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2015.04.01

4/2(水)「道楽亭寄席 待ってました二人会 講談編」

さて、お話はー。

琴柑「五条の橋の巡り合い」
松之丞「村井長庵より 雨夜の裏田圃」
~仲入り~
松之丞「芝居の喧嘩」
琴柑「横浜のヘボン」

松之丞さんは、高座の出来っていう所とは別の話しとして、人の気持ちの取り込み方がすごく上手だよなって思った。

琴柑さんはタイプの違う話しを二席。まくらなどで「松之丞さんとどこが合わないかといえば」とか「(無音だと寂しいという松之丞さんの台詞の後で)私は音が無い方が落ち着くのでもう一回いいですか」とか、結構ハッキリものを言うけどあまりアタリがきつく感じないのは、あの可愛らしい見た目のせいなのか。「五条の橋~」のような歴史物もいいけど、ヘボン先生みたいなそこまで古くない人の人物伝も非常にわかりやすくていい。この手の話の時に必ずって言っていいほど「何処々に行って」とか「誰々にお会いして」という実際その場所に行った時のエピソードを入れてるような気がする。そういうのがあると「わかって話しているんだろうな」という説得力にもつながるよね。

女性にしては声もへんに甲高くなく、とっても聴きやすくていいなって思うのでした。あくまでも好みですけども、私は講談にかんしては女性でも出来るだけ声が低い方が好きなのです。低くなくても落ち着いて話してるとか。高っ調子とか甲高いのは苦手なので、琴柑さんは好み。

前席と後席で帯揚げをかえていて(多分帯締めも)、それだけでちょっと着物の印象も変わって、着物を着換えることが難しい場面では、そういうちょっとした変化もいいよね。

琴柑さんは聞くたびに好印象。

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