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2010.11.24

再度ご登場願おうではないか!

政宗様ね。

写真の整理をしていて、カッコいいのでなおアップと。
これは先日18日に上洛されたおり、ふるさとプラザ前でのおもてなし中のこと。仙台のパンフレットを受け取った御屋方様、さてどうしようかと考えたあげくに…、
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そんなとこにいれようとしてる?!(無理)
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そんなお茶目をかましつつも、ちょっと憂いて男前度急速アップの表情も。ちょっとボケてて無念。ああ、なぜしっかりピントを合わせないかオレ!
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そしてそもそも皆さまがいらしたのは仙台PRの為。見て写真を撮っているだけではただの野次馬、政宗様のお役に立たん!と、ふるさとプラザで色々購入。笹かまとか油麩とか、そしてこれ「ずんだ餅」。持ち方が悪かったせいで若干寄ってしまった。冷凍だけど、持ち歩いているうちにちょうど食べごろに。美味しかった。豆豆しつつも、豆臭さすぎず、美味しい。もっと食べたい(買え)。仙台の友人曰く「なかなかの品ぞろえ」らしいので、政宗様がいなくても、また何か買いに行ってもいい。しかしこの写真だとあまり美味しそうに見えないな…、PRの邪魔だよオイ。

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入り口でいわし団子を売っていて、それを使ったいわし団子汁が試食出来たのだけど、これも美味しかった(売り子のお兄さんがこれまたナイスキャラだった。素人か?本物か?<なんの?)。途中与六があの姿で食べてたが、ニッコニコしながら非常に美味しそうに食べてる。あの人を試食ブースに置いておくのが、一番のPRになるんじゃないのか。

しかし前の日記の写真と比べると、写真の質が違うな。やっぱりデジイチのほうが「写真」って感じがするよね。

2010.11.21

散歩をしたくなる土手を歩いて。

先週北柏たんぽぽホールに行って来た。交番で道を聞き(地図を持って行け)、道々紅葉をのんびり眺めながら歩いて10分位で到着。あ、公共の施設じゃないのね。中に入ると随分立派なホールが。これは落語をやるのにぴったりだね。

花助「七度狐」
べん橋「質屋蔵」
~仲入り~
べん橋「普段の袴」
花助「らくだ」

4席みっちり、お囃子さんもはいるし太鼓もちゃんとあるし、非常に豪華な会だった。べん橋さんは2席目に入る前に「味噌蔵」のサゲの解説を。「落語でサゲを説明するようじゃあ…」とおっしゃっていたし、もしかして仲入りで「あのサゲは?」って聞かれたのかな。「普段の袴」の後に踊りを踊ったのだけど(祇園舞?祇園小唄?)、なぜか客席から笑いが。あんまり踊りで笑いがくるなんて見たことないよ。べん橋さんの様子が背が高くて男らしいから、それで女形が滑稽だったのか。別に笑える踊りじゃなかったよ、ちゃんと踊ってた。でも「べん橋!」「男前!」という声もかかっていたので、カッコいいという認識はされてる模様。

花助さんの「七度狐」は私はタイミングが合わずあまり全然聞けてないので、ここで聞けて嬉しい、しかも鳴り物入り。やっぱりこの噺もさりげない台詞がものすごくツボる。

男1「あかりがチラチラ見えるだろ?」
男2「見えるものと見えないものとある」
男1「どういうことだ?」
男2「あかりは見えるけどチラチラが見えない」

こういうのいい、さりげなく言えば言うほどいい。呑気で楽しい「七度狐」の後は「らくだ」。今日は酒を飲んでいる場面で切ってた。やっぱり屑屋さんの情けない感じが、噺全体を暗くさせすぎないのがいいな。「あご上げ過ぎだぞ」に続く「肩下がり過ぎだぞ」の自分突っ込みがクール!。どの噺を聞いていても手のちょっとした動きや形が綺麗なので、そういうのを見ているのも楽しい。そのまま下がってしまい太鼓が聞こえてきて、「え?踊りなし?そんなぁ~」と思っていたら、頭に鉢巻き締め締め出てきて「べん橋さんほどではないですが…」と「片足かっぽれ」を。良かった、踊りも見られてよかった。もう今日も大満喫。

と思っていたら最後におまけが。チケットの番号で抽選会があったのだけど、私と一緒にいた友人、二人とも当ったのだ。おーなんという偶然。「よかったねー」とナイス土手を歩きながら帰った。

「風車?」
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2010.11.20

ああ懐かしきかな。

下北沢251でPPOを見てきた。PPO(ピコピコおじさん)は、中身Cutemen。今回オールセルフカバーでライブをやるってことで友人と行って来た。そもそもは前回PPOがデペッシュモードの完コピライブをやったのを友人が見ていて、彼女的には「またそれをやってくれはしまいか?」という期待のもとに、私はちょうど彼女に声をかけられた時、その数日前にYoutubeでCutemenのPVを見ていたところだったので、なんと偶然!とお誘いに乗ったというわけで。若干動機不純な私たち。

思った以上に会場はお客さんいっぱいで(ほぼ完売だったそうだ)、開演前には昔のビデオが流れていて懐かしい。

そんな動機不純な私たちだったけどライブ楽しかった。思った以上に楽しかった。チョー楽しかった。自分Cutemenをそこまで大好き!だったとは思っていなかったけど、曲もほとんど覚えていて驚いた。どの曲も今聞いてもカッコいいし、いい曲だし(アレンジも本当に好みだった)。なによりピコリンの声が素敵だ。今時の流行りとはまるで違うけど、柔らかくてほわっとしていて、聞いていても疲れない、素敵な声だ。優しさにキュンとするような、そういう声だよ。CMJKは横に巨大化していて驚いたけど、ピコリンはそのまま年齢だけちょっと重ねたって風情で、口がでっかいのも相変わらずチャーミングだ。よくわからんあの踊りもイイ!

手放しで楽しかった―というライブだったよ。CDを全部実家においてきちゃっているから、改めて揃えなおそう!聞きなおそう!と思った。

誰かセットリストをちゃんと覚えてないかな。

2010.11.18

よくぞ江戸へまいられた!

政宗様がね。
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この方は本当の政宗様ではなくて(当たり前だ)、仙台の観光PRの一環として結成された仙台おもてなし集団「伊達武将隊」の皆様なのです。本日その中の伊達正宗、片倉小十郎、与六、おひなの四名が江戸にいらしていたのだ。私は仙台の友人からこの話を聞いていて、「これは面白そう!」と思っていたところ、江戸への参上となり、友人と鼻息荒く見に行ったというわけ。まあ、鼻息が荒いのは私だけだが(友人は冷静)

最初は池袋サンシャインで開催されるチョービジネスイベントの仙台ブースでのおもてなし。ここで私は初めてみたのだけど、…本物だよ。

いるよ!

御屋方様がいらっしゃるよ!

入り口すぐのところに4名いらしてびっくり。おお、本物だよ…(こればっかり)。本物だよってのは変か。他のブースはお姉ちゃんがこの寒いのにノースリーブのミニスカワンピなのに、仙台ブースだけが武将。そしてお茶を配っている。仙台すごいなって思った。久しぶりに妙なテンションになった(私が)。

そしてこのビジネスイベントの後に近くの仙台アンテナショップ「ふるさとプラザ」でのおもてなし。私は友人と近くの店でお茶をしていたら、来た。歩いて。池袋に武将がいるー!(スーツの中に甲冑、シュール)
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さすが昔の人は歩いて移動するんだね。そしてアンテナショップ「ふるさとプラザ」の入り口で仙台をアピールすると。これは小十郎様、ポーズも様になっております。
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こちらは与六。笑顔が超チャーミング。ニコニコしながら仙台のパンプレットを配ってた。
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赤いくの一がおひな。このように入り口でお客様をおもてなしているわけだ。最初から武将隊目当てで来ている人もいるけど、ほとんどの人が知らない人ばかり。「何々??」って感じで写真を撮って行く人も沢山。そりゃそうだ、いきなり伊達正宗だから。
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仙台では青葉城にいて、観光客をもてなしているそうだ。もてなされたい!青葉城に行って銅像しかないと思っていたらこの人たちがいたら驚く!。演武を披露したりもするそうで、こういう形の観光もありなんだなあと。

四人ともしっかり御役目を果たしていて、楽しいものを見させてもらった。ありがとう御屋方様!。明日も同じく池袋のふるさとプラザでおもてなしがあるそうなので、レッツ池袋ですよ。

詳しい事はこちらの公式サイトをどうぞ。
仙台おもてなし集団 伊達武将隊

写真ではわかりずらいけど、御屋方様はなかなかの男前なので、もう仙台ではモッテモテだそうな。そりゃあのルックスであの口調で、話なんかしてちょっと優しくされたら、そりゃあ女子はメロメロだろうなあと思った。個人的には小十郎様と与六がかなりナイスキャラだと思った。今度は今回いらしていない、成実様とか支倉様とか馬之助、そして漆黒様も見てみたい。来て江戸へ!

2010.11.17

忠臣蔵の季節

先週末に神田松鯉先生の会に行って来た。入り口で別のお客さんが「スリッパなくても大丈夫だと思います」と言われていて、「どういうこと?」と思って扉を開けたら客席がすべて座布団席、そしてみっしりお客さんだった。どうりで。

ゲストが歌六師匠だった。久しぶりに高座を拝見するよ(最近寄席で見かけない気が)。音がほやんほやんしているので心地よくなって、うつらうつらしそうになった。おじさま達の興味を引いたようで、結構首を伸ばして姿を見ようとしているお客さんがいた。

で。今回松鯉先生は「天野屋利兵衛」と「名刀捨丸」の二つだったのだけど、どっちも良かった…。天野屋は前にも何度か聞いたことのある話だけど、何度聞いても痛め吟味の場面では、その痛められている辛さが手に取るようで聞いているだけで顔がゆがむ。あれ以上痛め吟味の場面を残虐に生生しく読まれたら、もう無理。想像しすぎて気持ち悪くなりそう。奉行のお情けもしんみりくる、まさに「天野屋利兵衛は男でござる」と言いたくなる一席。

そしてもう一つの「名刀捨丸」。随分昔(二十年前だったかな?)に一度かけたことがあるというこの話。これがまたいい話なのですよ。最初は治三郎(の漢字はこれなのか?)の馬鹿さに腹が立ってくる。正直なのも真面目なのもいいことだけど、もう少し思慮を持てよと。あれだけ主人に気をつけろと言われたのに、なぜもっと道をきちんと確認しないか。捨丸のかみさんが(名前忘れた)何度も泊まったら良くないことがと忠告してくれているのに、なぜ無理に泊まる(そしてかみさんを困らせる)。結局大事な五十両を取られてしまったのに、着物や刀をくれと乞う無謀さはなんなんだ。図々しいのか気が弱いのかどっちだよ!と、腹が立ってばかり。しかしだ、馬鹿が付くほどに正直であればあるほどに後半の展開の展開が生きてくる(ちょっと納得が出来る)のかなあと。「奥さん、それは出来過ぎですよ」という展開も、度の過ぎた正直さゆえと思えば納得が出来たのですよ私は。むしろそれっくらいのナイス偶然がおこるには、それっくらいの馬鹿正直さが必要というか。

途中ほろりとくる場面もありつつ(でも捨丸が自害する場面は意外にあっさり)、素敵な高座だったなあ。松鯉先生の佇まいや声のせいなのか、松鯉先生の高座を聞いているとものすごく自然に着物姿の江戸の姿が目に浮かぶ。まあ、私の想像できる江戸の姿というのはテレビや映画を自分風に脚色したものだから本当の江戸の姿ではないけれど、なんというかこう現代が入ってこない。そういうのもいい。終始真面目に渋いのに、唐突にすっごい下らないことをぽろっと言ったりするのも又素敵。

幕が閉まっても「良かった…」とついつぶやいてしまうような素敵な高座でしたとさ。ああ、来てよかった。講談ってちょろっと出てくる人も実はすごく出来た人だったりするね。天野屋の奉行とか、治三郎の勤め先の旦那とか。って、この二人ちょろっと出てくる人じゃないか。

ダンディで素敵な松鯉先生は末廣亭の11月下席夜の部で主任を務められます、松鯉先生の講談を是非に。

2010.11.16

座椅子の上手な座り方

未だ試行錯誤中。

広小路亭中席前半。出演者を確認して急きょ行くことに、なんとかギリギリ間に合った。広小路亭は前座さんが二人上がるから、それも見たいところだよ。

明楽「たらちね」
羽光「代書屋」
A太郎「悋気の独楽」
紫「奴の小万」(かっぽれ)
美由紀(深川節)
遊喜「片棒」
円(噺家の思い出話)
東京ボーイズ
歌若「壺算」
~仲入り~
笑松「堀之内」
ひでや・やすこ
遊吉「鰻屋」
小円右「鮑のし」
うめ吉(京の四季から秋と冬)
遊雀「紺屋高尾」

A太郎さんの古典を聞くのはすっごく久しぶり。円師匠は時期が時期だし「酉の市」が聞けるかなと思ったけど、芸協80周年の話の流れで色々な師匠の昔話を。「ん?遺言もすんだし、死ななきゃいけねえかと思って」って言う時の円師匠の表情と声の感じが素敵なのですよ。見ているこっちも気持ちが緩むようないい顔なんだよ。自分が知らない昔の師匠方のお話を聞けるのは楽しい。東京ボーイズさんは今日もゆるゆるで、それが楽しい。ちょろっぽろっと言う台詞が利いてるよ。今日のヒットは「ひょっとするとゴスペーラーズを超えた」。

女性が3人出ていらしたのだけど、3人とも最後に踊りを。何かこう得した気分になる。うめ吉さんは今日も可愛らしかった。紫紺っていうのかなあの着物の色。うめ吉さんのはあくまでも芸人さんとしての着こなしだから私が真似するものでもないけど(そもそも土台が違うだろ!)、あんな風に着物が着られたら素敵だなあとしみじみ見てしまう。踊りも素敵。

そして最後が遊雀師匠。出てきて先のうめ吉さんの事を「綺麗」と褒めつつも「いくつかわかんねえところがまたいいじゃないですか」「以外にいってんのかなあと」「60、70位まであのままで、超えた時に急に玉川スミになるような。そこが楽しみですね」と。そんな軽口を叩いて何をかけるかなあと思ったら「紺屋高尾」だった。良かった…。前半は「バカ男久蔵」なのに、夜が明けて高尾に素性を話すところで急に「カッコいい久蔵」になり、また「バカ男久蔵」に戻り。そのバカ男ぶりのおかげで後半の腹から自分の言葉で高尾に語る久蔵がすっごくカッコよく見える。久蔵の台詞に思わずもらい泣き。「全部そっくり使って来い!」と言って久蔵を送り出す親方がカッコよくて涙。なんだカッコよくて涙って。親方のおかみさんも調子がよくてナイスキャラクターだし、ちょっと出の小僧も可愛い。

遊雀師匠の紺屋高尾は、久蔵が親方達周りの人間の気持ちをわかった上で、それにこたえようとする心で働いてたってところが、ただ盲目的に好きっていうのより共感できる感じがいいなあと思うのでした。いやーよかった。客席でも方々で鼻をすする音が…。帰り際近くにいたご夫婦も「よかったわねえ」と。よかったですよねぇ。

遊雀師匠の与太郎キャラも強力だが、男前キャラをやると本当にカッコいいから困るよね。いや、別に困まりゃしないか。そもそも、落語にそんな男前キャラってそんなに出てこないしね!

2010.11.15

雨の浅草演芸ホール

浅草演芸ホール中席前半昼主任は春風亭昇太

自分が落語を見始めて初めて定席で主任(広小路亭の初席とかはあるけど、あれ一日こっきりとかだし)。平日の浅草の人の多さにびっくりした。なにこれ、浅草って平日でもこんなに混んでいるの?

柳好「看板のピン」
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南なん「ふぐ鍋」
小柳枝「金明竹」
東京ボーイズ
昇太「花筏」

時間の都合でこれだけしか見られなかったけど。でも、いい。短い時間ながらナイスメンバー。本来南なん師匠の所は桃太郎師匠なのだけど、桃太郎師匠でも嬉しいし南なん師匠でも嬉しい。柳好、南なんの両師匠のふわふわと柔らかい高座の後に、軽やかでトントントーンとテンポのいい小柳枝師匠ときて、昇太さん。ひざが東京ボーイズさん。いい、非常にいい番組だ。

まず昇太さんのめくりが見えた途端にもう拍手。まくらでは鉄板まくらの「名古屋のおばちゃん」の事と、石川遼くんについて。昇太さんは主任だと何をかけるのかなあと思っていたら花筏。気が強いんだが弱いんだかわからない提灯屋さんの慌てぶりがたまらん。酔っぱらって池に入って鯉を加えて木に上るって、とんびか。あ、これ台詞だ。昇太さんの落語の登場人物って、つい見ているこっちがそう言いたくなることをすかさず言うから、聞いていてスムーズに会話の想像がつくなあと思った。
形にとらわれないで、それはそれは張り切って過ごしている噺の中の登場人物がとてもチャーミングだなあと、昇太さんの高座を見ていると思えるのでした。
「あの三味線持った眼鏡の人(六郎先生だね)だって結婚してるんですよ!」と勢いよく言ったすぐ後に、えへへ顔で、すかさずきょろきょろと楽屋をのぞく昇太さんだ。

なんかやっぱり昇太さんの落語って自分の好みだなあって。これだけ見ていて何をいまさらだけど、使ってる言葉とか間とか。あー今度の「古典と私」や、末広や12月の浅草の主任も楽しみだ。

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2010.11.12

美男農夫

美男農夫
通りすがりのご婦人曰く「あらら、ちょっとお顔がモダンすぎるわねえ」。

ビィィィーチモンスタァーッ!

サーフのライブを見てきた。

今年はコンスタントにライブあって嬉しい。最近同じハコでのライブが多いので違うハコだと新鮮!な初めて来た渋谷MilkyWay。もぎりのスタッフがびっくりするくらい愛想無の接客態度悪で、ドリンクカウンターにいたスタッフはびっくりするくらい愛想が良くて控え目だった。なに、両方でバランスをとってるの?

対バンに「サーフがラスベガスに行った時にいつも使うハコのスタッフがやってるバンド」がいたのだけど、これがド下品であなた。英語と日本語で下ネタ連発。「それ言っちゃダメ!」なセリフばっかり言ってる。久しぶりに見たよ、こういうバンド。構成成分がほぼ空気の女性を持ってきてたしね。演奏もオリジナリティーがあるというか、おおらかというか大雑把というか。色んな意味で面白かった。ベースの人が京都のJAMHOUSEにいたヘルくんに似てる。

サーフは最後。会場の雰囲気に合わせたのかしっとり聞かす曲は並ばなかったけど、勢いがあって楽しかった!。「Jack The Ripper」は最近のライブの中で一番の疾走感と見たね。中さんの「顔で弾く奏法(イメージ)」も炸裂、楽しかったなぁ。

ハコの音が大きかったのも良かったと感じた理由の一つかも。脇にあるスピーカーから音に合わせて風圧がくる、ああいうのいいよね!。あんまり最近のライブハウスって爆音が少ない気がするですよ。勿論大ききゃいい訳ではないけど、バンドのタイプによっては、あるレベルを越えた大きさの音が醸し出す高揚感ってあるよなあと思った。その点で非常に良かった。

あとトイレが男女別で女性のが二つあるうえに広いのもいい。

セットリストはこんな風(中さんのブログから拝借)
Tsunami Struck
BikeMen!
Linda
Black Sand Beach
Rumble
Jack The Ripper
Fly Up
Beach Monster
Intruder
アンコール
Misirlou

近くにいた男の子が上手に指笛を鳴らしていたので「すごく上手、カッコいいね」というとチラシをくれた。エレキバンドをやっているそうだ、若いのに頼もしい。

サーフは13日と14日にもライブがあるよ。

2010.11.08

松戸で「第4回竹扇落語会」

花助さんを見るために「第4回竹扇落語会」に。

初めて参加だよ竹扇落語会。松戸の駅で京太さんに遭遇。会場の松戸東口会館というところが、非常にわかりずらいところにあるのだが、もらっていた丁寧な道順メールのおかけで迷わずに到着。ぎゅうぎゅうにつめれば百弱位入るのでは?と思うところにほぼ満席にお客様。すごい。最初に主催の方(最初の挨拶の方は松鯉先生に似てる)のナイス挨拶があって始まり。

明光「手紙無筆」
花助「辰巳の辻占」
~仲入り~
東京太・ゆめ子
花助「らくだ」

これで1500円は安いな。

鶴光師匠のところの前座さんの明光さん、いい眉毛をしている。噺に入る前は少したどたどしいのに、入ってからはノリよく楽しく。明るいし声が大きいからいい。あと眉毛がいい。花助さん一席目は「辰巳の辻占」似合うなあ。だまされる男がバカすぎるし、お玉が気持ちがいいくらいに「お金が大好きなの」ってキャラだし、花助さんがそれを明るくやるので、嫌味がなくて楽しい。あっけらかんとしているお玉をやっている花助さんはなんだかノリがよくて(所作が柔らかいのも素敵)、ほっておけばどんどん面白いクスグリを入れてくれそうな感じ。花助さんのクスグリはさりげなくてシャレが利いていて楽しい。

仲入り後は京太・ゆめ子さんの漫才。松戸在住とのことで、地元ネタをこれでもかと取り入れて、お客さんの気持ちをぽんぽんと掴んでる。みんな「あー」「そうそう」って感じでうなずいていらっしゃる。寄席の時間より長めに、地元ネタではしゃいで(花助さんもいじって)、大笑いの高座だった。

そして花助さん。最初に少し京太・ゆめ子さんに絡んだら「何をいうのかわすれちゃた…」と照れ笑い。すぐに気を取り直して「らくだ」。ネタおろしだそうで。くずやの前半の情けない感じがとってもチャーミング。漬物屋や月番のところに伝達に行ってのお願いぶりが情けなくていい。そして兄貴分のキャラがなんというか菅原文太みたいになってる…。花助さんの落語にしてはキャラ作りがデフォルメされてるなあと思って聞いていたら、後半屑やの台詞で「あご上げ過ぎなんだよ」と自分で突っ込んでた。まだ試作中か。そういうのを聞けるのも楽しいよねえ。

今日のらくだは最後まで。なので頭の毛をむしったり、無理やり樽に死骸を入れたり、生きてる人間を焼こうとしたり、中々にホラーなのだけど、少しデフォルメ気味キャラのせいかホラー感が薄くて、後味が悪くならなかった。らくだって随分人によってやりようがあるなあと今更ながらに。いいもの聞いた。

前座さんもいて漫才もあって、テイストの全く違う2席を聞けて1500円じゃ安いよなーと思った初竹扇寄席でしたとさ。

雷太さんの「カミナリおこしVol.1」だね。

らくごカフェで「カミナリおこしVol.1」を。

京王線遅延で送れるお客様がいるからと、少し開演を送らせて始まり。いっぱいのお客さんで大盛況だ。

一力「子ほめ」
雷太「強情灸」
~仲入り~
雷太「巌流島」
雷蔵「明烏」
雷太「金明竹」

一力さんは一朝師匠のところのお弟子さんなのですよね。声が大きいし、はきはき話そうとしているのもいいし、そのせいか明るい雰囲気ですごくいい。あと、顔が落語の邪魔にならないいい顔をしてると思った。

雷蔵師匠が出てくると、ああ雰囲気が違うわと、今更ながらしみじみと。なんというかこう高座に上がる姿が滑らかというか。前に花助さんの会で間に助六師匠が上がった時も、正直なところこのお二人のことをすごく大好き!というとこまで好きではない私でも、ああ噺家さんとしての熟成感みたいなものが違うなあなんて思ったが、今回の雷蔵師匠もそんな風に。しっとりしている、でもいいかな。お巫女頭がなんとも可愛い明烏。

で雷太さんは3席。もーなんというか熱演という言葉がぴったりの高座だよ。顔芸もさらにパワーアップする勢い。そういう顔を作ろうと思ってあの顔ではなく、きっと自然にそうなっちゃうのだろうなあと思わせるいい顔をしています。「強情灸」などは、こっちにも顔芸が移ってきそうなくらいの白熱した顔。「巌流島」は初めて聞いたのだけど、とっても似合っていて素敵。会話の運びのテンポがよくて思わず拍手が起こる場面も。確かにあの展開は「やったー!」と拍手したくなると思う。

二つ目になってからは黒紋付姿が多かったけど、今日は色無地の紋付も着ていて、落ち着いた綺麗な色で似合っていて男前だ。背が高くてシャープな印象だから、黒より色無地の方が少し雰囲気が柔らかくなって素敵かもと思った。

本筋も楽しいが、今日はまくらもすごくウケたよ。

「皆さんのうちのカレンダーにはないでしょう、10月の大型連休なんて」

ははは。8連休だったそうで。後、「男は新幹線に乗る時には、どんなにおばあちゃんでもいいから女の人に座って欲しいと思ってる。」という持論を力説。真面目そうな雷太さんが真顔で一生懸命力説する様が、面白くて面白くてバカウケだった(まわりはそうでもなかった)。雷太さんのあの唐突なまくらって面白い。「自分が師匠の会に出ることはあったけど、自分の会に師匠に出てもらうというのは初めてで、不思議な感じがする」としみじみ言っていたのも印象的。

全部で5席、聞きごたえたっぷりの「カミナリおこし」でしたとさ!

2010.11.06

タモさんのカレーを作ってみた。

タモさんのカレーを作ってみた。
とりあえずは成功という事で。

ものすごくきちんと分量をはかって作ったのだが、2時間煮込むというところで、火が強すぎたせいか2時間煮込めず。自分ではかなり弱火にしていたつもりだったけどまだ強かった。結果1時間と15分くらいで限界が。あれ以上煮込むとカレー団子的なものが出来ると思う、溶かして使うような。あ、それってカレールーか。

仕方なくそこで食べたのだけど、それでも美味しかった。これ以外のちゃんとスパイスで作るカレーを試したことがないからあれだけど、なんというか手をかけてあるって味だった。マッシュポテトとしっかり混ぜて食べるのも新鮮。

今度は火加減を吟味しながら、再度挑戦してみたい。ゆっくり料理が出来るお休みの日のご飯に最高!

ぐりぐり混ぜられるように深いお皿でね。

2010.11.03

では、お言葉に甘えて。

では、お言葉に甘えて。
高円寺のユータカラヤの店頭に「写真とっちゃって」とあるので撮っちゃった。隣にあるのがスタンダードサイズなので、大きさの桁違いぶりがすごい。これでロールキャベツを作ったら、どんぶり大のが作れるね。…おぉう、素敵だ。

久しぶりに模紋屋で買い物。着物まわりの買い物って殊更楽しい。相変わらず店のお姉さんが感じがよくて、しかもいい佇まいだ。高円寺って大須に似てるところがあって、行くとなんか落ち着く。つか、最近少し名古屋に帰りたい気分。

2010.11.02

余談

下総中山駅を見るたびに円馬師匠を思い出す。

「見てる」
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