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2012.05.02

今日の行田日記(土塁編)

地味な写真ばかりです。

忍城址のすぐ前に「諏訪神社」というのがありまして、朝日バスのバス停で降りるとそこが入り口。そんな立地なのに入ったことがなかったのですが、新緑に誘われて入ってみることに。すると、大変に雰囲気のいい神社でした。

全体的に苔生していて、ひっそりとした雰囲気は道路のすぐ脇とは思えないほど。奥に入ると裏にこんな立派な木があった。これ以上奥には入れなくて、木には見てのとおりしめ縄が張ってある。
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中にはこんな忍城鳥瞰図も。
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どれくらい正確な資料なのかはわからないけど、本当にこんな城だったのなら、不思議という言葉では少々軽いけど、でもやっぱり不思議と言うかなんとも変わったお城だったんだなあと。いい雰囲気を堪能してそのまま抜けていくと、左手にこんな石碑が。

「諏訪曲輪御門跡」
120429_01

おおぅ、これはまさに先日昇太さんの出演のイベントで説明された「曲輪」(そして偶然にも諏訪)。今じゃ駐車場になっちゃって(写真の左手はすぐ民家)面影もないんだなと思いながらもすこし先に進み左手を見ると、あれ、これってもしかして、

ハイ、土塁どーん。
120429_02

あんまり綺麗な土の壁だから、後世に整備したものかと思いきや、後から足軽さんに聞いてみたらやはり本物の(というのも変か?)土塁と堀だと。おおぅ(二度目)、こんなに綺麗に残っているものなのね。すごくない?これってすごくない?。これのすぐ向かいは民家なのですよ。思いっきり住宅街に戦国時代の土塁が残ってるってすごくない?

少し別角度から。
120429_03

きったない水たまりと荒れた森かと思いきや、土塁と堀なのですよ。そうやってみるとこの少々汚れた感じの水も、「昔の忍城はこういう沼に囲まれていたのね」と、目を閉じて思いをはせてみれば、戦国時代の光景が浮かんで…

こないね。

無理でした、そこまでは想像力が働かなかった。でも、昔々の土塁がそのままこんな住宅地に残っているのかと思うと、それはやっぱりすごいなあって思う。その足軽さんから「行田文化財マップ」があるというのを聞いて、ミュージアムまで取りに行ってみて見ると、たしかに足軽さんが「結構色んな所に残ってるんですよ」とおっしゃっていた通り、今の地図に土塁の残っているところがきちんと書いてある。これは土塁巡りとかしてみてもいいのかも。そして「オレ行田土塁マップ」を作るとか。

なんというか行田観光もネクストステージに来たな、という気持ち。

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コメント

諏訪神社、私も入ったことがないなー。気にはなっているのだけど。
鳥瞰図見ると「本当に浮き城だなぁ」と改めて実感できるね。
ぱっと見だと、今まさに水攻めされちゃってる絵に見えなくもない。

そして、土塁!普通に残ってるものなんだねぇ。
やっぱり神社やお寺周りだと残りやすいものなのかしら?
でもそうでもない場所もあるって話だったしね。不思議。

土塁巡り面白そう。
昔の地図と今の地図見比べながら行くと
「もしやココも?」なんて新たな発見ができるかも!
まぁ人の家の庭だったりして無理な場所が多そうだけどね。

私もネクストステージに行けるように頑張ります。
でもまだファーストステージもほとんどクリアできてない。
あれだけ通っているのにね。

雰囲気のいいと神社だったので、
機会があったら是非見に行ってみて。
広いわけじゃないので、そんなに時間もかからないよ。

まあ、せっかく違う土地まで足を運んでいるのだから、
お城にへばりついていないで、色々見た方がいいよね、
なんて思ったりもしたりしなかったり。

土塁を探すなら自転車だろうけど、これから暑そうだ…。

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