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2010.10.31

嫌じゃないのか。

嫌じゃないのか。
そんなかぶりもの。

と思うけどあまり気にしていないような、「浅草ねこ園」のてつちゃん。

むしろ「セレブの装い」な佇まい。

2010.10.29

「第4回芸協らくごまつり」感想4

よし、じゃあ体育館の中のことを(長いよ)。

今年初めて使用出来るようになったという体育館。一番最初の入場の時には浅草ジンタの皆さまの演奏でお客さんをお出迎え。このバンドがいてくれるおかげで、色々華やかになっていいよね。入ってみると本当に体育館だ。そりゃそうか。体育館の午前中は京太・ゆめ子さんの司会で進行。

まずは80周年記念口上。落語芸術協会の幹部の皆さまが二列に並んで登場。昇進や襲名で口上があるけど、人数としては5~6人がいいところ、なのに本日ずらーっと20人近くが並んでいて壮観。米丸、歌丸、小遊三、スミの皆さまが挨拶を。スミ師匠は特に80周年には触れなかったので司会の昇太さんに「80周年の挨拶をしていただきたかったんですが、ご自分のイベントの宣伝ばかりで…」と突っ込まれてた。最後はご祝儀に三本締め。いやーいいもの見た。

この後ステージの脇で囲み取材があったのだが、ステージ進行と囲み取材進行との連絡がうまくいっていなかったようで、ステージ司会の京太さんがもやもやする場面も。京太さんがもやもやする度にゆめ子さんがなだめたりしてる。そう、やはり進行がうまくいかなくて(予定より早く終わってしまったり、人が来なかったり早すぎたり)司会のお二人は非常に苦労されていた様子。そこをぐだぐだしながらもまとめたり、空いた時間に漫才を披露してくださった京太・ゆめ子さんはさすが。京太さんがまだ芸協に入った頃の思い出話とかもっと聞かせてもらいたかった(すごく怖かった先代小文治師匠の話とか)。

次は「寿獅子」。健二郎先生が太鼓、初音ちゃんと味千代ちゃんがよすけと笛、三味線はお囃子の尚美さんと優子さん。で、お獅子は繁二郎先生と正二郎さん。このお二人でのお獅子が初めて見られて嬉しい、動きがキビキビしてるよ。後半舞台下に降りてきてお客さんの頭をかぷっとね。私もかぷらた、縁起ものだから嬉しい。お獅子もいいし、お囃子がフルで見られるのもいい。

次が舞古班による踊りなのだがもう、うだうだで貴方!。まず前の二つが早くに終わりすぎて踊りのメンバーがまだ揃っていない。そして揃っている人だけ舞台に出てきたのだけど、これがもぐだぐだで!。笑遊師匠が喋る喋る。まねき猫さんにからむのだけど、絡み方が小学生男子レベル。「笑遊にマイクを渡さないで!」と怒られてマイクを没収されるも、なぜかまたすぐにマイクをもって又喋る。そんなのを繰り返しているうちに、蝠丸師匠が挨拶(妙に引け腰)をして舞古班の踊りが始まる。

踊り面白かった…

真面目に踊る金太郎師匠、伸治師匠、小文治師匠、とん馬師匠、右団治師匠、紅先生、まねき猫さんの皆さまと(小文治・右団治ペアの掛け合いとカッコいい)、何かとおちゃらける笑遊師匠と、真面目に踊っているのになぜか…の蝠丸師匠。横で三味線を弾いている優子さんも爆笑してる。あ、こう書くと文治一門の方が多いですね。笑遊師匠のあれは、サービスなのか素なのか。色々含めて爆笑の舞古班なのでした。某師匠が「踊りはもう必見!蝠丸の踊りがすごいから!」の言葉に偽りなしだ。

笑い疲れて最後はバク助落語。バク助という芸協のマスコットの着ぐるみが落語をするという…。中身は本職の人で落語は小痴楽さん。初めて見たけど、シュールだ。中身の人はかなりきちんと動いていて(少し動きが大きいのは着ぐるみだからか)感心なのだが、同期させてる落語に効果音だか雑音だかわからない音が沢山入ってる。なにより演目が「動物園」だったのだが、
バク(の着ぐるみ)が、
着物着て
人間を演じながら
虎のまねをする
というのがなんとも。最初は「大人が見てもしょうがないかなあ」と思っていたのだけど、このシュールさは体験しておいてよかった。だって、
バクが、
着物着て
人間を演じながら
虎のまねをする
なんだもの(そして声は小痴楽さんと)。

そうそう、口上の時だったかな。タイミング良く良く上からクラッカーがパパん!となるはずだったのだが(花助さん他若手さん待機)、タイミングはずれるは、数が少なめささやかだったり。全体的に一事が万事スムーズにいかなかったり、あらららということがあるのだけど、だって噺家さんのイベントだし、お堅い行事を見に来ているんじゃないんだし、と思うとそのゆるさも又楽しいと思うのでした。

もう午前中の体育館だけで大笑いなのでした。

「おすまし舞古班」(伸治師匠・金太郎師匠・とん馬師匠)
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2010.10.27

さすが烏山。

仕事をしているとカラスの多さに驚いたりするのだが、今日もかなり驚いた。カラスが道端で食事してた。近くで見るカラスは大きい上に黒光りしていてかなりの迫力。しきりに何か食べていたので、すかさすず激写。ああ、こんなの時にデジイチがあったら迫力のカラスが撮れるのに!

恐る恐る少しずつそばに近づいて撮影。これ以上は無理、敵に間違われたり(もしくは餌だと思われたりして)、「クワっ!」ときそうだもの。

この写真だとカラスの威力が伝わらなさそうで残念。
さすが烏山。

2010.10.26

「第4回芸協らくごまつり」感想3

最近はデジイチを手に入れたせいで色々写真を撮るけれど、こういう時はさらにノリノリで写真を撮る。特にこの芸協らくごまつりの日は、いつもは写真なんか撮れない師匠方と一緒に写れたりするかはすごく嬉しい。中には写真をお願いするとさりげなく腕を組んでくださったりする方もいて、ファンとしては嬉しい限り。さすが芸人さんは写真に撮られ慣れてるから、みんなすかさずポーズをとってくれるし、また皆決まってる。小柳枝師匠にお願いしたら、チョー素敵な笑顔とポーズ、おまけに師匠のほうから握手をしてくださった。感激!嬉しい!もう手を洗わない!(嘘、洗ってる)。ある友人は芸人さんに写真をお願いする時に、すべてカップル撮りにしてた。見せてもらうとどの師匠もすっごい笑顔。いいわあ、素敵だわあ。

で、この二つ目さん。ピンショットをお願いすると、「わー待って待って待って―」という感じでこれ。
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曰く「どうしていいのかわからない」とのこと。ポーズ取ってもらえたら嬉しいデスよ。「では一緒に」というと「はいポーズ」と。
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あ、誰かと一緒だと間が持つということでしょうか。

2010.10.25

先にご褒美。

仕事帰り最終電車を待ちながら、

「昨日の嬉しい出来事は、今週も毎日終電まで頑張る為のご褒美の先渡しだったんだなぁ」

と実感。顔がふにゃふにゃするほど嬉しいことなんてそうないと思っていたら案の定だ。ご褒美はもらっているけど、忙しくてやっぱりテンパりすぎて先輩にわけのわからない申し送りをしてしまう。先輩ごめんなさい!。先輩って呼んだことないけど。

書きたいことが沢山あるけど手が付けられない、今日はまだ月曜日。

2010.10.21

神の啓示。

今日非常に好みな顔が揃った落語会があって、もーのすごく楽しみにしていたのだが(早く帰りたくて、昼休憩をおして仕事をするくらい)、現在この時間まだ会社にいる。なんというか無理、行けない。
さあ帰ろう!と思った矢先に仕事が入り、クリア!と思ったら電話が入り、よしこれもクリア!少し遅刻だけど行こう!と思ったらまた仕事、じゃあこれをクリアしたら!と思ったら次。

クリアすればするほどに、私が落語に行くのを阻むがごとく次から次へとトラップが。なにこれ。行くなってこと?行ったら大変なことになるから行くなっていう啓示?。落語会に行って大変な事ってなんだよって思うけど、ここまできたら観念して仕事する。

道に倒れて誰かの名を呼び続けたいくらいガックリきてるけども。

2010.10.20

SWAを見てきた。

ものすごくボリュームのある会だったですよ。

白鳥「かわうそ島の花嫁さん」
喬太郎「本当は怖い松竹梅」
~仲入り~
彦いち「厩大火事」
昇太「本当は怖い愛宕山」

という番組だったのだけど、白鳥さんの前と彦いちさんの前に昇太さんと喬太郎さんが出てきて「SWA落語研究会です」と称して、番組の解説を。勿論丸いちゃぶ台を前に二人ともスーツのジャケット脱いだ状態で喬太郎さんは眼鏡付き。今回のテーマが「古典アフター」なので元になった古典の大まかなあらすじと、演者について。

これが面白かった。一応司会も昇太さんと喬太郎さんじゃなくて、えー昇太さんはなんか戦国武将で(「四国を統一しました○○です」とか、覚えられん)、喬太郎さんは小原正也さんなので(わかりずらい)、勝手なことを色々暴露しつつの楽しい解説。面白かったなあ。最後には言いすぎちゃった喬太郎さんが昇太さんに頭を下げながら退場。

古典アフターなはずなのに白鳥さんだけが焼き直し。「かわうそ島版大工調べ」なのですよ。なので雰囲気ほぼ白鳥さんの普段の新作みたい。言い立てで拍手がきた。喬太郎さんのは「えー、そんな事に―」というアフターぶり。松竹梅だからお目出度い噺なのにホモの心中の噺にスライドしてる。後半心中ぶりがリアルで怖い。お芝居を見ているみたいだったですよ。彦いちさんはなんだかシュールなことになってて面白い。厩火事に出てくるダメ男がさらにダメに思えてくる噺になってたですよ(私的には)。

最後が昇太さん。この噺だけは昇太さんの独演会で聞いたことがあったのだけど、二度目聞いても面白かった。一八の調子の良さとか(狼にヨイショって!)、最後自分を置き去りにした旦那との再会の時の微妙な気持ちとか。昇太さんの新作を聞いているといつも思うけど、きちんとメリハリがあるもんね、ダラダラしない。着地点がちゃんとしているというか。まあ、まったく着地をしないまま終わるってのも落語っぽいけど。そんな昇太さんなのに、最後に「えー!!!」というハプニング。そのへんもすごいなって思った。

終わって時計を見ると21時半近かった。中身的にも時間的にも大変ボリュームのある会でよかった。ちなみにSWAは今年はもうないそうで、来年2月位に本多劇場であるかもね、だそうだ、下北演芸祭かしら。昇太さんは12月8,9,10日に新宿明治安田生命ホールで「古典と私」を。「古典と私」って久しぶりじゃないか?、楽しみ。

彦いちさんが、今日はこの4人と前座さん(今日は昇也さん)しかいないから、あの二人(昇太・喬太郎)が出て、次に自分が出る時は白鳥さんしか太鼓をたたく人がいないのに(前座さんは座布団を返しに出ちゃう)、昨日自分がいざ出ようとしたら白鳥さんがいなくて、仕方ないから自分で自分の出囃子の太鼓をたたいたというのが、いい話だと思った。今日はちゃんといてくれよと言うと「お前の出囃子『お猿のかご屋』だっけ?」と言われたというのもいい話だ。前座も一緒にやって、SWAでも長く一緒にいるのに彦いちさんの出囃子を間違えて覚えてる白鳥さん。

あんまり詳しく内容を書くとあれかなあという気がして(どれだ)、内容を詳しく書かないように感想を書くって難しいなって思った。

2010.10.19

「第4回芸協らくごまつり」感想2

まず校庭にある屋台の感想を。

伸治師匠の「輪投げ」は、入れば芸協お宝がもらえるし、入らなくても芸人さん達のオフショットポラがもらえるので、マニアがお金をつぎ込んでたりするですよ。つぎ込むつっても一回100円だけども。私は今年は輪投げははずれで、写真を貰って来た。なんの写真かは秘密で、ムシシ。伸治師匠以外にも鶴光師匠や蝠丸師匠、笑遊師匠、月夢さんなど店番の多い店だ。でも、笑遊師匠はおでん食べてるだけだし、鶴光師匠はさくらだ。この店は客を寄せ過ぎて毎年店じまいがチョー早い。欲しいものがあったら早目に。

「わ缶ないんだよ!」は陽昇さんのお店。お二人の漫才を聞いた事のある人ならわかるナイスネーミング賞。積んである缶をお手玉で投げ倒すというゲーム。簡単だからちびっこが結構参加していて、陽さんが子供に優しく話しかけてるのがほほえましかった。以外だ(と言っては失礼だ)。お二人とも接客が自然でカッコいい。

「落語かるた」店主は鯉朝さんかな。いない時は店番を可龍さんや笑松さんがやっていましたよ。取り札には落語の演目が書いてあり、読み手がサゲを言ってそれを取りあうと。これいいね!これはいいよ!。読み手が噺家さんで、落語ネタでかるたなんていうのは、芸協らくごまつりならではじゃないかしら。大人数でやってみたり、勝ち抜き戦でやっても楽しいかも。私は友人とやりました。友人の方が全然早かった、見ている芸人さんから「早っ!」とか言われてた。手の鈍い私は勝ち抜き戦なら初戦敗退確実、弱し。

屋台では毎年「しぞーかおでん」が楽しみ。今年も夢吉さんが店頭に立ちおでんをよそってくれました。夢吉さんによそってもらえば、おでんもさらに美味しいよ!。出汁粉とみそを入れると最後のつゆまでさらに美味しく。ビールにあうよねえ。去年までは好きな数で買えた気がするけど、今年は500円で好きなの5つになっていた。この方がわかりやすくていいかも。静岡おでんだから黒はんぺんもあるよ。

おでんの頃には(まだ昼になったばかり)酒は飲むまいと思っていたのだけど、陽子先生が「おビール300万円~」とチャーミングに売っていたので買ってしまう。歩き回った後のビールは美味しいね!

と外で参加したのはこれくらいかな。あ、違う松鯉先生の「松鯉の的」もやった。マグネット式ダーツで、ど真ん中に当たると松鯉先生の色紙が貰える。欲しい、ちょー欲しい。が、私ド下手。100円で5回投げれるのだけどすべてはずれ。あまりの下手さに「もっと前に乗り出してもいいよ」と言われる。でも当らず。むー。悔しいのでもう一度挑戦すると一回目がくっついた!。「おお、さっきとは雲泥の差だ」と褒められたとたんにまたもはずしまくり、結局くっついたのは一個だけ。下手にもほどがある。でもいい、先生とお話出来たからいい。普段高座では着物姿に渋い声でダンディな松鯉先生がTシャツを着て店先に立っているだけでグッとくる。声は渋いまま。素敵。

と、普段の高座とは違う姿を見られるのがなんとも嬉しい芸人さんの屋台なのでした。

「三笑亭の半被も眩しい静岡おでんの売れっ子夢吉さん」
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2010.10.18

まつりの後は。

放心。

「第4回 芸協らくごまつり」が終わってしまった。楽しいことって待っている間は長くて待ち遠しくてしょうがないのに、いざ始まってしまうとあっという間に終わってしまうようで寂しいものだよね。今年も朝から並んで片付けが始まるまで丸一日堪能した次第。

見たい落語会もあったけれど、落語はまつり以外の時で聞けるということで我慢して、他の教室イベントや展示を見て回った次第。今までで一番バランスよく見られた気分。(でもやっぱり見損ねてるのある、無念)
こんなの見ました。(どれも正式名称が不明、公式ガイドを後で見ます)

屋台
・なげわ
・松鯉の的
・わ缶ないんだよ!
・落語かるた

体育館内ステージ
・口上
・寿獅子
・舞古班の踊り
・バク助落語

教室イベント
・芸協シアター(EMCアーカイブス「げいきょうの出来事」「芸協ニュース2009」)
・鶴光のなぞかけ大行進
・芸協ミュージアム

芸協80周年ということで、昔の写真や番組表などの展示があり、そういうのを見られたのも嬉しかった。「おまつりー!」という中にに、以外に(と言っては失礼だが)見せるものは見せてるところがすごくいいと思った。プロを入れたことで(今年からではないけど)飲食が充実してるのもいい。

落語会で目立つ師匠方以外にも、裏方仕事をこなしてくださっている師匠や二つ目さん、一般のお手伝いのスタッフの方がいてこその楽しいおまつり。前準備から当日まで、なれないことで大変なことばかりの中、続けて開催してくださる落語芸術協会の皆さまに感謝!。大変だとは思うけれど、是非来年も開催してもらいたい。だって楽しいから!

そして今年こそは後から自分が見て楽しい為にも、順々に感想を細かく書いていきたいものです(毎年言ってるけど)。

「笑松さん!はいポーズ!」
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2010.10.15

えらい目にあってる。

ここのところ色々あって気持ち的に下り坂なところに、仕事も急に忙しくなり休日出勤&終電までみたいなのが続いたら、お腹が壊れた。お腹がピーピーの助ですよ。昨日13時間働いていたのだけど、多分そのうちの1時間分位ははばかりにいたのではないかと思われる位に。

この私がご飯を食べる気力もわかないし、体に力は入らないし、でも仕事は片づけないといけないし、もうへろへろもいいところ、本当にえらいめにあってる。

がだ、今朝体重を測ったらすっごく減ってる。やった!。病で痩せるのはイケてることじゃないけど、減ったものはありがたく受け止めて、食事と運動でこれを維持したい。転んでもただでは起きないという意気込みで。

話は変わるけど、とうとう明後日は「芸協らくごまつり」ですよ。今年は芸協80周年ということで、それにまつわる展示などもあるそうで、期待大!
個人的には、
「寿かっぽれ」蝠丸師匠、笑遊師匠、伸治師匠などでのかっぽれ。普段あまり踊っているところを見たことのない師匠達の踊りに期待!

「鶴光のなぞかけ大行進」まつりではあまり目立ったところにいない二つ目さん達がなぞかけで参加。ここは見ておきたい!

「芸協シアター」笑三師匠のもっているお宝映像とそれにまつわるトーク。これは貴重。
とりあえずこのあたりは外したくないですよ。「芸協歴史博物館」もチェックしてみないと駄目だし、「時事呆談」での円師匠のトークも聞きたい(去年は昔の師匠方の事や、お若い時の話をしてくれたですよ)

さあ行きましょうぞ、第4回芸協らくごまつり。
落語芸術協会

「セクシーポーズで悩殺中」
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2010.10.13

何をしていても可愛い。

猫ね。

日をあけずに又行ってしまった浅草ねこ園。癒されたいの!なごみたいの!って気分で。

この日は大変に空いていて、私が入って閉園までの一時間半ずっと一人きり。猫さん一人占めだよ、ウハハハ!。と思ったが猫寝てた、8割位寝てた。私が入ってもノーリアクション、各自てんでバラバラにすやすやとおねむでございました。

起こすのはいただけない、どうやって過ごそうかなあ…ととりあえず床に座って寝ている猫を見ていると、近づいてきて私の匂いを嗅いでから、私に体をつけてよっこらしょと座りこむ猫が。かーわーいいーいいー。それだけでキュンと来る。素晴らしいハート鷲掴みテク(こっち見てないけど)。

起きている子は私の相手をしてくれる子もいて、猫じゃらしにこれでもか!とくいついてきてくれたり。むしろじゃらすのに疲れる位遊ばせてもらった。さすが猫!という飛びつきやジャンプが見られて嬉しい。ジャンプしすぎて別の猫にぶつかっていったりしてるのも可愛い。ぶつかられた猫が一瞬「うぇっ?」って顔をするのも可愛い。

寝ている子が起きると、まずは皆毛づくろいを始めるのだけど、タイミングが揃って部屋中の猫が毛づくろいをしてるのを見てるだけで和む。そんなに?そんなにぐわぐわしないと綺麗にならないの?ってくらいぐわぐわしてるよね。

変な寝相な子を写真に撮ったり、園長さんと話をしたりしていたら一時間半なんてあっという間。これは時間制限とかしないと(閉園の時間に合わせてくるとかね)延々長居してしまいそう。私が帰り支度を始めたら、ずっと寝ていた子がいきなり起きてきて「それはないぜ!」と思った。

「寝てるんじゃなくて獲物を狙ってるの」
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某二つ目さんのブログを真似て。

ちょっとへこむ時ー!
(ちょっとへこむ時ー)

仕事で終電で帰る時ー!
(終電で帰る時ー)

おまけに乗り換えたのにどっちの電車でも至近距離に大人のイチャイチャ馬鹿ップルがいた時ー!
(馬鹿ップルがいた時ー)

犬のうんこでも踏めばいいのにって思う。

2010.10.12

仲良しだから。

浅草の猫カフェ「浅草ねこ園」にて。
お互いにちゅーちゅーしているわけ。カワイイ!。猫だと可愛いけど人間だと色々あれだよね。
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ところで、先日の日記で「奥州仙台 おもてなし集団 伊達武将隊」の事をかいたら、それで検索して来て下さった人がいるみたいで。私が見に行ったわけでもなく、好きなのは私の友人なので、ここに来たところでなんの有益な情報もなく申し訳ない。でも、書いたとたんに検索した方がいらっしゃるということは、盛り上がってるの?仙台では盛り上がってるの?。友人に撮った写真を見せてもらったのだが、カッコいいものね。そりゃ行くよね。

って事で友よ。またカッコいい写真があったら見せてね。

2010.10.11

カッコ悪い。

電車に乗る時に座りたくて早足になる人のカッコ悪いことよ。

本当に座ったほうがいい人は、早く動けないかもしれないのに。

かーわーいいーいいー。

猫だ。

浅草ねこ園
「浅草ねこ園」に行って来た。
浅草駅から10分弱ビルの6階にある猫カフェなのだけど、ここ気にいった!また行く!もう今日にでも行きたい!

まず今まで行った他の猫カフェと違うのは(と言っても私が行ったことある猫カフェって4件だが)、基本的にミックスの子たちがほとんどで、里親を探してるってところ。このミックスというのが私は好みなのですよ。毛が短くて尻尾も短かったり折れてたり、でもみんなキュート。長毛種で「私女優よ」的にすましてない。いや、そういう子も可愛いけど、そうじゃない可愛さ。

部屋自体もせまいし、店長さんが一人で仕切っていらっしゃるので、なんというか「猫を沢山飼っているお姉さんの部屋に遊びに来た」みたいな雰囲気。常連さんも多いので(今回は私以外は一組のカップルを除いて皆常連さんだった)、みんなでワイワイという状態にもなるので、他の人とコミュニケーションをとったりするのが面倒くさい人はすこしあれかも。でも常連さんはみなさんフレンドリーで親切だったので、私最初は一人だったけど楽しく過ごせたですよ。まあ、無理強いされるわけでもないから、静かに猫と遊ぶのもありだと思う。

若い猫が多いせいか、他のカフェでお眠りタイムになりがちな19時すぎも、皆はしゃいでいて遊びがいがあるし、お値段も最初の1時間は800円、追加は30分ごとに200円なので非常にリーズナブル。平日ならパック料金もあるのでそちらを利用がいいかも。子猫ちゃんもいるけどゲージに入っていて、無理はさせてないし(起きていたらむしろ遊び放題(遊ばれ放題?))。さすがに今日は行けないかもしれないけど(行くつもりだったのかよ)、週末にはまた行きたいところなのでした。浅草やるな。

「こんな顔で見つめられたらキュンとこないわけないよ!」
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類は友を?

私が最近相撲にはまっているのをブログで見た友人が(彼女だけだよ、蒼国来と握手したってのを「いいなー」とからんでくれたのは!)、私は最近これにはまってると送ってくれたのがこれだ。

奥州仙台 おもてなし集団 伊達武将隊

何これ!チョー楽しそう!。…て、そこなのか、そこに来たのか、としみじみした。楽しそうだから私が仙台に行った際にはぜひ案内してもらいたい。

元はバンドで知り合った友人なのだが大雑把なルートは、
音楽→狂言→戦国武将
私は、
音楽→落語→相撲
お互いに好きだったものを好きなままネクストステージを開拓中。趣味がない人の気持ちがわからない。

あ、そういえば前に「落語」「鉄道」「写真」「日本酒」なんて趣味は非モテフォーカードだ、という事を書いた気がするけど、あった「相撲」だ。これもモテ趣味ではないかもなあと思うと、私は非モテ趣味を5枚そろえた女だ。ウハハ。

休日出勤頑張ります。

2010.10.07

四股ダイエットか?

仕事終わって11時家に着いた日は、鍋焼きうどんとサラダだけでも「自炊した」ということにしてもらいたい。

最近四股を踏んでる。もちろん習ったわけではないので、本を見ながら(元一ノ矢というお相撲さんが書いた「四股ふんじゃおう!」参照)、回数も一生懸命丁寧にやろうとすると30回も踏んだらひーひーだ(最初は10回も無理)。

がだ、四股を踏んだ翌日は大体お腹の調子がいい。チョー快腸ーって感じ(お腹だけにチョーってか。ハハハ<呑気)。下半身をしっかり動かすから腸が動くのか。見た目的なところではまだそんなに目に見える効果は出てこないのだけど、お腹がすっきりするというのだけでも効果大。

もう少し真面目に続けて、物理的にも効き目があることを実証したい。そして5キロ太ってはけなくなったジーンズをまたはけるようになりたい。(先日前のを試しにはいてみたら「本当にこれアタイがはいてたの?」という状態で泣けた)

と、自分が踏んでみて四股の大変さを知るわけですよ。前に幕下の取り組みを見ていた時(その時は土俵近くでも見られたの)、足を高々をあげて四股を踏む力士に、まだ少ないお客さん(=マニア)が拍手をおくっていた。確かに足は高く上がって綺麗だけど、そんなに拍手することか?と思っていた。ごめんなさい、そうじゃないっすね。四股がきちんと踏めるということは足腰をきちんと鍛えているって事なのね(それはイコール強くなる期待が持てるということでもあるのか)。あ、あんなに股関節が開くということは体も柔らかくないといけないですし。

奥が深いよ四股。

余談だけど(私の日記は全部余談みたいだけど)、以前テレビで貴乃花親方がインタビューに答えていた。終始相撲の事しか考えていないような答えをうけてインタビュアーが「相撲以外で何か趣味や毎日やっている事はありますか?」というような質問をしたら、少し照れくさそうに「そうですね…あとは…四股とか毎日踏みますね」と。四股もチョー相撲だよ!。相撲の事以外は頭に入っていないのかよ、と思った。

「この足の高さ。さりげなくやってるけど、私は最初まるっきり無理でした」
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2010.10.06

あっという間に消えてしまって…秋。

保存したつもりがしてなかったようで、書いたものが消えてた。あれー。しかたないので写真だけ。日比谷公園にて。本当は会社の植木に生えた謎のきのこを撮ろうと思って会社にデジイチを持参したのだが、今朝みたらしおれてた。あれー。

きのこを撮ってどうするという話だけども。
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2010.10.05

三代目蜃気楼龍玉御披露目興行

三代目蜃気楼龍玉御披露目興行を見に鈴本演芸場に行って来た。平日でしかも雨というのに沢山のお客さん、私が着いた時はもう雲助師匠が「ざるや」をかけていらっしゃった。おしい最初から見られなかった。

雲助「ざるや」
~仲入り~
口上(上手から馬風、雲助、龍玉、木久扇、扇遊)
のいる・こいる
扇遊(失念)
木久扇(漫談。彦六師匠の事とか)
菊之丞「変わり目」
アサダ二世
龍玉「子別れ」

口上は進行役が扇遊師匠。木久扇師匠は「さっき覚えたばっかり」という龍玉師匠の生い立ちを語り、馬風師匠はそつなく幹部らしく挨拶、雲助師匠は末っ子に対する褒め言葉(愛だよ!愛!)で。最後は馬風師匠の音頭で三本締め。この口上の時の三本締めっていつやってもなんだか嬉しい気持ち。黒紋付きを着て真ん中で頭を下げて、じっと一点を見つめていた龍玉師匠は色の白いお顔に黒が良く映えて、いつも以上に凛々しく様子が良くて、「綺麗だなあ…」と見とれてしまったですよ。

扇遊師匠や菊之丞師匠を久しぶりに拝見したのだけど、こういう雰囲気の真打さんが芸協に少ないのが残念だよなあと。ぱっと雰囲気が明るくてきちっと噺を聞かせてくださる30代40代の真打さん。菊之丞師匠の酔っ払いぶりがベタで(しかも激酔い)楽しかった。アサダ二世先生のマジックと佇まいのゆるさが大好きで、今日もウケウケだったのだけど、客席はそんなにウケてなかった。小天華先生もやる「ひもがつながらないマジック」、あれいいよね。

そして最後に溢れんばかりの拍手を受けて登場した龍玉師匠。深々とお辞儀をして頭をあげてから「前の方はほとんど知った顔ばかりで…」と。お披露目で主任と言うのに渋い濃い茶の縞の着物に羽織。羽織は紋付だったけれど脱ぐと普通の着流しで、あれ?と思いつつも、普段通りの弥助さん、じゃなかった龍玉師匠だ(気を抜くと打ってしまうな)。何をかけるのかなあと思っていたら「子別れ」。

私的には子別れの熊五郎はちょうど龍玉師匠位がぴったりだと思うので、景色が想像しやすくて良かったなあ。なんというかね熊五郎を見ている気持ちになるというか(説明が難しい)。また亀ちゃんが可愛いんだ亀ちゃんが。泣きだす前に突っ伏して「ううぅうう…」て溜めるところが絶妙。あんなに背丈のある師匠が体を小さくして溜めに溜めて「ううぅうう…」っと泣きだすところがねえ、可愛くてねえ。終わってから「聞いたなあ…」としみじみする主任蜃気楼龍玉の「子別れ」。カッコいい!

終わってお辞儀をしている時に、袖から私服の馬風師匠が出てきてご挨拶。恐縮しきりな表情でお客さんと馬風師匠に頭を下げる龍玉師匠なのでした。

仲入りの時に二つ目さんでチケット売りをしていたのだけど、「おつり…おつり…あ、じゃあ2300円位で」と言っている人がいた。なんだ「2300円位」って。
お披露目

2010.10.04

日大文理。

日大文理学部で開催されたイベントに行って来た。学園祭のイベントの一つかと思ったのだけど、そうでなく文学部の中のなんとか(なんだよ、なんとかって)主催の催しだったようで、キャンパスに着いてみてもひっそりしていたですよ。先に学生さん達が入って、その後に一般が入場。

馬治「井戸の茶碗」
喬太郎「ハワイの雪」
トーク(喬太郎師匠と先生で)

馬治さんはいつもより妙に丁寧ですましたお辞儀で始まり、全体的にも普段より丁寧な高座という印象。さりげないくすぐりも効いていて、楽しく雰囲気のいい高座だったですよ。「なんだか素敵だなあ…」と思った。学生さん達の顔をちらっと見てみると、ぽかーんとしている子もいるけど(そりゃそうだ)、楽しそうに聞いている子も多くて嬉しかった。
喬太郎さんはまくらでも本編でも(二人とも日大卒業生なので、そのあたりのまくらを二人ともふんだんに)、上手に舵を取って(と私が言うのもおこがましいわけですが)、学生さん達にも大ウケ。ガンガン飛ばしながらも、ふとトーンを落とすあたりでは客席も水を打ったように静かになり、学生さん達も聞き入っている様子。こういうのを見ると喬太郎さんって上手だなあって思うよね。落語がと言うよりも、お客さんの気持ちをむかす技が。

変わって先生と二人で落語の魅力についてのトークを。この先生がどうも喬太郎さんのファンなのかな、「諜報員メアリーが…」とか「純情日記は…」という台詞が。落語についての話だったけど、後半後輩たちに向けての人生のなんたら的な話も。下ネタも挟みつつ(「セクハラっぽく聞こえたらごめんなさいね」と前置きをいれつつ)、いい話だった。せっかくなのだからもう少し色々話して欲しかったくらい。

終わって帰り道、後ろを歩いていた男の子たちが「すげー面白かったよな!」と言っているのが聞こえたですよ。よかったよすげー面白くて。無料なのが申し訳ないような楽しい会でしたとさ。

「なぜか激しくフォーカスかかってる入り口」
日大文理。

かーわーいいーいいー。

猫に会いに行ってきましたよ。一件目は「ねこぶくろ」。池袋の東急ハンズの中にある、猫カフェではなく動物園(猫のみ)という感じ。入場料は600円、再入場不可で時間制限なし(中に洗面所無)。3エリアに分かれていて、そこに猫さんが好き勝手にたたずまっていて、人間がお邪魔しているという雰囲気。大きめの猫が多いからか、そんなにはしゃいでるという風でもなく、でも人間かくつろぐスペース(椅子)は少ないので、入場者が多いとちょっと居場所に困るかも。子供の入場制限もないので、寝てる猫を無理に触ろうとする子もいたりして(また、そういう子供の親も無理に触ろうとするわけだが。この親にしてこの子あり)、ちょっとなあと。

猫の数も多いし、皆かわいらしいし、お値段が安くてしかも時間制限なしというのは非常に魅力的だけど、落ち着かないし、無理強いをする人(子供に限らず)が多目な気がして、もう来ないかもなあとも。あと目ヤニが付いている子が多かったかような。きちんと世話をしてあげて欲しいな。猫に無理はいかん。

その後「もう少し猫カフェっぽいところに行ってみよう」とハンズの裏にあった「Cat Cafe ねころび」に行く。ここはマンションの一室で営業で、行ったのは夜だったのだけど部屋全体の照明がかなりおとしてあってムーディーな雰囲気で落ち着く。最初の一時間が1200円(平日は1000円)、延長は15分ごとに300円と少しお高め感も。でも中に飲み物の自販機があり(カップで出てくるあれ)、それは呑み放題で、PCやWii、iPadなどおいてありこれも自由に使える。そう考えるとと最初の一時間はお得かも。延長料金はやっぱり高い気もするけれど。

本気のカメラ好きの人も多いようで、そこかしこでカメラトークも聞こえた。という私もそこまで本気ではないけどデジイチ持参だったので、お店のスタッフさんに「カメラ一緒ですね」と声をかけられた。デジイチって持っているだけで本気の人っぽく見えるよね(腕はどうあれ)。綺麗な猫が多くて非常に眼福。ちょうどおやつの時間にかぶりそうだったので思わず延長、友人には申し訳なかった。ついつい長居してしまうキャバクラってこういう感じか…と。色々用意してあって居心地はいいので、平日には3時間2000円パックもあるようなので、そちらとか使って又行きたい。

と一日に2件猫に会いに行ってみたのだけど、猫に会えて嬉しいと思いつつも、こんな風にしてて猫さん達は大丈夫かな?つらくないかな?とも思ってしまったり。道や公園で会った猫に近づいて行って、私を気に行ってくれたら遊べる、そうでなかったらまったくスルーされる、の方が健全なのかなあと。

しかし猫可愛い、どうしようもなく可愛い。なんだあれ、天使か?
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2010.10.02

先週末の話ですが。

先週末の話ですが。
末広亭の深夜枠で東京ボーイズさんの勉強会、しかも若手ゲストあり、それで1000円。お得!と行って来た。

前半は寄席でもよく聞くネタを色々集めてたっぷりと。いつも聞くネタでもまとめてつぎからつぎへと長い時間聞けると楽しい。でも長時間とはいうものの独演会としては意外にあっさりと一部終了でゲスト。

今回は講談の神田きらり嬢が出演。自分がいかに東京ボーイズさんにお世話になったかという話をして、義士伝から「徳利の別れ」を。少し前のかっぱの勉強会を見た時にも思ったのだけど、まくらでは色々笑わすような話をしつつも本編に入ると中途半端なクスグリはほんどなく、とっとっとっと話を進めていくことに大変好印象。きりりと威勢よく話すスタイルが似合っていると思うので、話の中で変に笑わせようとしない姿はカッコいいと思う。加えて着物もほぼ無地、講談の邪魔にならなくていいなあと。でも色はきつくない綺麗な色だから印象は明るいし、私はとてもいいと思った。

後半は新ネタ。着替えて出てきたお二人。その場でお題を貰っての謎かけも面白かったのだが、ナカハチさんが明かす菅六郎先生のナイスエピソードが面白くて面白くて。六郎先生ってそんな人なんだ!?という逸話ばかり。ナカハチさんが色々ばらしていくのを、隣でにこにこしながら聞いている六郎先生なのでした。

大ベテランがあえて今末廣亭の深夜枠で勉強会、面白そうだなとと行ってみたけど、期待通り楽しい会、また行きたいものですよ。

といきたいところなのだけど違った。お客席に一部非常にマナーの悪い方達がいて、それがもう興をそぐことこの上なし。オチを先に言ってしまたったり、ヤジまがいの掛け声をかけたり、あげく写真を撮ってるとですよ!しかもフラッシュをたいてるとですよ!。一枚二枚の話ではなく、それはもう結構のべつに。東京ボーイズさんでも撮りまくり、きらりちゃんの時もまくらの時も、さてもう本筋ですよという時にまで。しかもいいお年をした男性方。これにかなりげんなりしてしまった。高座自体は楽しみだけど、あそこまで縦横無尽に邪魔が入るなら行くのを躊躇してしまうのも正直なところ。

そういう酔客まがいの人も含めたゆるい雰囲気の勉強会として見るか、それはそれ、他のお客に迷惑をかけるマナーの悪さはいかん、と思うか。微妙。会自体は楽しいので、次回からはなんとか対策を打ってもらえないかなあと思うのでした。定席ならこちらも「遠慮してもらえますか」と言えるし、寄席の人からも注意してもらえるのだがなあと。

どうなのでしょう。

2010.10.01

似ていないかな?

落語芸術協会の桂枝太郎師匠と、大相撲の稀勢の里関。なんというかこう顔のテイストが々というか。稀勢の里関を見るたびに「枝太郎さん…」と思う今日この頃。似ている度合いとしては安美錦関と瀧川鯉八さんくらい。って、わかりづらいね。

「国技館入りする稀勢の里関」
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どちらからよんでも三笑亭笑三。

大正生まれの噺家さんの独演会!というだけで、」なんだかわくわくしますな。

三笑亭笑三ひとり会を見にらくごカフェへ。ひとり会と言っても落語ばかりをやるのではなく、師匠が「ねどこプロ」という名前で撮ったフィルムを見たり、それにまつわるお話しを聞いたりというもり沢山な内容。今回は「海にかける男」と「ウルトラ・ガイド」の二本を見て、対談。仲入りを挟んで落語という番組だった。

フィルムの方はお若い時分の米丸師匠が女性の手を引いて走るとか、ラブシーンとか「おお!」と嬉しくなる場面や(師匠がチッスをしてますからねえ、船の上で)、痴楽師匠、夢楽師匠など、今はいらっしゃらない師匠方の高座以外の場面が見られてすごく貴重。痴楽師匠のもくべえ姿(「ウルトラ・ガイド」は「お見立て」の映像化なの、だから杢兵衛)が似合いすぎて似合いすぎて。「杢兵衛=痴楽師匠」ってなりそうなくらい。柳朝師匠のマフィアのボス役なんかも大変にお似合いなうえにチョーカッコいい。女優さんの体に手をまわしながら煙草を吸う仕草もイカしてる!

対談ではこれらを撮影した時のことなどいろいろ。「噺家の動いている姿を残しておきたかった」という理由で映画を取り始めたそうだ、その先見の明に感心するばかり。「いい話だなあ」と思った後に、「何せお金がかかるので、お金をたくさん出した人がいい役」なんていうわかりやすい理由も。でも、師匠のおかげでこういうものが今私たちが見られるのだから、本当にありがたい。テレビで毎週流すためもものだったから、寄席が終わってから夜通し作業をしたりもしていたそうですよ。

最後の高座は普段寄席でもかけている「縮辞」と「異母兄弟」で間に色々まくら。師匠のこの話とかは何度聞いても楽しい。貴重な映像とお話しで、師匠のファン的にも楽しいし、落語ファン的にも面白い会でしたとさ(現に遊びに勉強をしに来ていた前座さん二つ目さんがいたし、別の二つ目さんも(自分の仕事がかぶっちゃって)「あたしかってそっちに行きたいですよ」とおっしゃっていた位ですし)。

ところで、この「ねどこプロ」のフィルムはもっとあって、それをディスク化して販売とかって話も無きにしもあらずらしいのですよ。これは見たい!他のももっと見たい!。見たい人は師匠をお見かけしたら「ねどこプロ楽しみにしています」の台詞をバンバンかけるといいと思う。あと、この会も定例化して欲しい(そうしようかな…的な匂いは少しあった)。やっぱりこういう貴重なフィルムを見たい笑三ファンは、「会も楽しみにしています」って切にうったえるといいと思う。需要があると感じてもらえれば、師匠もやってくださるかもしれないですしね。って、考えたら師匠にお会いすることって無いな…。

手土産もって楽屋にレッツゴーか!?<ダメ、やりすぎ。

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