブルな値段で色々試せるのは嬉しい。ああ、本当にこの店が地元や会社の最寄駅にあったらまずかった。1500円あれば全部Aのもの(300円)を選べば4つ+つまみ(これも300円のを選ぼう)が楽しめちゃう。いい!
いつものスタッフの方のお酒トークも楽しいよ。

新しく入ったお酒をクリアするために又行こう。

「父の実家のある佐賀の酒造、というだけで親近感がわく」
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「ラベル写したさに寄りすぎるとわかりずらい、ということが分かった」
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「これも同じく、引いて瓶全体をいれようではないか」
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「こうだこう。香露は今度行った時にもう一回呑もうかな」
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「同行者曰く『ポロンちゃんに似てる』と。確かに」
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