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2014.06.20

6/20「講談協会定席」@お江戸日本橋亭

仲後から、でも行く。

貞橘「金毘羅利生記」
貞心「紺屋高尾」

貞橘先生は「金毘羅利生記」の序の部分。張り扇をたたいた時に「ん?」と思ったら、どうも張り扇ちょっと飛んだそうで。まくらもほとんど無で、今日は終始凛々しく読んでいたと思ったら、町人の会話で「お口チャック!」。魂の叫び出た。覚えてる言葉より想いが先走るんだろうなって思う。

貞心先生は「紺屋高尾」。丁寧に色んなまくらを話してくださって、私的には初めて聞くような事も多くて興味深かったし、貞心先生の声って穏やかで柔らかくていいなあと。「言葉はおん(音)を大事にするといい」な話が良かった。で、紺屋高尾は講談も落語も「幾代餅」も含めれば本当に色々な方で聴いたけど、またどれとも違うなあって。細かいけれど理屈っぽくなくて、クールでカッコイイなあと思った。が、貞寿さんのブログでは「滑稽さを前に出した作りだな」との言葉が。そうか、落語で聴くと後半シリアスになるけれどそれまではかなり楽しい演出の人が多くてそれに慣れてるから、あの感じでも「クールだ」とか思うのかなあと思った。誰が聴くかで印象って随分変わってくるのかなって思った。

あと、これもたまたまなのかもしれないけど私が今まで聴いた紺屋高尾で謎に思っていた事が、貞心先生の話にはちゃんと台詞で入っていて「そうか!」とすごく納得出来た。色々発見のある貞心先生の紺屋高尾でした。

色々あって楽しい。

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