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2008.11.30

ねぶい。

ねぶい。
平日だとこの時間には仕事をしているから、特別早いとは思わないけど、休みの日に末広亭にいると、ものすごく早起きした気になるのはなんでだ。平日の7時くらいに並んでいる気分。大げさか。

自分では早いつもりでも一番手にはなれず。ってそんなに鼻息が荒いのもカッコ悪いけど。

メルマガを始めようかと。一回一回誘うと、断る方も面倒だったり心苦しくなるかもと思うので、私が楽しげだと自信持って言える会をまとめて今まで誘ったら来てくれお友達(2名)に送ってみようかと。

ってそれメルマガじゃねぇよ。

今日は夏丸さんも、ナイツも出る(らしいし)、伸治師匠も代演でご出演だし、お目当てさんは一通り出るようなので楽しみ楽しみ。松鯉師匠の「出世の春駒」も多分初聞きだし。

早く開かないかな。

11月29日(土)だしぬけ二人衆

11月29日(土)だしぬけ二人衆
結構な入りでございました。

まあ、夏丸さん曰わく「みんな雷太さんの親戚」だそうですが(多すぎ)。8.5割方埋まっておりました。二人の渾身の特別編はこんな番組で。

桂夏丸「課長の犬」
春雨や雷太「寄合酒」
〜仲入り〜
鏡味初音・八千代〈太神楽〉
春雨や雷太「古着買い」
桂夏丸「質屋蔵」

夏丸さんの少しとぼけていて、柔らかくて、でもメリハリのあるところ。雷太さんの真面目で凛々しいけど、与太郎のボケっぷりが全開なところ。二人の良いところがたくさんでている楽しい高座でございました。雷太さんが随分色々と自分の事を話していたのが印象的。赤穂義士の例えは、ちょっとグッと来たよ。

最後には二人が出てきて高座に座りもにょもにょと挨拶。「じゃあいろんな人に出てきてもらいましょう」というから、はて?と思ったら…、キター!夏丸さんの隠し技キター!。米丸、桃太郎、伸治のお三方登場。似てる、ツボを押さえ過ぎだ。一部お客さんに馬鹿ウケ。

そんなおまけも有りの楽しい楽しい「だしぬけ二人衆」なのでした。

最初は「あれ?普段(年のわりに)落ち着いて見える二人だけど、なんだか今日は少し浮ついてる?」と思えたけど、後半はいつもの二人だったような気がして、ニコニコしてくるのでした。初めて聞いた夏丸さんの質屋蔵も良かったなあ。いやー良かった良かった。

今日は朝から予定パンパンで、昼からは友人と花園神社の酉の市に行ったのだけど、途中思いがけない方に声をかけられたりもして、もう本当に大充実な1日だった。

超ご機嫌で西荻の改札を出ようとすると「これ落としましたよ」と女性に声をかけられた。なんと定期を出した時に、酉の市で買ってきた熊手(激小)を落としてしまったようで、なんとバチあたりな!。丁寧にお礼をいいつつふと見ると、拾ってくださったのは綺麗なピンクの薔薇を胸に抱えたにこやかな大人の女性。なんと素敵な人に拾ってもらえたのか、私の熊手よ!

この運のいい熊手で、これから一年、ガッツガッツと幸せをかき集めるぜ!←下品。

色々店があるなかでこれを買うのを決めたのは、声をかけてくれた方が松鯉先生に雰囲気が似ていたから(ミーハーこの上なし)。22根本さんの店。ダンディ。来年もまた買えるように頑張りたいものですよ。何を。

フル稼動で、もう電池が切れそうなので(そして足がつりそうなので)このへんでおいとまを。オーボワァール。

と、載せ忘れるところでした。毎回のお楽しみ、夏丸さんの一句。

「秋の灯の こじんまりして 無人駅」

2008.11.27

お勧め落語会

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日も近づいて来たので改めて。

「だしぬけ二人衆特別版」
11月29日(土)なかの芸能小劇場(JR中野駅から徒歩5分位)
出演:桂夏丸、春雨や雷太、ゲストに初音・八千代
木戸銭:当日1200円、予約1000円
開演:19時

桂夏丸、春雨や雷太の二人でおくる勉強会。普段の両国亭から場所を移しての特別版。ゲストを迎えて、両名二席ずつ。今パッと手帳を見て「あら29日の19時からだったら空いてるわ♪」な人がいらしたらよかったら行ってみるのもいいかもですよ。前回は赤いチラシをアップしてみたので今回は青で。

楽しみだ!

11月26日(水)「突然開く、パンドラの箱落語会」池袋演芸場

行けた。

はなから諦めていたけど、思いがけず仕事も終わり行ってみると立ち見だけど入れた。ありがとう落語の神様!。私が木戸にいるときにモニターに映っていた洋服を着て高座に上がっていたのは誰だったのかしら。慌てて中に入ったので確認しきれず。会場に入るともう百栄さんがあがっておりました。

春風亭百栄「生徒の作文」
ロケット団
春風亭昇太「愛犬チャッピー」
~仲入り~
林家彦いち「実録蘇民祭」
三遊亭白鳥「奥山病院奇譚」

百栄さんの「真打ち昇進で配った扇子についてるQRコード」のまくらに馬鹿ウケ。ロケット団はノリノリで最近のネタを立て続けに。山形弁等のネタも面白いし、ああいうニュースを切ってくのも大好き。みんなが心の中でモヤモヤと思っていることをスパーンと言ってくれるのが気持ちいいし、あの言いっぱなし感のせいか嫌味を感じないし。かなり色々聞けて嬉しい。ネタを言ったあとの「ん?」っていう三浦さんの顔がなんともチャーミング。

そして昇太さん。違う協会の寄席に出るのがいかに大変かということを話したあとは、「好きな事をやらせてもらいますよ!」と「中世城郭」について説明し始めた。持参したスケッチブックはその為でしたか…。いつも以上に口角泡を飛ばす勢いで熱く城について語り(「土が成ると書いて城!」と名言も)、ひとしきり話したところで「飽きてきた方もいるようですし…」「このまま帰るとぶっ殺されますんで」と、「オレの魂の落語といったら!」とキター!チャッピーキター!。なぜかチャッピーがかかるといつも拍手が。いったらチャッピーより面白い噺もあると思うのだけど、インパクトとナイスタイトルぶりが強力だし、こういう祭りには(祭り?)ピッタリ。

チャッピーも良かったけど、噺に入る前に少しだけ「落語について」をえっらい勢いで話していて(さっきの中世城郭以上に)、それが私はグッと来たですよ。「そうだよ!その通りだよ!」と、そういう事を言い切ることが出来る昇太さんに、力いっぱい拍手を送るのでした。何を言ったかというのはそれは秘密ですよ奥さん。なんでもパーパー文字にしちゃうのもなんですしね。大まかに言うといつも昇太さんが言ってる「技術よりパッション!」ってことだけども。例えが非常に的を射てる感じがしたのでした。すごい事を言う割には、「マジックは持って来たのに扇子忘れちゃった」と照れながら扇子を取りに戻る昇太さんだ。扇子が無くて本気で「あれ?あれ?」ってしてる姿はちょっと珍しいと思う。

その後の彦いちさんの時に、蘇民祭の画像に行く前に「理事、前座さんに大きな態度をとる」な突撃写真を公開。やらせ感むんむんの写真には、落語芸術協会理事(昇太)と落語協会前座(正太郎)が、ニコニコしながら写っているのでした。この時の写真はどれもいい写真だったな。前座さんへの賄賂の割に額がでかいよ!さすが理事!

しかしですな、この日って普通だったら下席で組まれていてもいい日なのに、なんで急に空いたりするのか。そもそも私が見だしてから考えても、落語協会って最近定席の時に特別編的な落語会をよく組んでいたりするような気が。芸術協会より人が多いはずなのに、協会の人じゃ無い人を番組に入れたりさ。批判したいわけじゃなくて、なんでそんな事するのかなあって。定席だと人が入らないけど特別版だと客が入るからか。金か、金ですか。

良い悪いかはわからないけど、私は「それってどうなのかなー」って。寄席でやるなら定席形式でいいのにねー。と私は思うのでしたとさ。

11月22日(土)「深夜寄席」新宿末広亭

深夜寄席

ひろし寄席打ち上げ終了後に大急ぎで末広亭に。「おお、えらいならんどるな」思わず名古屋弁に。五千円札を持って待っていたら後ろのお兄さんが両替してくれた。親切。なんでもこの日は200人越えだったそうで、大賑わいの深夜寄席。

春風亭笑松「浮世床」
三笑亭可龍「街角のあの娘」
三笑亭夢吉「熊の皮」
昔昔亭桃之助「堀の内」

笑松さん、せっかく噺はほんわりしてナイスなのだから、あんまり長々とまくらを振らなくてもいいんじゃないのかなあって。チャーミングなエピソードは一個でも充分和むと思う。よこっつわりになって裾をチラリとめくったら「あ、真っ赤な襦袢!」細かいよ笑松さん!。可龍さんも色々話してた。可龍さんの場合はなんだか終わりきれなくて決めきれなくてだらりだらりみたいな。両手を脇にビシッとくっつけて立つペコちゃん可愛い。

でもって夢吉さん。アゲインで聞いた時よりなおカワユス。主人公の男の尻に敷かれ振りがなんともチャーミングなのは、おかみさんが気は強いけどイヤな人に感じないからかな。アゲインでは「玉川スミ!」だったところも、ここではわかりやすく「玉川線!」に変えてるあたり意外に細かい。「ペターってこんななっちゃって」と敷かれた熊の皮に手を広げて張り付いてみたり、「行ってきなさい、行かないと…」とおかみさんが指をポキポキ鳴らしたりするのは新しい!。自分も大ウケだったけど、会場全体も非常に沸いていて、盛り上がってた(と思う)。明るくて楽しい夢吉さんらしさが良く出てるナイス高座でございましたとさ!

終演後は友人達と向かいの居酒屋で軽くわーわーきゃーきゃーと話して帰る。笑ったり、喋ったり、ジーンときたり、酒飲んだり、大忙しの一日。

もどかしい…

かわら版の最新号はナイツが表紙。

Step1 早耳のチケットのページを見て、問い合わせないといけないものをチェック。
Step2 索引から昇太さんなどご披露の人の会をチェック。
Step3 月間予定を1日からくまなくチェック(31日まで見たらそのまま折り返してもう一度)

これがかわら版を買ってまずする事なわけですよ。これでもかという熟読ぶり。そして見ていて悶えると。「うおーかぶってるよー」「超ナイスメンバー!でも平日の昼間!無理!」「あ、昇太さん!って野木ってどこよ?」などなど。

行きたいのに全部行けないこのもどかしさ。ま、もどかしく思いつつも、行けるのに行きゃいいだけの話ですしね。

花緑さんの写真の横に、なんと馬治さんが「朝日いつかは名人会」で「笠碁」をかけた時の姿が写ってる。扱いが大きくてびっくりした。喬太郎さんがベタ誉めしてくれていた高座なのですよ。

毎月のアレで気分が落ちていたのだけど、かわら版のおかげで盛り上がってきた。単純きわまりなし。

あ、「突然開くパンドラの箱落語会」にも行けたのですよ。もー落語の神様大サンキューだ。落語会の感想はまた明日。

ではでは。眠いせいで文章にまとまりが無さ過ぎ。

2008.11.26

11月22日(土)ひろし寄席

11月22日(土)ひろし寄席
今年最後のひろし寄席、お客さんいっぱい。なんだかいつも以上に女性客が多いような。私は今日でスタンプカードがいっぱいになったので手拭いをいただく。去年は水色のをいただいたので今年は赤紫のを。年に一枚なわけですね。

今日は皆様ネタ出し通り。馬吉さんの「厩火事」は軽やかでおかみさんが可愛らしく、弥助さんの「紋三郎稲荷」は、私この噺自体を初聞き。騙す噺ではあるけれど、聞いた後にイヤな感じが全然しないし、サゲが狐の台詞という。思っていた以上に軽い噺だった。好みだ。しかし弥助さんの高座姿ってスマートでカッコイイ。

でもってトリの馬治さん。ワタクシ「芝浜」という噺が苦手で「んー今回芝浜かあ…」って気分だったのですよ。ちなみに何故苦手かといえば、みんなして大ネタ扱いをして、

「芝浜やる」
「おお芝浜!」

な雰囲気がどうも。「芝浜」やったらすごい的な。なんかうまく言えないけど。

で、聞いてみたらアナタ。素敵だったのですよ(なんだそれ)。まあ、芝浜が素敵だったというより馬治さんのこの日の芝浜が素敵だったというあれですけど。それは人情話の大ネタチックな良さというのとはちょっと違う感じ。馬治さんのは全編通して熊の人の良さがどこまでも溢れまくっていて、かつ、おかみさんの賢くてでも引いてるところが光ってる、そういう印象。

「人情噺でござい〜」という押しつけがましさがなくて、すーっと聞けるし大仰な押しとかないのに、ジワジワ視界がぼやけてきた。最後の方の場面で「ほら、除夜の鐘が聞こえてくるよ」ってな台詞、こう書いてみるとなんでもないのだけど、寒い寒い大晦日にその鐘の音が聞こえて来たような気がして、とどめにまた涙。いやー良かった。ものすごい張り切った言い間違いなどもあったりもしたけれど、それでも胸にくる「芝浜」なのでした。号泣じゃなくてじわわ〜んと涙、そういうね。なんとなく苦手意識のあった芝浜の初めて聞いたのが馬治さんのこの高座で良かった。ベタ褒めですが、そういう事もありですよ。

今年最後のひろし寄席、よろしゅうございましたとさ。

2008.11.25

もへーん

もへーん
今日はあれですよ、悉く予定通りにいかない日ですよ。予定というかビジョンと違ってたというか。

三連休の楽しかった分のお返しだなー

と。たまには早く帰って家事でもしろや、って事かとも思うけど家事をする気にもならん。さっきから3分動いて10分休むみたいなことを「アースボーン」を聞きながら繰り返してる。駄目女。

写真はね、見事使いきったハンドクリーム。これだけのものを使い切ると気分がいいよね!

はー気が抜ける。

2008.11.24

11月23日(日)四派で深夜

11月23日(日)四派で深夜
松鯉先生のかっこよさにしびれたあとに、大急ぎで列に並ぶ。お手伝いでかな、笑松さんが来ていて列の整理。

三遊亭かっ好「雑俳」
立川平林「真田小僧」
雷門花助「薬違い」
三遊亭司「ねずみ」

花助さんの「薬違い」はオープニングは崇徳院と似てる。恋煩いをした男を囲んで三人でわーわー騒いでいる噺なのだけど、心配してるんだけど明るいし、悩んでいるんだけど洒落が利いてる若者が盛り上がってる楽しい雰囲気が良くお似合い。聞いてると楽しげなのが伝わって来て、こっちまで顔がほころぶ。

手が綺麗で動きもしなやかだから、雰囲気が柔らかい。カッコエエよ花助さん!。平林さんが「奴さん」を踊ったけど、花助さんも「かっぽれ」でも踊ったらよかったのにな。花助さんの踊りは楽しげで素敵なのですもの。

しかし高座を降りたらスーツ姿。そのかんばせで凛々しいスーツ姿、木戸銭で集まったお札を持って新宿二丁目…似合いすぎですよー。

2008.11.23

初日終了。

初日終了。
あと中日と楽日しかないですけど。

みんなホントに素敵。激ラブリー、マジチャーミング。今日は弥助、馬吉、馬治、笑松、可龍、夢吉、桃之助という(見た順)二つ目の皆様を満喫したのだけど、どの高座も楽しかったな。みんなタイプが違うのがまたなんとも。

いいなー楽しいなーと思いながら帰るわけだ。カバンの中には手拭いやチラシをたくさんいれてね。

写真は皇居のお堀周りの紅葉。今日は四ッ谷から国立演芸場まで歩き、国立演芸場から飲み処ひろし(歌舞伎座の近く)まで歩き、紅葉も落語も満喫、ウォーキングまでかまして、大充実な1日。ちゃんとファーストミッションのカレーも作りましたし。

まだふにゃふにゃしたくて、ちょっとだけ家飲み。ちょっとだけね。

うぃー、お父さんよってないぞー。←酔ってるよ。

以上、酔っ払い&楽しい高座ばかりでご機嫌になりすぎて、深夜寄席終了後、片付けをしている北村さんに「北村さぁ〜ん」と寄っていき「なぜ最近客席が暗いのですか?」と直接聞いた怖いもの知らずがお届けしました。影で色々勘ぐるより、聞いたほうが早いしスッキリしますしね。例えそこで本当の事を言ってくださってもくださらなくても、ね。

では皆様、オーボワール!

落語の感想は酒が抜けて正気な時に。

2008.11.22

フジマウンテンビュー。

フジマウンテンビュー。
この寒くなる季節に何が楽しみかって、毎朝かなりの確率で富士山を拝んで出勤できる事。出勤途中に二度フジマウンテンビュースポットがある。一つ目は総武線で吉祥寺に向かう時、西荻窪駅を出てすぐ左手。もう一つは京王線で高尾に向かう電車で八幡山駅を出てすぐ左手。どちらもかなりはっきりくっきり見えるので、「これだったら結構楽に歩いていけるんでないの?」と思えるほど。まあ、行けるけど楽ではないって話で。


車窓越しで動いているからそんなに綺麗に撮れていないけど、意外にほら、はっきり見えますでしょ?。朝富士山が見られると「はー良かった良かった」といい気分で出勤出来る。単純なものですよ。そしていらっしゃいませ三連休!だ。

さて三連休に備えて寝るかな、と布団に入ったとたんに「あ、ナイツの演芸大賞!」と思い出して慌てて布団から出てテレビをつけたらちょうどナイツの出番、ひと笑いしたからまた布団に直帰。三連休はナイツも番組通り寄席に出て欲しいな。

では皆様、楽しい三連休を!。ちなみに私の三連休の最初のミッションは「カレーを作る」ですよ。熟れ熟れの柿をカレーに入れると美味しいというのをネットで見つけたので試してみようかと。三連休!と盛り上がっている割には地味なミッション、そういうものだ。

2008.11.20

初出産

初出産
友人が男の子を出産。彼女が高校生の頃から知っているので、なかなか感慨深い。いやいや違うよなかなかどころじゃないよ、ものすごく感慨深いよ!よくやった友よ!だよ!。昼にメールが来ているのを見て、添えられた赤ちゃんの写真を見たら思わず涙が出るほど感慨深いよ!今こうやって書いていても涙目になるよ!。二人とも無事で本当に良かったなあと。

去年の今頃は一緒にライブ見たりしていた彼女が一年経った今は結婚してお母さんに。今の自分がイヤなわけじゃないけれど、ちょっと羨ましいなと思ったりしたのも正直な気分。とはいえ、ま、よそはよそうちはうちですしね。自分なりに毎日あれですよ。

話かわって登録している皆様の元には夕方に芸協のメルマガが届いたと思うのだけど、もう読みまして?。私は図らずも涙してしまいました。もう最近涙してばっかりですけど。

花丸さんが来春に真打ち昇進と同時に三代目枝太郎を襲名をする、その挨拶の文章が載っていて、なんだかこう「ううぅ」って。花丸さんの事は別に好きじゃないのに<酷い。好きじゃないというか今の自分にはピンと来ないっていうだけどの話で。いつピンとくるかわからないですし。このメルマガを読んだ後にどこかで偶然見たら「あ、花丸さんナイス」って思うかもしれないし。昨日の他人は明日の客だ。ってなんの話をしてるのか。

先日職場の近くの魚屋で解体されてた魚。洋ものっぽい面構え。

2008.11.19

ダメもとで聞いてみましょう

昨日の夜にとあるチケットを取り忘れていることに気が付いた。「あー!」と慌ててぴあで検索するも「予定枚数終了」の文字。そうだよなあ、土日だものなあ、とガックリしつつも当日券が有るかもしれないしね、と今日開催場所のネット販売を見ると少し後ろ目だけどお席あり。「いよっしゃ!じゃあ昼に電話だ」と電話で問い合わせると、
「ございますよ。前からのご案内でよろしいですか?」
「あるなら是非前の方の席で(前の席なんかあるのか?)」
「では…A列○番でお取りできます」
最前列かよ!

ぴあと主催で持っているチケットが違うというのは有る話だけど、こんなにもですか。私が一枚で購入だったというのもあるかもしれないですが、なんとラッキーなことよ。気が付いて良かった良かった。

まだ来月分のかわら版が発売されていないにもかかわらず、私の手帳の空室はあとわずか。見たいのが沢山あってかぶったらどうしよう!(我慢すればいいね!)

2008.11.17

鯉八さん?!

無事出勤。

いやー、よかったよかった。週末が豪華すぎると(遊びすぎると)月曜に仕事に行く気がさっぱりしなかったりするのだけど、とりあえず出勤出来た日には快勝!オレやった!って思うよね。

昨日は三つはしご。「たまの東京フレンドリー寄席」「古典芸能を楽しむ会」「深川いっぷく寄席」。なんで三つもと思うけど、見たいし行けるしと思うとついつい。ほろ酔い気分で家に帰り、疲れてしばらくぼんやりと笑点を見ていると、「あれ?」。歌丸師匠が「みなさんにあれをお配りして」の時に、山田くんととともに小道具を配りにくる人の一番右、鯉八さんでないかい!?。何度か繰り返して見るも、うちのよぼよぼなテレビはそこまで鮮明でもなく(どんなテレビだ)、そもそも一瞬しか写らないしよくわからないよ。あれが「鯉八さんでないかい?」と他に思った人がいたら教えて。ホントに鯉八さんなの?。って、そんなに盛り上がってどうする。今日の笑点は赤ちゃんプレイ登場。50に手の届きそうな男の赤ちゃん振りにグッと来て、慌てて自分に「そりゃないだろ」と心の中で突っ込む日曜の夜でした。

やっぱり朝起きたら超書きかけの携帯がまくらの横に転がっていた。寝るなら切って寝ようぜオレ、と思った。

今日はしおらしく真面目に仕事をして帰りますよ。

2008.11.16

11月16日(日)「深川いっぷく寄席」

この界隈でイベントがあったようでいつもの場所と変更して会議所の二階で開催。なんといいますか親戚の家に遊びに来たような気分。大きなのっぽの古時計がある、びよーんと縦長の会場で、高座の斜め後ろには巨大なダルマが木の上に。どんなロケーションだどんな。客席の間を通って登場の巻。

瀧川鯉橋「蒟蒻問答」
柳家小蝠「抜け雀」

鯉橋さんは先日一門で行って来た上海のことをまくらに。あれ非常に面白かったので、どこかでもっと色々な道中記を話してほしいものですよ。蒟蒻問答では調子の良い似非坊主の軽さが楽しい。こういう軽くて呑気は噺は良く似合うと思う。最後の問答の場面はパッと盛り上がって良い気分。鯉昇師匠の真似も似てる!(そこか)。

小蝠さんの「抜け雀」は先日の独演会以来。声の調子は今日は良くなかったみたいだけど、私には今日の高座はいつもの小蝠さんの高座より輪郭がはっきりしているように感じて楽しかった。なんといいますかこう活き活き感があるというかなんというか。なんでしょうこの印象の違い。

ひとんちで見ているようなのんびりした落語会で楽しかった。この「深川いっぷく寄席」の主催の皆様もいい感じの方が多くて、力みすぎていない雰囲気が居心地よかった。ワインやビールをご馳走になり、帰りに可愛い絵はがきまでいただいて、有り難い限りなのでした。ちなみにここいらに猫が沢山いて、人慣れしているからそりゃもう撫で放題だったので、これでもか!と猫とフレンドリータイムを過ごす。落語会も良くて猫もいて、いいところだ深川。

会議所の隣の家の戸に「猫に注意」と書いてあって、なにをどう注意なのかと思っていたら、わかりましたよ奥さん。戸を開けておくと猫がニャーニャーと入って来ちゃうから注意と。アタイだったらむしろ開けっ放しにして猫カモーンだ。

11月16日(日)「若手古典芸能公演会」須賀神社2階

何かどこかで間違えたようで、四ッ谷の駅で迷う。かなり時間ギリギリだったのでテンパってしまい一瞬「もうわかんないから帰る!」と思いそうになり、いやいや待て待て聞けばいいから、と改札まで戻り駅員さんに聞き事なきを得る。最初からこうすりゃ良かったね!

酉の市の飾りがしてある長い階段を上がって、沢山の猫に挨拶しつつ会場へ。程なく埋まってました。

神田銀冶(鎧を着逃げる話)
三笑亭夢吉「のめる」
三遊亭楽市「錦の袈裟」

新聞に掲載されていた愛知県の変なオッサンの事と(このネタがまた面白いわけ)癖の話をして(自分の癖も披露)「のめる」に。前にアゲインで聞いた時より何かがパワーアップしてるよ!さらに面白いよ!。「おおぉう」って台詞だけで会場爆笑。熊さんをぎゃふんと言わせたい男の奔走振りがナイスなのですよ。糠を体に塗りたくる仕草がまた可愛らしいし。困っちゃってる男も似合うけど、ビシッと頭の回転の速い熊みたいなキャラも意外に似合うしカッコイイのだよね夢吉さんて(意外にっていうな)。

顔芸も炸裂、楽しい楽しい「のめる」でしたとさ!

11月16日(日)「たまの東京フレンドリー寄席」お江戸両国亭

「たまのフレンドリー寄席」
前からちゃんと見てみたいと思っていた笑福亭たまさんの独演会。椅子を増設しまくりの両国亭いっぱいのお客さん。

笑福亭たま「阿弥陀池」
神田あやめ
三遊亭兼好「長命」
笑福亭たま「ベルゼバブの蠅」
〜仲入り〜
スペシャル
笑福亭たま「高津の富」

たまさん(なんか言いづらい)3席で大満足!。なんでもポンポンと喋ってしまうまくらや、上方ならではの突っ込みと、「笑かしたろかー!」という勢いが新鮮だし面白かった!。阿弥陀池は新聞記事、高津の富は宿屋の富、大まかには同じ噺を上方版で聞くと随分違って面白い。上方だから違うのか、たまさんだから違うのかはあれだが。色々と(主にお金の事だけど)上方と東京の違いを話してくれたのも面白かったな。

「口角泡を飛ばす」の勢いで話すたまさん。なんでもない台詞にブッっときたりすることも多かったですよ。「右やな」とか「なんでやねん」とか、もう本当に普通の台詞。でも可笑しいの。いやー行って良かった。

兼好さんも以前に好二郎時代に見た時よりも面白かった。自分より前に上がった人の高座を上手に入れてくるんだなあと。前に見た時よりお顔がふっくらしたようにお見受けするのはご結婚されたからかしら?と思ったり。

しかしあの着物のセンスは上方ならではか。丸からウサギがのぞいてましたよ!。最後の高座で黒紋付きを着ていたのだけど、袖の右と左の襦袢の色が違ってた(左が青で右が赤、だったかな)。三本締め上方バージョンも出来て楽しい会でございましたとさ。

11月15日(土)「蛇乃目ジュニア寄席」新橋蛇乃目寿司

11月15日(土)「蛇乃目Jr<br />
 寄席」
初めて行きました蛇乃目ジュニア寄席、大変に濃くて聞き応えのある会だった。太鼓や出囃子が生なのも豪華で素敵。夢吉さんが笛を吹く姿が見られましてよ!

柳家小蝠「日和違い」
三笑亭夢吉「猫の皿」
古今亭今輔(高校野球の噺)
〜仲入り〜
三笑亭夢吉「蜘蛛駕籠」
柳家小蝠「叩き蟹」

新作から古典、爆笑でパワフルなのも、しんみりいい噺も。いやー良かった。全体的にちょいめずらしめの噺が多いかな?

いやー楽しかった。書きたい事はやまとあるはずなのに、なんだか楽しかったー!しか今は出てこないじょ。今輔さんの株価が最近ジワジワと上がって来てますよ。

写真は噺家さんを惑わせてしまった犯人、チェリオ発売の「なんちゃってオレンジ」。醤油を飲みながら落語を聞いてる人なんて、ちょっと怪しいものね。怪しいというか飲み物の嗜好が極端すぎるというか。

と、ここまで書いて力尽きて携帯を手にしたまま寝てた。それくらい朝から夜までビチッと予定いっぱいて、楽しすぎてショート寸前でしたとさ。

2008.11.15

11月14日(金)ロケット団定例会

11月14日(金)ロケット団定例会
ご機嫌さんですよー。

ロケット団の定例集会で大笑いして、友人と酒を飲みながらどうでもいい話をたっぷりして帰る、なんとナイスな週末でしょうか。

ロケット団ならではの反町隆史、いやポイズンを(わかりずらい)堪能。三浦さんと倉本さんが繰り出す絶妙なギリギリストライク、つかノーストライクな囁きがたまらないのですよ。中津川弦ちゃんはハトヤに営業に行っていて休みだったけど、ゲストのぽろんちゃんもイイ味出しすぎで濃い会だった。ぽろんちゃん、最前列はしらみつぶしにいじりたおす。マジックジェミーさんといい、ぽろんちゃんといい、魔女軍団はあなどれないよ!。あれ?ジェミーさんて魔女軍団だったっけか。

末廣亭の便所サンダルをはいた三浦さんに見送られて帰る定例会なのでした。

帰ったら明日の為の復習をちょっとだけでもやって寝るかと思ったけど、眠いからいいや。

では皆様良い週末を。オーボワール!

2008.11.13

11月13日(木)「ろべえ・夏丸・仙花勉強会」落語協会2階

今週はずっと21時前後まで働いてるから今日はご褒美!と行って来た。

鏡味仙花(途中から)
〜仲入り〜
桂夏丸「祖父と夏丸」
柳家ろべえ「文七元結(上)」

前回おやすみだった仙花ちゃん。今日は軽やかにバチをほおりなげておりました。途中入場した私にバチを投げつつもさり気なく目で挨拶をしてくださって、「さすがプロ」と思った。寄席とはスタイルの違う太神楽が見られる勉強会。

仲入りでろべえさんが出てきて「途中でいらした方の入金を確認します〜」って。アタイやっとスタンプが3つたまりました。

あけて夏丸さんは黒地に白柄の小紋に濃い紺無地の袴。トリのろべえさんに対して「文七元結だって」と、なんともニヤニヤと楽しそうな顔。「それにひきかえ僕の祖父と夏丸ってなんですか」とまたもニヤニヤ。

「祖父と夏丸」はお祖父様の事を話す漫談なのだけど、お祖父様のキャラの面白さと夏丸さんのちょいとぼけた語り具合の相乗効果で、えらい楽しい!。この爺さんあっての夏丸さんか!と思えるナイスエピソード盛り沢山。お祖父様が寝がけにしてくれる話や、変わった語彙、赤城山に行った時の事など、そりゃもうたくさん。つか懐から携帯出てきたよ!

話し方のテンポやネタ引っ張りあげ所が自分のツボにはまるせいで聞いていても楽しくてたまらん夏丸さんの高座なのでした。着物をまくりあげて見えた腕が白すぎですよー。あ、今日も色々な噺家さんの声色が聞けて(見られて?)嬉しかった。似てる。

そしてろべえさん、文七の途中まで。今日は「あれ、ろべえさんいいんじゃないの?」と。吉原の女主人がカッコ良くてさ、ろべえさんの低い声が素敵で聞き入ってしまいましたよ。前からなんとなく思っていたけど、いやん、意外に男前声(意外にって言うな)。

がだ、身投げ男に会う場面からドンと芝居が大きくなり(言い方が変だけど、なんというかそういう印象だったので)、それが私には少しくどくてあれだったですよ。そのくどさに慣れかけた時に「ここで時間となりました」だったのでした。惜しい、最後まで聞けば印象がまた違ってきたかもしれないのに、と。それは来月のお楽しみって事かな。頑張って来た甲斐ありの勉強会なのでした。

来月は20日、夏丸さんは「花筏」と「葛湯」らしいです、楽しみ。12月23日の行徳でのろべえさんの勉強会に夏丸さんがゲストだそうで。どれだけ仲がいいんだ君ら。

今日の一句
「バスを待つ書店の前の秋深し」桂夏丸

2008.11.12

じゃがいも煮って。

じゃがいも煮って。
肉じゃがのことでしたか(気がつけよ)

蓋の上に付箋が付いていて「○○牛を使用したので、値段が300円から350円に変わりました、すいません」と書いてあったのだけど、値段に50円も影響するほど肉入ってないんじゃないよ!(写真参考のこと)。って、そんな事をいう私がセコイという話ですが。

炭水化物大好きなのだけど、なんとなく今日はそういう気分ではなく、つくごんと春菊の白和え、じゃがいも煮で昼ご飯。意外にお腹空いてなくて不思議。

さっき芸協のサイトを見たら初席の番組が出てましたよ!。もうそんな時期なのかと。混んでいるし、バタバタしているし、一人一人は短い時間しか見られないけど、そのざわざわ感が新年らしくて、私は初席も好きなのです。どこに行こうか楽しみ。末廣亭もいいけど、池袋が好みの番組だったですよ。

あ、末廣亭の友の会を更新しなくちゃ!

11月3日(月祝)上野広小路亭定席

上野広小路亭の定席なのですよ。早く着いちゃってやる気満々。ここは前座さんが二人出るので、若者好きとしては嬉しい寄席。長めの噺や珍しい噺を聞けることも多ですし。

笑福亭羽光「東の旅」
春雨や雷太「一目上がり」
笑福亭和光「七戸狐」
三笑亭可龍「アンケートの行方」

初聞きが沢山あって嬉しい広小路なのだけど、お客さんは少なめで重ため。羽光さんの「東の旅」、拍子木のテンポがなんだかまだ板についてない感じ、でも上方っぽくて好みな噺だった、沢山やって慣れてきたらきっと楽しい!。雷太さんは、あれ?同じ「一目上がり」なのに、先日池袋で聞いた時の弾け感がないかも。後半の「熊兄ぃ!」の声にも張りがなかった。さすがに同じ噺を短い期間に続けて聞くと、色々違いがわかる。まあ、わからなくても言い違いなのかも知れないですが。

前座の羽光さんに続いて鶴光師匠のお弟子さんの和光さん。「私もやれ言われてるんですが、いやいやと逃げてます」と羽光さんの「東の旅」について。でもせっかくやからと東の旅の続きの、と「七戸狐」を。旅をしている二人が狐にだまされるって噺で、だまされているのだけど、呑気で楽しい噺。和光、羽光さんにはこういう噺をどんどんやってほしいですよ。可龍さんは薄い紫がかったような桜色の素敵な着物。何をかけるかなーと思ったら花丸作の新作。やり手が違うとこうも違うのかと思った。花丸さんの時と印象が全然違う。私はどれも楽しく聞いていたのだけど、会場はどうも重たくて一人過剰反応状態。面白いからしかたないよね。

ここでちょいと用事があったので退場。勿体ない気もしたけれど、初聞きの噺もいくつかあったし満足満足。

寒いですね。

いつの間にかすごく寒くなっちゃった。でもまだ私の中では秋なのでコートは我慢。コートは冬のものなの。

「これは終わるまで帰れんな」とわかった瞬間には潔く落語会は諦めて真面目に遅くまで仕事。昨日行っていて本当に良かった。

落語会には行けなかったけど、なんだか色々あって不思議な日だった。有り難かったり、嬉しかったりですよ。だいたいうちみたいにマイナーブログに日に三つもコメントが入るなんて、不思議以外の何ものでもないって話で(そこかよ)

コメントありがとうございます!すごく嬉しい!明日長々と返事書きます!(長々となのか)

色々あったことをフニャフニャと思い返していたらもうこんな時間なのでおやすみなさい。あ、芸協らくごまつりの感想をひとかたまりにしましたので、興味のある方は26日まで戻ってみてくださいませね。

ではでは。

2008.11.10

11月10日(月)「アゲイン寄席」

明日はわからないけど今日なら今すぐに上がれば一席は確実に聞ける!とアゲインに。なんとか円満さんのニ席目から聞けました。

橘ノ円満「金明竹」
三笑亭夢吉「熊の皮」

可愛い姪っ子(天狗好き)のまくらの後は「前座時代の思い入れのある話を」とかけてくれたのは「熊の皮」。あまりかけてないとおっしゃっていたけど、どうしてどうして楽しいったらないですよ!

気が強くてしっかり者のおかみさんキャラが思いがけずよく似合ってる。おかみさん超クール!。甚兵衛さんの駄目ぶりはラブリーだし、笑いどころ満載。

「うけうけうけまたがって!」
「またがってどうするの」
「うけ玉川スミ!」
「すごい名前が出てきた!」

ポンポンとテンポよく、ずっと笑っていられる。「口うつしで!?教えてくれるの!?」と喜ぶ場面の表情のイキ具合ったらもうアナタ!まさに「How many イイ顔で賞」!ひろみ郷も真っ青ですよ!。はー面白かった♪

今日の夢吉さんの高座も「ああ、仕事帰りに頑張って来て良かったな」と思える高座なのでした。

次回は12月9月、可女次さんがゲスト!

2008.11.09

11月9日(日)山陽緊急会議「山陽はどこへ行くのか、行かないのか」

2時間半びっちり山陽さん。目を潤ませ言葉に詰まりながら、ながら、自分の中のもどかしさや迷いをさらけ出して話しまくる山陽さんを、1mという近さで見た日には、そりゃこっちも泣くつーの。

この興奮をどうしてくれましょうか!

せっかく帰りに声をかけるという機会があったにも関わらず、言いたい事の0.1パーセントも言えず、とんちんかんな言葉しか出てこなくてもどかしい。違う!アタイの言いたかった事はこんなんじゃないよ!

間抜けな質問と、涙でちょい腫れた目で握手をもとめるのが精一杯なポレポレなのでした。

言葉の一つ一つが胸にグイグイと入り込んでくるのが山陽さんの高座なのですよ。素敵、たまらなく素敵。

こんなにたまらない高座を見た日には、みんなどうやって夜を過ごしているのかしらね…

11月8日(土)新宿末廣亭上席

11月8日(土)新宿末廣亭上席
池袋にも行きたい気持ちもありつつ、桃太郎師匠のトリも見たいぜ!と結局末廣亭に。法政大学の生徒が団体で来てた。

昼の部
瀧川鯉ちゃ「新聞記事」
昔昔亭桃之助「たらちね」
林家今丸・花〈紙切り〉
瀧川鯉朝「荒茶」
桂米福「大安売り」
国分健二
春風亭柳好「壷算」
三遊亭小円右「初天神」
宮田陽・昇「アメリカ」
三笑亭可楽(三題噺?)
桂伸治「まんじゅう怖い」
鏡味健二郎〈曲芸〉
桂米丸
〜仲入り〜
昔昔亭慎太郎
玉川スミ〈三味線漫談〉
三遊亭遊之介「ガマの油」
三遊亭遊雀「堪忍袋」
宮田章司〈売り声〉
昔昔亭桃太郎「勘定板」

夜の部
瀧川鯉八「牛ほめ」
柳家小蝠「無学者論に負けず」
D51「ゴミ星人」
三笑亭夢花「反対車」
桂右團治「熊の皮」
鏡味正二郎〈太神楽〉
笑福亭鶴光「ぜんざい公社」
三遊亭右紋

どうも今日はお尻が痛くて座っていられず、これにて退出。

鯉ちゃさん初見、なんだかオッサンくさいよ。久しぶりの陽・昇さんははやっぱり面白い!。基本的には陽さんがボケなのに、急に突っ込んだりするのがいい。「好きなのは二回言うよ!」。陽さんが「ハワイ!」と高座の端まで来て言った時、ふと良い香りがした。香りにも気を使う大人の男ですか陽さんは!

遊雀師匠の堪忍袋が途中までで残念。近くで見ると鳶や夫婦の顔芸も迫力!。柳好さんも素敵。軽くて楽しそうなのがナイス。色んなネタをかけてくださるのもナイス。瀬戸物屋のオヤジのパニックぶりが楽しかった。

桃太郎師匠、まさか勘定板とは。びろうな噺なのだけど師匠の口調で聞くと下品とうより馬鹿馬鹿しくて楽しく聞けた。サゲはずいぶんとずいぶんなサゲだけど。ラブリー桃太郎師匠。

鯉八さんの牛ほめナイス。最近見るといつもいい感じの高座が多くて株価上昇中。なんだかぽわわんとしているのがいい。桟敷と台所を張り切って間違えてた。正二郎さんの太神楽はカッコイイ。最後に道具をポンと受けとる仕草がさりげなくて素敵だし、なにより上手だと思う。

疲れて来たところで無理せず今日の寄席終了。帰りは襦袢を探して色々な着物屋を見てまわる。同じようなものでも随分値段が違うなぁ、なんて思いつつ、結局何も買わずじまい。珍しく予定をぎゅうぎゅうづめにしない1日でしたとさ。

2008.11.08

今日はモツ鍋

今日はモツ鍋
制作部のミーティングって事で。

写真は同僚の飼い猫。一升瓶が似合いそうなオッサンくさいポーズがたまらなく可愛らしいが女の子だそうで。

帰って来てからなんとなくブルーなのは、先輩が彼女と住む為に引っ越しをした話で盛り上がってたから。もう一人いる先輩も彼女と住むって一年前くらいに引っ越したのですよ。

なぜに皆様そんなにビシッと相手が見つかるのに、アタイにはいつまでたっても…と、軽くブルー入りましてよ。きっと大物が待ってるのねぇ、多分そうなのねぇ、と思いながら手ぬぐいを洗濯してみたり(色が落ちるから手洗いですよ)、半襟を付け替える金曜の夜。

明日の末広の番組を電話で聞くと、ナイツが休みだったり遊雀師匠が代演だったり全体的に大幅に変更あり、池袋は代演に夏丸さんが出演だが夢吉さんは休み。さてどっちに行こうかな。

って、こんな事に悩んでいるからダメなのかとも思ったり。ま、そうだったら仕方がないよね。ないのかよ。

では皆様良い週末を。アデュー。

2008.11.06

11月6日(木)「若手研精会 第三百二十七回 霜月公演」お江戸日本橋亭

ブラボー!ハラショー!マンセー!

今日は仕事&会場間違えで(またかよ)夢吉さんしか見られなかったのだけど、その一席だけでも行った甲斐があった、夢吉さんすごいよ。

主任を勤める今日は何をと思っていたら「池田大助」できましたよ(最初「佐々木政談?」と思うも、佐々木出てきてないなぁと。帰って落語本をみたらなるほど、大岡様だと池田大助なのね)。いつもながらの心ほぐしまくりのまくらから始まる夢吉さんの高座は聞いているとニコニコが止まらない。

こまっしゃくれていて賢くてラブリーな大助がよくお似合い。「しらない…」とプイと視線をそらすなんてことない仕草が可愛いくて、そして笑えちゃう。またあの丸顔小僧っ子ヅラの夢吉さんがやる侍が妙に凛々しくカッコ良く、お調子者の父親や大家が華をそえて(またそういうキャラクターも魅力的なんだよこれが)、楽しい楽しい噺になるのですよ。

あんなに朗らか嫌みのない明るい高座ってなかなか無いのではないかと。

見終わった後に、蘊蓄とか評論まがいの言葉なんか出てこない、ただ「楽しかった!」「夢吉さん素敵ー!」な気分になれる、そんなナイス主任ぶり。

黒紋付きに袴姿が眩しい、男前だよ夢吉さん。

2008.11.05

イエーイ。

イエーイ。
日記が唐突に途絶えたのは、単純に力尽きたから。ここのところの色々な出来事が私のキャパシティを超えてしまい、ゴロン!とコケちゃったのですよ。

でも大丈夫!NO心配!。これ以上でコケるなってのがわかったし、新たなダメなところもわかったし、そこを大事にって話ですよ奥さん。

自分のキャパシティがコップ一杯なら、コップ一杯分の水しかはいらねぇって話。ドンブリ分の水を入れたかったら、自分という入れ物をドンブリにしろってね。って、たまにはいい事いうね私も。

いい事を言ってみたけど生理痛でお腹が痛いザマスので、もう寝ます。

写真はこの前食べたスッポン鍋。「明らかにスッポン」な箇所があるね。

2008.11.03

11月3日(月)「第七回 柳家小蝠の会」上野広小路亭

初めて来たよ小蝠さんの独演会。

春雨や雷太「元犬」
柳家小蝠「やかんなめ」
柳家小蝠「抜け雀」
~仲入り~
鏡味初音・八千代<太神楽>
柳家小蝠「天狗裁き」

一日に二度広小路亭に入るアタイ。間にこれでもかというほどあの交差点の界隈をうろうろしたおす。交差点で「あ、笑松さんだ!」とすれ違いざまにわかるとは、私の落語スキルもあがったものよのう、と思った。

11月2日(日)池袋演芸場上席

また来たよ池袋。割引目当てでまた着物。着物を着ているだけで500円も引いてもらえるなんてありがたいよね。今日の高座返しはあっぷるちゃん。

昼の部
橘ノ圓「酉の市」
〜仲入り〜
東京太・ゆめ子
神田松鯉
三笑亭笑三「祝辞」(止めたのは美香ちゃん)
鏡味正二郎
桂伸治「片棒」

短いけれど濃いラインナップ。
笑三師匠を止めに来た美香ちゃん、本気っぽくて顔が怖いよ!。次に座布団を返しに出てきた時は笑顔で可愛らしかったじょ。
松鯉先生渋い、カッコイイ。先生がお話してくださると特に興味の無い忠臣蔵にも興味が沸いてくるよ。話がすーっと入ってくるですよ。ダジャレすらいい話に聞こえてきそう。いや、それはないか。
正二郎さんの「抜き扇」の技はいつ見ても驚くよ。太神楽の中ではテンポも良くて上手で、一番好き。
伸治師匠は文治師匠の逸話をたくさん話して「片棒」。またこれも勢いが良くて、笑いの波が次から次へと来るから楽しくてたまらん。客席がパーッと明るくなって昼の部終了。
こういう終わり方って好きだなあ(ひでや・やすこ)

2008.11.02

11月1日(土)池袋演芸場上席

11月1日(土)池袋演芸場上席
昼の部途中から
橘ノ圓「酉の市」
〜仲入り〜
東京太・ゆめ子
桂米福「壷算」
三笑亭笑三「安全地帯」
松乃家扇鶴
桂伸治「宿屋の仇討」

夜の部
春雨や雷太「一目上がり」
桂夏丸「馬の田楽」
宮田章治
神田きらり「宮本武蔵狼退治」
桂小南治「ふぐ鍋」
(一時退場)
三遊亭金遊「置き泥」
三遊亭夢太郎「阿武松」
ボンボンブラザーズ
春雨や雷蔵「居残り佐平治」

やっぱり伸治師匠の宿屋素敵、武士と馬鹿三人組の対比が楽しい!
ラッキー前座が雷太さん!「熊兄ぃ〜」の表情と台詞がラブリー。好きか!そんな好きか熊兄ぃが!?ってのが伝わってくるような一言なの。
夏丸さんの馬の田楽発体験!。田舎訛りがチャーミング過ぎ、もっと話して、もっと話して!といい気分。すべての登場人物か魅力的で、株価またも大幅に高値。
圓師匠はギザカワユス、あの呟きぶりがたまらないとですよ。

11月1日(土)日大桜麗祭「すえひろがり落語会」

昔昔亭桃之助「熊の皮」
春風亭笑松「ちりとてちん」
笑福亭里光「動物園」
瀧川鯉橋「時そば」

司会の学生さん超棒読みなセリフ、あれで落研だったら驚く。

2008.11.01

オレ警報を出しますか。

オレ警報を出しますか。
だってこれを飲んじゃったんですもの!しかも2杯も!

今日の会社の新人歓迎会はスッポン鍋、私スッポンって初めて食べましてよ。

「うわー」「すごい!」「なんですかこれ!?」の連呼。なんだかねえ、食べ終わる少し手前からソワソワしてくるような勢いですよ。卵巣とか何とか何とかもあったけれど、とりあえず何は何ってことで何は遠慮してみましたが、何は食べてみたり(さっぱりわからん)。小骨が多い肉自体よりもスープや雑炊が美味しかった。

んー初体験。

新人の歓迎会がスッポン鍋って、どんな会社だ。

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