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2015.04.11

4/11(土)「第12回 渋谷金王町講談会」@東福寺涅槃堂

会場内が冷房入ってるのかな?位に寒かった。

いちか「皆鶴姫」
こなぎ「農は国の基なり」
貞弥「夫婦餅」
銀冶「講談古事記 天の岩戸」
一邑「秋色桜」
~仲入り~
貞橘「前原伊助」
琴梅「杜子春」

ちょっと遅刻で聴いたのは貞弥さんから。

登場した銀冶さん、編み込みしてきっちりのアップの髪に、丸の下に三日月がついてて青色でキラキラしている大ぶりなイヤリングをしてる。デカイ!肩につきそう!。大変に派手で「攻めてる!」とは思うけどなんか嫌な感じがしなくて、寧ろ可愛いなと。4月になって晴れが少ない、初席で天の岩戸を読んだけど時間が無くて岩戸が開く前に降りてしまったのでそれが理由かも!?って事で(ってわけでもないのでしょうけど)今日は岩戸が開くまで。耳飾りは派手だけど中身自体はきっちりしてる。張り扇と扇子を使って「タタンタタントントン タタンタタントントン タタンタタントントン」と拍子をとってお祭りのお囃子を表現していたのがクールでカッコ良かった。

二つ目さんもよく読んでいらっしゃる「秋色桜」だけど、一邑先生のは非常に間がたっぷり目で、落ち着いてしっとりしていて大人の秋色桜って印象。大人なんだけど一邑先生ってちょいちょいまくらとか引きごとでお茶目さんだったりして可愛い。

貞橘先生はいきなり「もう最近全然良い事が無い」とぼやきまくら炸裂。「早めに来たら前座さんや二つ目さんにはおにぎりがあるのに自分にはない」とか、子供か。とはいえ芸人さんの言う事は話し半分だと思っているので(良い方にも悪い方にも盛ってくる)、別に本当はそうでもないんじゃないの~なんて思ったりもするのだけど、最初の伊賀の水月の言い立てはカッコ良かったのだけど、本編に妙に凡ミスが多いし、なんだか覇気がないような…。本当に良い事なくてグッタリしていらっしゃるのかな?と少し心配になる。

琴梅先生の「杜子春」は前に陽司先生で聞いたものとは随分印象が違う。読んでいる人が違うのだから違って当然なのだけど、同じお馬鹿さんが主人公でも、陽司先生の方がしっとりと陰な話しで、琴梅先生のはデコボコアクションみたいな。ピックアップする場面や言葉が違うし、演出が違うのだよな。面白いなあって思う。どちらで聴いても「杜子春馬鹿なのか」っていう感想は変わらないけど。

仲入りにお茶が出たり、その為に二つ目さんや前座さんがロビーに多めにいたりして、アットホームな感じの講談会なのでした。

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