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2010.02.15

ギブギブギブ

タオルを投げてしまいました。

土曜日はなんとか出かけたけれど今朝私の体の管理部から「もう無理ッス動けないッス」と連絡が来て、あえなく夕方まで休息をとることに。延々ただ横になり体を休めて、せめて夜だけは!とらくごカフェに「若芽はるかぜ亭」を見に。

これがなかなか充実の会だった。

正太郎さんは古典を二席、昇吉さんは新作を二席。久しぶりに見る正太郎さんは私の覚えている印象より、ずっと落ち着いてしっかりした佇まいの二つ目さんになってた。色々あったことも影響してるのかなぁと考えてしまうほどの落ち着きぶり。紋付の羽織姿も良く似合ってる。大阪での会の事、師匠へのお土産の事とまくらも楽しく、「時そば」と「粗忽の釘」を丁寧に明るく。ニコーッと笑う顔の朗らかさがとても好印象。

昇吉さんはまだ前座なので普段自分のことを話すのを聞いたことがなかったから、まくら自体が新鮮。そしてやはりご本人もそういうことを話す機会がないからか、ものすごい勢いで話してた。喋りたい事に口がついていかないよ!くらいに。話す内容も「おお、そういう切り口でものを見るか!」という意外な感じ、しかも大笑いなネタ。芸術協会の噺家さんに詳しい人ならもう爆笑でゲスよ。まくらなれしていないせいか、噺の入り方が唐突過ぎたりもするけれど、前座さんだからそれもご愛嬌か。「バスガール」ともう一つ新作。先日池袋で聞いた時も「バスガール」を選ぶか、と思ったけどもう一つのチョイスも以外だった。そして思いのほか似合っている。

まるで違うタイプに見える二人の会、面白いから続けて欲しい。客入れの時も帰りも、客慣れしていない感じで挨拶している昇吉さんと、すっかりお兄さんな雰囲気で笑顔で丁寧に挨拶をしている正太郎さんなのでした。

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