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2014.07.08

7/8落語芸術協会定席夜の部@新宿末廣亭

やはり一ネタ一回は来ておきたい。

ナイツ
柳太郎(カレー屋の話)
歌春「たがや」
喜楽・喜乃<太神楽>
松鯉「小幡小平次」

松鯉先生の「小幡小平次」、小平次が殺される時に舟で沼にこぎ出して行く、あの低い声で「ギイィ…ギイィ…」って場面と、藻だかなにかで青い(青いというけど色としては緑なんだよね)所に、殴られた小平次の血が広がって行くって場面がすごくいい。講談って往々にしてこういう言葉だけだけど、聴いた瞬間にぶわーっと絵が浮かぶ事があって、そういうのがいいなあって思う訳で。松鯉先生の話のもって行き方が、また非常にすんなりその絵を浮かばせてくれるんだよね。

と、今こうやって書いていて思ったけど、実際殺したのは幸吉(漢字これか?)だけど、元は小平次の嫁が「殺しちゃおうよ!」的にそそのかしてるのに、嫁には最初は幽霊としては出てこず、幸吉に対してだけ幽霊として登場なのね。(最終的には嫁も「幽霊よー!キャー!」ってなってるのかもしれないけど)。「誰に化けて出るか」ってのはその講談を作った人のその時の気持ちによるのかなあなんて。この話で嫁に出なかったのは、クソ嫁だけど好きだったのかな。いや、やっぱり嫁にも化けてでろよ、って思うけど。

お話色々。

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