1月3日(土)お江戸広小路亭初席

昨日が寄席初めで池袋演芸場、今日は広小路亭に来てみた。昨日に引き続き「もうちょっと後から」という箱の人の台詞をまにうけて時間をおいて来てみたら、ズラッと並んでた。あれー?
今日の目当ては夏丸さん。末廣亭でも良かったのだけど、末廣亭は3分で広小路亭は10分ということで、こっちに決定。トリは夏丸さんの大師匠、噺家最高齢でありながら元気溌剌いつもイキイキ、落語芸術協会最高顧問の米丸師匠。お正月にこういう方を見るとなんだか御利益がありそうでげしょ。
たった10分の入れ替えであたふたと入ってみると今日は客席がすべて座布団席、ここかという場所に座ると間もなく幕があがっちゃった、きゃーはばかりに行く間もないよー。
そして幕が開くとめくりに「雷太」の名前が。きゃーはばかりに行っている場合じゃないよー。「八問答」は久しぶりに聞くし、雷太さんの高座自体も久しぶり。真っ直ぐでハキハキした高座だなあと嬉しい気持ちの幕開き。二番手は夏丸さん。高座の袖の暖簾をちょいと上げて客席をのぞいてから登場、ラブリー。「開眼式」という大仏様に目を入れるというおめでたい噺。子供キャラが可愛らしい。ニコニコと聞いていたらあっという間におしまい。早いよ!早すぎるよ!そのまま鹿政談いっちゃえよ!もっと話してよ!。思いがけずだしぬけの二人を続けて見られた、嬉しい初席三日目となりました。
いや、まだ続く。運のいい事に昨日に引き続き又陽・昇さんが見られた。陽さんがどんどん変な方に腹を立てていき「わかんないよ!」としめるという新しいネタに爆笑。これは楽しい!。いつもの中国もやってくれて大満喫。
紅先生は黒田節。黒地に白い花の素敵な着物で、踊りも披露。ああいう雰囲気の女性って素敵だなあといつも思う。日本髪もまたかっこよく。うめ吉さんも昨日に引き続きで二度目。そばで見ると踊りがなお素敵だなと見とれていると、高座袖に準備された米丸師匠の声が。私が前の方にいたせいもあってか、師匠!喋り声がダダモレでございましてよ!
そして二部の主任の米丸師匠。楽屋の事や噺家さんの事を話して「お風呂は楽しい」。いつも同じところもありながら、各所各所に違うネタを混ぜていらっしゃるから何度も聞けるのかなとか、声は特徴的だけど口調がおだやかだから嫌じゃないのかなあなんて思いながら聞いておりました。今年もどうかお元気で高座に上がってくださいますように。
米丸師匠が上がる時点で客席ぎゅうぎゅう詰め、さながら避難所の如く。が、二部が終わったところでかなりの数減って、壁際のみに客状態。はばかりに行っている間に前座の松之丞さん終わっちゃった。
鯉昇師匠は「時そば」を。まくらの新年の挨拶の話は初聞きでバカウケ。客と孫屋の主人とのやりとりが絶妙で楽しい楽しい時そばだった。師匠の脱力高座上がりはあの年齢とルックスを踏まえつつだから自然体でチャーミングなわけで、若い人がやっても自然に見えない、わざとらしいよなあと、なんとなく思った。誰とはいわないぜ。
お腹が激減りだったし、鯉昇師匠でいい気分になったのでここで退場。今日みたいな座布団の海もいいなあと。真ん中らへんに座ったらキツいけど、壁際だと楽ですしね。みんなでだらーんと見てる感じがなんかいい。
雷太夏丸の両名を見ていて「早くだしぬけやってくれよ」と思った広小路亭なのでした。
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コメント
あらま!昨日、お姉さんも池袋へいらしてましたか!
すみませぬ〜声かけられませんで…。
また、ご一緒できるのを楽しみにしてまーす(^3^)/
今年も、寄席や落語会を楽しみにましょうね〜!
投稿: さやか | 2009.01.04 07:52 午後
日記を書き始めたのが三日だったので昨日と書いているけれど、実際行ったのは二日なのですよー。
投稿: 恵 | 2009.01.06 12:04 午後