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2008.08.09

土曜日は「ひろし寄席」

昨日の夜からの遊び疲れでへろへろになって銀座の呑み処ひろしへ向かう。途中ずいぶんと人が多いなあと思ったら歌舞伎座が初日だった模様。ちょいと年齢層高めだったり、着物を着ていらっしゃる方だったりがわんさかとおりました。合間をぬいぬいひろしへ。お、今日は人が多いぞ。見えないのもなんだなあと思い前の方の隅っこへ。

五街道弥助「夏どろ」
金原亭馬吉「青菜」
~お仲入り~
金原亭馬治「死神」

珍しくネタ出し通り!みんなやれば出来る子だよ!<ひどい&偉そう。

1番手弥助さんの夏どろは初聞き、「もう~なんだかな~」と困りながらもお金をあげてしまう泥棒のトホホぶりがお似合い!。よく動くお顔の表情も相まって、トホホ感炸裂。泥棒に入ったばかりの時に脅す時の声はこれまたカッコよくて、なんとも楽しい夏どろだった。弥助さんが高座に上がると、前でスタッフの方がマイク(かな?)を調整を初めて、それを何も言わずにじーっと見ている弥助さんに客席から笑いが。キリッともしてるのに、どこかとぼけた雰囲気もあるのが、素敵なところだ。馬吉さんの青菜はテンポがよく、おかみさんも性格はキツそうなんだけど嫌味な感じがしなくて、全体的にさらっとしていて聞きよかった。馬吉さんに合っている気がするな。そういえば今日は汗をほとんどかいていらっしゃらなかった。体調とかもあるのかな。

最後は馬治さん、黒紋付きで登場。似合う。かけ始めたばかりの死神はどんなかなあと思ったけど、ナイス!カッコイイ!。死神が見えるようになった男が調子はいいんだけど悪人ではないような印象がして、それが私の趣味的に好み。おかみさんがちょっとキツすぎるかなあとは思ったり(そういえば火焔太鼓もそうなのよねえ)。そのおかみさんは気になったけど、それ以外はもうあなた。それなりに長い話なのにだらだらとまったりした感じがなく、杖をついた死神と主人公との会話の場面での杖を持ったり置いたりの仕草もバタバタしてなくて自然だったし、途中途中のくすぐりもツボで(エビをすって…のネタなんかヒットでヒットで)、何よりあの死神の口調が好きだな。死神にしては少し日に焼けて健康そうだけど、それを差し引いてもナイス死神。あ、サゲのところはもちょっと倒れていてもよかったかも。えらい速効で起き上がっちゃった。いやー今回も充実の3席でございました。この皆さんはどうでもいい世間話みたいなまくらをだらだらやらないところが好き。ちょいと挨拶をして入るか、その噺にはこれ!というまくらを軽く振ったら入る、それがカッコイイ。

終了後はお店でそのまま打ち上げ。いつもお会いする方と話をするのも楽しいし、その時出ている方の高座をきっかけで初めての方と話せたりするのもいいし、今日は前から顔は見知っているけど、ちゃんと話した事のないかたが声をかけてくださって嬉しかった。馬鹿馬鹿しい話満載で、楽しい打ち上げとあいなりました。しかし17時過ぎに落語会が終わって、打ち上げが終わったのが23時ちかく。飲み過ぎ。

ばっちり酩酊して土曜日終了!

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