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2016.03.26

3/26(土)「第53回貞橘会」@らくごカフェ

毎月本当に楽しみで楽しみで。

いちか「熊田甚五兵衛」
貞橘「真田の入城」
貞寿「木村又蔵 鎧の着逃げ」
貞橘「相馬大作 最初の本懐」
~お仲入り~
貞橘「裸川の由来」

「真田の入城」は前半ののんびり感からの、後半の修羅場。華奢すぎず野太すぎず、滑らかな声で読んでいく貞橘先生の修羅場は本当にカッコいい。すっごくよかったのに最後に日にちでちょっとコケた。そんな日にちなんて皆そこまでちゃんと覚えていないのだから、間違っても黙って押しきればいいのに自分でバラしてしまう貞橘先生。

「裸川の由来」は今月3回目だけど、読みなれている分微妙に色々変えてたり引きごとをいれてみたり出来るようなので、聞いていても安心感がある。これを読む前のお金のまくらが面白い。

「相馬大作」は今回ネタおろしの模様。国を相手に仇討をするとう話なのだけど、固めの内容でこういうの貞橘先生似あう。途中殿様を殺す「たぶさを掴んで首に手を廻して…」のあたりのシリアスでダークな描写が猛烈にカッコよかった。似あう!とても似合う!。あのナリ(高身長)と声(低)だから本当はこういうのをどんどん読んでほしいなって思うけど、こういうのばかりだと男男しすぎてキャッチーさには欠けるのかなとも。声色を変えたり演技してるなってなりすぎるのが好みじゃないので、貞橘先生は動きも声もくどくやらない分、クールで余計にカッコよかった。ここでも最後でボケてて、ちょっとだけ「間違えてもスルーして!」と思った。

今回はとってもバランスが良かった。「真田の入城」で修羅場を呼んで、「相馬大作」はネタおろし、読みなれてる「裸川」。毎月三席しかも修羅場とネタおろしが入ると結構大変だろうなとは思うのだけど、正直貞橘先生は都内での一般入場可の会が少ないので、せめてこの会は少し無理して欲しいところ。

次回はらくごカフェがGW休業に入ってしまうので、最終土曜ではなくその前の4/23(土)13:30~から。

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