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2015.02.22

2/22(日)「あるぽらんキネマ劇場 Vol.51」@あるぽらん’89

初めてのハコは緊張する。

「国士無双」
「血煙高田馬場」(現存最長版)
~休憩~
「チャップリンのパンとダイナマイト」
「バスター・キートン 文化生活一週間」

説明 片岡一郎
ギター 五十嵐正史

最初に片岡さんが前に出てきて立ち高座でこの前まで行っていた海外での話を色々。「ボンでアーティストビザで一苦労」の話は何度聞いても面白い。私が座った席の関係で片岡さんをすごく近くでしかも下から見るっていう珍しいシチュエーションで、この距離でガン見されるのも向こう様も気味が悪いだろうし、かといって全然違う所を見てるのもそれはそれで怪しいしと、いらぬ自意識と無駄な葛藤。多分普通に見てれば問題ない。その後五十嵐さんが出てきて一曲弾いて、それから映画上映。前にスクリーンで、お二人は客席の一番後ろで説明とギター。

「国士無双」は片岡千恵蔵がものを知らないおバカさん体、でもどこか達観していて、そして男前でチャーミング。片岡さんの溌剌と若々しい爽やかな声が良く似合う。本物の伊勢伊勢守や山奥の仙人のようないかにもなキャラも出てきて楽しい。

「血煙高田馬場」は今残っている中で一番長い番との事で、確かに色々場面増えてる。年末に坂本頼光さんも長い版を上映してたけど、同じなような何か違うような…。という私のダメな記憶力。

前半邦画で後半は洋画が二本。チャップリンの物って片岡さんご出演の会を見に行くようになってちょこちょこと見るのだけど、つまらない訳ではないけど見てると「ん…」って思う事がしばしば。映画自体にに対してどうのこうのではなくて(そんなえらそうな事ではなく)、チャップリンのキャラクターに対して「ん…」って思う感じ。まだあれかな私の映画初心者だからかな。ある程度見ることに慣れると面白さがわかるものってあると思うので。

今はバスター・キートンの方が楽しく見られる。今回の「文化生活一週間」も面白かった。とんでもないアクションをさらっとこなして、色んなオチのタイミングがいちいちツボで、しかもテンポよく次々と起こる出来事に片岡さんの説明がとってもピタッとはまって気持ちがいい。キートンの足(甲と足首のつなぎ目)にピアノの角が当たった瞬間の「痛い!痛い!足が痛い!」の台詞、しかも二度押しの場面とか激ヒット。

映画自体を今までほとんど見たことが無いので、いちいち色々新鮮で楽しい。

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