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2015.04.02

4/2(木)「第41回 はなぶさ会」@お江戸日本橋亭

初「鶴遊」のめくり。

いちか「青葉の笛」
こなぎ「ジャンバルジャン」
梅湯「寛永三馬術」
鶴遊「山田長政」

梅湯さん、今日は妙に噛んだり言い淀んだりする箇所が多かった、疲れてるのかな。筑紫市兵衛の母親が自害して、それを一度出かけた市兵衛が戻って来て、簡単に後始末をして「戻って来てかならず弔いを」と意を決して再度出かけて、薩摩武士とやりあって…なのだけど、やり合う場面の描写じはそれなりにあるのだけど、その後が結構ささっと軽くて、あっとい間に次の曲垣平九郎と向井蔵人との三人での技比べの場面の手前まできた。

「鶴遊のめくりで初めての高座で…」という鶴遊先生。鶴遊ってなんか不思議な感じするな―って思っていたけど、ご本人も自分の名前だけど言い慣れないと。本人が言い慣れないんだから周りもそりゃいいなれないよね。時間を計っていた訳ではないので正確にはわからないのだけど、随分長くまくらをふっていた印象。

最初はなんとなく寧ろぼそぼそと話しているのに、気がつくとグッとメリハリがついていてかつ声にもパワーが溢れてて。そして鶴遊先生の言葉はずーっと流れるように続いてる、ぶつぶつと切れない。それが聴いていて気持ちがいいなって思う。あとなんとなくなのだけど、登場人物に対して敬意の気持ちを持っているような感じがする。それが古賀政男とか今の人に対しても今回の山田長政のような昔の人に対しても。それがいいなって思う。そのせいか鶴遊先生の高座で聴いた人って、終わったらすごくに気になってとりあえず家に帰るとネットで調べちゃう。

仕事の都合でここで退出したのだけど、寛永三馬術も山田長政も聴いた事がない話しだったので慌ただしかったけど行って良かった。「聴いた事が無い話=嬉しい」「聴いた事がある話=嬉しくない」と一概には言えないのだけど、なにせ講談って話の数が膨大なので、色んな話しが聴けると嬉しくなるのです。

来月は5月14日(木)、梅湯さんは連続を読んでいらっしゃるけど他の皆様はその時のテーマのものを。

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