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2011.07.17

「柳家小三治独演会」日野市民会館

初めての日野は小三治師匠の独演会を見に。

「池田大助」〆治
「蒟蒻問答」小三治
~仲入り~
「野ざらし」小三治

日野市民会館は駅から歩いて15分。この炎天下てくてくと、しかもお日様も盛り上がっている12時過ぎ。夏を実感しながら市民会館に到着。(一応バスもあったようだけど、帰りにバス停をみたら長蛇の列。あっさり諦めて帰りも徒歩で)

開口一番〆治師匠「そんな長くはやりませんので…」と言いつつ喋りだしたら「池田大助」って長いよ!。別に〆治師匠が嫌いというわけではないけど、いきなりこんなネタだったので、もしかして小三治師匠の体調がよろしくなくて、〆治師匠長めで宜しくってことだったりするのかな?って考えてしまったけど、

杞憂でした。

今日の小三治師匠は「地デジ化けしからん」と「昔の大喜利」、仲入り後は「本当のゴルフ」なまくら。前半終わって袖に下がる時の歩き方が、少し腰の調子が悪そうにも見えたけど、噺もまくらもたっぷりで調子が悪いってことでもないのかなって。大喜利の話の時に、談志師匠が作った謎かけで…と披露してくださったのが、

「パンティーとかけまして」

なのですよ。何度も言いなおしたので、イッキイキとしたお声で「パンティーとかけまして」が響く。小三治師匠がパンティーとーって言うだけで、もうなんかツボってしまい嬉しくてたまらない。地デジ化については随分言いたいことがおありの様子で、終わったと思いきや又話出してみたり。ゴルフの打った時に芝生がぴょっと取れるのを説明するために、わざわざ膝立ちで仕草付き解説。小三治師匠が膝立ちをしている姿なんて初めてみた!。今日のまくらもどれも満喫。

ザ・夏の噺なのが聞けるかなと思ったけれど、今日は上の二席。どっちも楽しかった。蒟蒻問答にしろ、野ざらしにしろ、駄目な奴は本当に駄目っぽいし、能天気な奴はどうしようもなく能天気だし、そういう登場人物がなんともチャーミング。「馬鹿だねえ」っていいつつも嫌みじゃない感じ。小三治師匠がやると、蒟蒻問答の蒟蒻屋の親方が、頼りがいがあってべらんめぇで妙にカッコいいよ。どちらの噺もスカッと楽しくて来た甲斐あった。

出てきてはなの方で「今池袋に住んでまして…違う」と。いきなりご自分の住んでいる場所をさらっと間違えて、なんともいい感じに空気が和んだ。

今月は一門会もあるし松戸もあるし、私的小三治月間。

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