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2014.01.17

1/9「馬治育英会」@お江戸日本橋亭

今回から会場が変更になりました。

半輔「黄金の大黒」
馬治「七段目」
お囃子教室(馬治・半輔・その)
~仲入~
馬治「富久」

今までの会場がちょっと狭くて、当日予約無しだと入れない事とかあったようで、これくらいになって丁度いい感じ。というか、もう馬治さんはこれ位のキャパだとさらっと埋められるようになったんだなあと(しみじみ)。

一席目の「七段目」も若旦那と小僧の微笑ましいバカっぷりがいい。歌舞伎オタクのマニアな馬鹿っぷり。馬治さんがやる小僧ってこまっしゃくれてるけど可愛い。

仲入り前にお囃子教室。まずは半輔さんが一番太鼓や追い出しをたたいてくれて、そのあとそのさんが出てきて色々な効果音(風とか川の流れとか)。そして客席からリクエストをつのって出囃子を(白鳥、雲助、志ん生、志ん朝などなど)。こういうのっていいね。馬治さんはしきりに「半輔さん太鼓上手」と褒めながら、「うちは師匠も太鼓が下手で…」と披露してくれたエピソードが秀逸。ここの師弟はなんだかんだいって仲が良さそうだなあって思う。

仲後はネタ出し(そしてネタおろし)の「富久」。久蔵が酒で身を崩す人の見本のような駄目さで、聴いていて悲しくなってくる。落語の中の話しなのに「もーなんでそこまで酒が飲みたいんだよー」って。馬治さんの久蔵は駄目な人なんだけどどっか人が良さそうで、余計悲しい。毎回独演会でネタおろしをするとかなりどの噺も長めなのだけど、長く感じさせない充実感。良かった。

お仕舞いにはチケットを富くじに見立てて、当たると馬治さんの手拭いがいただけるという嬉しい御趣向有でした(私はかすりもしませんでしたけども)。

今までは当日だと厳しい時が多かったけど、これからはその日に思い立っても(多分)大丈夫なので、是非に。次回は3/14(金)に「百年目」をネタ出ししています。そしてゲストに坂本頼光さん。

次回も楽しみ。

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