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2014.07.03

7/3落語芸術協会定席夜の部@新宿末廣亭

今席、普段の寄席より若いお客さんが多い気がする。

笑遊「湯屋番」
~仲入り~
コント青年団
円馬「青菜」
歌春「鍋草履」
喜楽・喜乃<太神楽>
松鯉「お岩誕生」

笑遊師匠、ニコニコゆるゆるで客席をいじり倒して「湯屋番」。着物を振り乱して見栄を切ってみたり、座布団からはみ出してみたり、フリーダム。あげくマイクを手にして「風呂屋に奉公出来る喜び」を叫ぶ。魂の叫び!
円馬師匠は見る度に「いいな」のポイントが加算されていく。今日の青菜もどこが!というのではないけど、聴いていて楽しくってすごくイイ感じ。個人的にはあの高座に座った時の姿もとっても寄席の高座におさまりがよくてカッコイイなと思う。今日話していた「寝ござのまくら」も大好き。まくらといえば歌春師匠の「ステーキランチ」と「しゃっくり」のまくらも大好き。何度聴いてもいい。喜楽先生の卵落としは今日も大成功。あっという間の芸だけど「ホー!」ってなるね。

そしてトリは「お岩誕生」。先日の「番町皿屋敷」と同じで伝助が長屋に越してくるまでを一気に話してしまって、そこからをぐっと丁寧に。先生の大八郎のキャラがまあ悪い奴なんだけど、ドスがきいた低い声がすっごく男前でカッコよくて「ポッ」とかなるし(なるなよ)、そういう時の先生って七十を超えてるとは思えない若々しさが表情に出たりするよね。芸が年齢を超越してる。後半の御趣向の時、ふっと客席を見ると皆様本気でキャーキャー言ってた。良かった。

師匠は「そんなに怖くないですから」とおっしゃるけれど、末広亭というお古い建物のせいかそれなりに怖いので、「私ちょっと怖がりかも」な人は、お友達と行って二人で座ってた方がいいかもですな。

7/10まで!

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