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2008.09.27

「立川生志真打ち昇進お披露目興行」館林三の丸芸術ホール

行こうか行くまいか迷っていた時に、ある会で並んでいたら自分の後ろにいた方が関係者だったとい
うこの偶然。これは「行っておいで」ということか!?と、その場でチケットをお願いして見てき
た。

立川こはる「真田小僧」
立川生志「長命」
春風亭昇太「宴会の花道」
~仲入り~
トーク(生志と昇太)
立川生志「茶の湯」

生志さんは主にオリンピックと飛行機で王監督と遭遇したネタのまくら、昇太さんは最近よくお目見えの結婚と長野の異臭事件と館林の皆様の印象(うどん屋遭遇事件)。二人ともまくらたっぷり、しかも対談もあり(主にお互いの師匠の話)、生志さんはニ席やったうえに、なんと終演後は出口でお見送りまで!お客さんには大サービスだし、本当に生志さんの会って思える会だった。「本当はお披露目というと口上なのだけど、あれは当人は一言も喋らないから、だったらこうやって二人でトークにしたほうが生志さんの事をわかってもらえるんじゃないかと」という昇太さんの台詞は非常に的を得てると思う。生志さんがなんだかんだ言いながら談志師匠が大好きな事がよくわかった。そこかよ。

なんだか昇太さんは落ち着きかつ好き勝手楽しそうに話している印象。営業営業しすぎず緊張もしすぎずという感じで、聞いていてもすごく楽しい。宴会の花道は昨日に引き続き二度目。時間にして18時間ぶりくらい。一日もたっていない間に同じ噺が聞けるってことはあまりないよね!ラッキー!。今日の方が楽しかった。

生志さんの長命はこの前のトロ助で聞いたけど、茶の湯は初めて聞いた。これすごくお似合い。今まで聞いた生志さんの高座の中でこれが一番好きかも?くらいに私の中ではヒットだった。ご隠居と小僧さんの二人のやりとりが自然で可愛らしい。生志さんの株価上昇。サゲの「ああ、また茶の湯か」の台詞の間も好みだ。

終わって帰り道にうどん屋に寄ってみる。さっき話題に上っていたうどん屋は多分ここなんだろうなあと思いながら店員さんに聞きつつうどんを購入しようとすると、

「落語を見に来られたの?」
「ハイ。でさっき昇太さんが美味しかったっておっしゃっていたので」
「あそこに座ってねえ、面白かったわよ」
「やっぱりこちらのお店だったんですね」
「そうそう。じゃあ消費税はサービスしますね」

おお、昇太さんのおかげでささやかなラッキーが。落語を満喫してうどんを片手に館林を後にするのでした。遠いような近いような館林。あ、駅の近くで買った団子(5本で280円)も、もちもちしていて美味しかった。どこかへ出かけるとそのまま=グルメ旅になりがちだよね。

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