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2008.08.27

恋煩いもどきで

恋煩いもどきで
胃が死ぬほど痛い夏の午後。ウソ、多分パンのせい。

夕方に「これみんなで…」と、社長がおやつを差し入れてくださった。袋の中を見ると総菜パンが山ほど。総菜パン!。お腹が空いている時の総菜パンの嬉しさといったらアナタ。

私がいただいたのが、出来たてで具が満々にのっかっていて、しかも油でツヤッツヤに光ってるもの。マスタードが効いていて大変に美味しかったのだけど、この胃の激痛はどう考えてもこれだ。油で光りすぎてたもの。帰り際にやっと治まってきた、ヨカッタ。

昨日送ったメールで明らかに言い間違いをしたことに気が付いて、自分の馬鹿さにへこむ(お、やっぱり恋煩いか?)。いや、書いた内容にではなく、例える時の国語的間違い。相手が相手だけにへこむ。

…今頃青春真っ盛りかよ!

2008.08.25

一日中お腹が暴れん坊将軍。

一日中お腹が暴れん坊将軍。
「赤玉はら薬」でセーフ。

今週も毎日遅いのかなあと考えるとちょっとだけ朝が憂鬱だったのだけど、ありがとうございます!今週は出前の日が二回制定されました!俄然やる気が出ました!。出前のお蕎麦一つで超ご機嫌。びっくりするぐらい単純。

思ったほど遅い時間にならなかったので、吉祥寺のLushに行って来た。閉店2分前に飛び込んだのに、急かす様子もなくちゃんと接客をしてくれて嬉しい、しかも目のパッチリしたえらく可愛らしい女子。新しい石けんは(ソープって言えよ)「葉と果と」、無花果なテイストなの。前に使っていた「ロックスター」よりシックな香り。それとマッサージバー用の缶。ずっと適当にくるんで保管していたのだけど、こりゃやっぱりちゃんと専用の缶に入れた方が使いやすいなあって事に気がついたので購入。Lushマニアではないけれど、ここで石けんを買うと非常に楽しい気分になるよね、「早くお風呂に入りたいな~」って。

体重計にのり、これっぽっちも減っていないメモリ(むしろ増えてる…)を見て倒れそうな気分になり、足をマッサージしまくってから就寝。

2008.08.24

早いな休みが過ぎるのって。

もう日曜の夜だもの、明日からまた仕事だもの。

金曜日は「ボクたちの鹿芝居 あの八五郎が出世かよ!」
土曜日は「21世紀の大ナイツ展」
日曜日は「中津川弦リサイタル」

という私の週末の豪華ラインナップ。だんだんと細い道に入っていっているような気がするのは気のせいか。寄席にも行きたかったけど、休日出勤もあったし、ほどのいい時間がとれなかったので我慢。9月にしこたま行く予定だしね!。各公演の感想は、また今週一週間の間の宿題ということで。

今日テレプシコールに向かおうと中野駅で降りたら、前に見たことのあるスーツ姿…

「倉本さん?」
「あー!どうもどうも!」

なんとロケット団の倉本さんに遭遇。倉本さんだけかしら?と思ったら三浦さんも登場。池袋の寄席を終えてテレプシコールに向かうところだそうで。ああいうところでお見かけすると妙に嬉しいものだよね!

そんな嬉しい偶然もあったりしつつの楽しい週末なのでした。色々飲みに行ったり食事をした店も、どこもナイスだったしな、ホントいい週末だった。

そういう充実した週末を迎えられるように、今週も働くぞぅ!

「中津川弦リサイタル」中野テレプシコール

中津川弦リサイタル
中津川弦リサイタルに行って来た。場所は中野テレプシコール。テレプシコール…山岸涼子先生!?。前の日記にも書いたが駅でロケット団のお二人に遭遇、道中一緒というのは申し訳ないので少し遅れて歩いていたのだが、対して人気のない道で、微妙に距離をおいて歩いていると、むしろより尾行っぽくなって困った。

テレプシコールは天井が高くて打ちっぱなしで、アングラ臭がムンムンと漂う、雰囲気のあるいい小屋だった。受付が狭く、出演者が客席を通って楽屋入りというのも斬新だ。入り口でお客さんに挨拶をしている弦ちゃん、用意はいいのか?

中津川弦(漫談)
ロケット団(漫才)
松田亜世(歌)
チャーリー東京(手品)
中津川弦

こんなあんばいですよ。

ロケット団は寄席を二軒掛け持ったうえでのこちらでのゲスト、売れっ子!。ゲストだからそんなに長くやらないかなとも思ったけれど、結構きっちり。四字熟語、CM、山形弁などなど、何度も聞いたネタなのに何度聞いても面白い。二組目のゲストの松田さん、私はてっきり女性かと。チャーリー東京さんのギリギリ感にびっくり。

自分のリサイタルなのにえらく出演時間の少ない弦ちゃん。なんだか五輪開会式日本選手団風の衣装のパンツが長いのか、しきりにたくっておりました。漫談で三題噺をやると言ってお客さんからお題をもらい(オリンピックと京浜工業地帯とあと一個忘れちゃった)シンキングタイムを挟んで最後に出てきた時にやるもぐだぐだ。しかもお題を聞き間違ってた!。「京浜工業地帯」を「京浜急行」に。いつも以上に全てにおいてあがりまくりですか!。そしてそこを三浦さんと倉本さんにいじられまくり、いじられるとさらに素に戻ってしまいという、中津川弦さんなのでした。最後にはチラシの中に「当たり」が入っていた人にチケットやサインボールのプレゼントもあり、なんだか全体的に和気藹々とした、緩くて楽しい会だった。入場プレゼントでいただいた「煙草を吹かす中津川弦」の缶バッチがお土産だ。

来た記念にと会場の写真を撮ってみたら、あ、弦ちゃん写ってる!

2008.08.23

「21世紀の大ナイツ展」シアターモリエール

8月23日は、ナイツの独演会「21世紀の大ナイツ展」を見に行って来た。自分がナイツを見るのは基本寄席なので、いくらテレビに出ているといえど人気の程がよくわからなかったのだけど、当日シアターモリエールに着いてみてビックリ、まだ会場までには間があるというのに結構な人数が並んでる。あらーやっぱり今結構人気者?!。入ってみて(というか入る前から感じてはいたけど)、スタッフの多さに「さすが大手…」と変なところで納得。

独演会といえど一組ぐらいゲストもあるのかなあと思っていたら、ビデオで登場のゲストは何人かいたけど、基本的にナイツがネタをやりっぱなし、オールナイツだった。手間(とお金)がかかっていそうな派手派手しく大仰なナレーションが入るビデオを流しながら今までの漫才の遍歴を紹介して、それを今のナイツが実際にやってみるという流れ。ちなみにビデオゲストは内海桂子、おぼんこぼん、昭和のいるこいる、はなわ(兄)だったかな。皆様、特に桂子師匠がいい感じに褒めていらっしゃいました。言葉使いについて褒めているのを妙に納得。

初期の頃に塙さんが怪我をしたので座ったまま出来るのは?って事でタクシーのコントとか(塙さんは運転手の役、なるほど座っていられる)、コントのテイストを混ぜた漫才とか(二人がスーツじゃなくてカジュアルな服でやっていたのが新鮮)、塙さんのブログ曰く8本もあったそうだ。ネタが変わる度に引っ込んでは出てきて、かなりの頻度で衣装も変えて、みっしり喋り続けるという非常に見応えも聞き応えもあるライブでしたよ!

やったネタが(タイトルはわからないので、私が覚えている印象で)、
「ポケモンタクシー」(これはコント)
「携帯電話屋になったら」(コントと漫才を足したような)
「土屋さんの結婚式」
「野球9択クイズ」
「宮崎駿」
「マイケルジャクソン」
「オリンピック」
「SMAP」

多分こんな感じだったような。メモをしていたわけではないので間違っていたら申し訳ない(順番も)。ずーっとボケ続ける塙さんもすごいが、小さいところまで全部立て続けに突っ込んでいく土屋さんもすごい。しかも小さくさりげなく突っ込む台詞が絶妙。

「あれクリスタル家じゃないから」

が今回一番のツボ。クリスタル家!。まあどう面白いかは皆様生で。SMAPネタをやる時に画面に「ロングバージョン!」と出たので、何?あれの長いバージョンってあるの?!と期待をして見ていたら、普段聞いているのと余り変わらず。「?」と思っていたら、最後のあたり「この歌詞が好きなんですよ」と歌い出して、普段ならワンフレーズほど歌ったら終わりなのに、いつまでも歌ってる。(ちなみに「世界に一つだけの花」)。土屋さんがどれだけ突っ込んでも歌ってる、しまいには客席から手拍子。結局最後まで歌いきっちゃった(歌いきるどころか二番に行こうとして土屋さんに止められる)。

…ロングバージョンって歌のことかよ!(ナイスセンス!)

みっしりナイツを堪能な大ナイツ展なのでした。終演後向かいの山陰系ご飯の居酒屋に行くと、案内された席がちょうどシアターモリエールの入り口が見える場所。まるで張り込み!?。見ていると出てきた土屋・塙の2名は女子達につかまり、プレゼントをもらったり写真を撮ったり。いやーやっぱり人気者なんだなあと。面白かったじょ!。スペシャルパンキッシュガーデンのグッズではなく、ナイツのグッズとかあったら面白かったのに。付けるとこねえよ!っていうステッカーとか。

ちなみにその居酒屋がまた面白く、お通しがサンマの缶詰なの。どんなカジュアルスタイルの居酒屋だよ!。でも、他の料理はどれも美味しく、山陰地方の特産の料理が沢山あり、お酒の種類も多く、そしてなぜかシシャモが「サービスです」と出されたりと、良いお店でございました。

笑って酒飲んでって最高。

2008.08.22

「ボク達の鹿芝居」中野芸能小劇場

初めての「ボク達の鹿芝居」、演目は「妾馬~あの八五郎が出世かよ~」。私は金曜の夜の部を見に行って来た。

友人と鼻息荒く会場へ向かう算段をするも、そこまで前のめりなお客さんばかりでもなかったようで、開場頃に着いても見やすい席を確保。というかあの会場ならどこの席でも見やすいが。いい案配に席も埋まったところで幕開き。

初っぱな出てくるこみちさんが日本髷(ズラ)に野球のユニフォームってだけで、どんな妾馬だよ!と思う。一応話の筋は妾馬なんだけど、もう後半になるにつれて大きくずれずれのストーリー。

素振りしてる姿に惚れるって!?。落語の妾馬ではそんなにキャラの立っていない赤井御門守だけど、文左衛門師匠がやると軽くキレキャラになってる。扇辰師匠に「かなぶん!」と呼ばれて苦笑ぎみ。「こみやま!」とも呼ばれてた。

一之輔さんの八五郎超お似合い。ふてくされた子供みたいな顔がなかなかチャーミング。ずっと猿股が丸見えでした、セクシー<ウソ。主役なはずなのにカッコいいところがゼロなのがなんとも。いや、別に他の人もカッコイイ場面なんてなかったけど。「うんこ切る訳にはいかねえもんな」の台詞がツボでした。あ、赤井御門守のお屋敷に行った時、会場の客席をわか馬さん(三太夫)とぐるっと歩きながら、

「ゲネプロ5人だよ」
「そもそも来てる奴がおかしいよ、仕事してねえんじゃねえの」

のつぶやきに馬鹿ウケ。ホントに5人だったのか。大家から紋付き袴を借りて昌明に袴の付け方を習って着けて出てくると、一之輔さんが前、三浦さんが後ろでぴたり二人張り付いて一つの袴をはいて出てきたのだけど、そこでの台詞

「なんか背中に固い物が当たって気持ち悪い…」
「ちょっと興奮しちゃって」

ハハハ、ホントかよ!小さい台詞の一つ一つが面白いよ!

しきりに「地味な顔だな」と言われていたわか馬さん。地味と言うより若いのに顔に蘊蓄があるって感じだな。大家さんも、三太夫もぴったり!。お屋敷での場面でギターを披露されていてビックリ。え、わか馬さんてギターもたしなむの?。フォークギターを持つ姿が様になっておりました。

倉本さん見たいなオバハンいるよ、ジジイだかババアだかわかりずらいようなああいう雰囲気の、ナイスキャスティング。いつもみたいにカクカク動いているのに着物姿のオバハンが似合うってどういうこった。というかみんな上手いこと配役されてるなあ、ピッタリピッタリ。って喜ばしいことか、それ。扇辰師匠は出番は遅めだったけれど、高らかな歌声で美味しいところをもってっちゃったぞ。歌い終わった後、文左衛門師匠に「本当に嬉しそうですね」と言われ、ちょっと満足げそして少しはにかんでたいらしたのが可愛らしい。

でもって本当の「妾馬」には無い特別キャラだけど昌朗最高。浴衣に(落協浴衣か?)十円ハゲズラ(毛の部分がフカフカ!)にすね毛に青フレームの眼鏡という、激アンバランスな出で立ちで、良いこと言ってみたり、キレてみたり。倉本(おつる母)、三浦(おつる弟)、一之輔(おつる兄)の三人が、お金欲しさにおつるをお屋敷にやって、もらったお金の割り振りを算段してる場面がヨカッタな。ただただお金に強欲な三人が嬉しげに金勘定!ってところが楽しそうでいい。てかこんな感じでおつるはお屋敷にいったんじゃないよね…

あと、孫の顔見たさに二人でお屋敷に来ちゃった時のこみちさんとの、

(さしていたバットを差し出して)
「姉ちゃん、これで素ぶれよ!ずっと素ぶってないだろ!」
「ありがとう昌朗!姉ちゃん素ぶるよ!」
「思いっきり素振りなよ!」

の「すぶる」って単語がアタイ的大ヒット。上の会話の間、ずっと一之輔さんも「すぶるって日本語おかしいだろ、なんだよすぶるって」と、舞台下手の端っこに座って小さくつぶやいておりました。「素ぶる」!

全編小さい落語ネタ満載の楽しいお芝居でございました!。来年もあるなら是非見に行きたいな。帰りは出演者の皆様がお客さんをお見送り。ああ、でも昌朗がいなかったわ!<お前が呼び捨てにするなよ。

すごーく楽しかったのに、感想を書くのが何故か難しい「ボク達の鹿芝居」なのでした。あ、お囃子の選曲もナイスだったし(三味線でドリフて)、ナレーションの喬太郎さんもいい味でした。

しかし皆様キャラクターが(役のではなくご本人の)立ってる。

2008.08.21

後一日で休み。

昨日読み返していた「御宿かわせみ」の中に英一蝶の「浅妻船」の絵の事の話があった。前に読んでいた時は「ふーん」だったのだけど、今読むと「あ!これってこの前松鯉先生が読んでくださった浅妻船の事だ!」。ああ、そうかそうかこれかあ、道理で松鯉先生のを聞いた時にどこかで聞いたな浅妻船と思っていたのだけど、かわせみで読んでいたのね。合点合点。別に同じ話とかではなく、題材が浅妻船だって事だけなのだけど、なんとなくね。しかし「浅妻船」と「朝妻船」とどちらが正しいのか。ネットを見るとどちらでも引っかかるよ。

落語を見たくてしょうがないのだけど、今週平日は行きようが無く、もだえる日々。でも週末はちゃんと行けるしね。気を紛らわすためにネットで遊雀師匠の「千円の小咄」を聞きながら昼ご飯を食べたりしてる。

夜にチャンネルをかちかちしていたら「あ、右紋師匠」。なんかの番組で寄席に行こう特集みたいなのを放送していて、そこで右紋師匠の高座が写ってた。あと柏枝師匠が解説してた。他に正二郎さんやジェミーさんも写ってた。「寄席通になるには!」って「トリ」と「くいつき」をチェック!って言ってたけど、私的には「前座」と「ひざまえ」もいいと思うな。あと一人くらいしか出ない当たり外れも激しい二つ目さんとか(当たり外れいうな)。

くたびれてきたくせに、夜にちょいと良いことがあってあっさりご機嫌に。やる気も急に俄然上昇。何事も気の持ちよう、の典型みたいな女。

アンアンの特集。「男は顔で選ぶな!」って特集の表紙が岡田くんってアンタ。説得力ゼロ。でも人間見た目だもんね。その人の見えないところの人としての何かってのは表に出るに決まってる。

涼しくて気持ちがいい!

2008.08.19

眠い。

眠い。
5連休の後の仕事の辛さったらないな。

とはいえアナタ、9月下席の「春風亭柳橋襲名披露興行」の番組に昇太さんの名前があるのを見つけてて気分高揚。元々この襲名のはおめでたい事だし見に行くつもりだったけれど、これで楽しみ倍増。昇太さんの後が小柳枝師匠なのも嬉しい。柏枝師匠おめでとうございます、な気持ち満々で見に行くよ。末広の9月は上席が伸治師匠がトリなので、こちらも楽しみで、もうなんつか一ヶ月に何回末広亭に行っちゃおうかなって勢い。

もう9日間も落語を見にいってないのですよ、今度行けるのは金曜日。2週間も落語を聞きにいかないなんて、ここのところでは珍しいこと。

実は昨日新幹線で東京に着いたのが18時前。これから行ったら夜の仲入りから後なら見られるなあ、そういえば末広は小遊三師匠がトリだなあ、あ、確か遊雀師匠も出てるはず!見にいっちゃおうか!と思ったけれど。待って待って待って。翌日の仕事に差し障るからって新幹線で早く楽に帰ってきたんであって、寄席に行くためじゃあないでしょう、本末転倒になっちゃってるじょ!と我慢した昨日。

昨日我慢したから今日行ったろかとも思ったけど、「それじゃ意味ねえ」と気が付いて今日も自粛。あえて我慢して週末にドッカーン、の予定。なんだドッカーンて。

もう遅いので帰るかな。

写真は明石のたこフェリー乗り場の記念看板、乗った日の記念のはずなのに日にちが間違ってる(友人が気がついた)。記念日意味無し。

2008.08.18

夏休み最終日。

夏休み最終日。
両親と名古屋まで一緒に帰ってきて、本当は18きっぷで帰るつもりだったのだけど、なんとなくこれ以上疲れたら明日からの仕事に差し障る気がして、あっさり新幹線に変更。

切符を買って、時間が少しあるからきしめんでも食べたろかとコンコースを歩いていたら、

「○○○くん?」

なんと知り合いの(というのもおこがましいが)ミュージシャンが歩いてた。いやーん久しぶり〜、つか偶然すぎ。誰か知り合いにあったら面白いのになあとは思っていたけど、まさか本当に会うとは。せっかくだからと軽くお茶をして近況報告。旅の最後に嬉しいハプニングと相成りました。

ギリギリに買ったのに新幹線は窓側だし、色々と楽しい旅でございました。とはいえ遠足はおうちに着くまでが遠足。最後まで油断せずにちゃんと辿り着きたいものですよ。しかし新幹線って快適ね。

写真は大津で食べた比叡ゆばうどん。どこに行ってもご当地ものばかり食べてる。

2008.08.17

鳥取満喫その6

鳥取満喫その8
親孝行プレイも佳境に入ってきました。

仕事の時以上に早起きをし、あっち行ったりこっち行ったり。空いた時間は父親にパソコソの使い方を教えて、墓参りしたり家事を手伝ったり、私の体力も限界ラバーズ。

綺麗な空や海を見ていると「こういうところで暮らすのもありなんだよなあ」と思いつつも、テレビで権太郎師匠が話しているのを見ると「はぁ江戸の香りが…。せせこましいところがあっても花のお江戸で…」とも思う。

しかしこの年になっても田舎で御手洗いに入るのは緊張を要する。落下への不安と(スリッパとか自分の足とか)、出てくるはずはないとわかっていても何かの出現とか(手とかお化けとか)。いや本当に。だって暗いんだもの!夜が暗すぎるんだもの!

夜中のはばかりは一大アドベンチャー。

鳥取満喫その5

鳥取満喫その5
月のー砂漠をーはるーばるとー♪

駱駝と2ショットで100円也。鳥取砂丘と駱駝と私。

鳥取満喫その4

鳥取満喫その4
善人度8割増しの三笑亭夢花師匠。

鳥取満喫その3

鳥取満喫その3
マジ!?おんなじ方向!?

鳥取満喫その2

鳥取満喫その2
鳥取初日は出雲大社。今までの疲れが一気に出たのに朝7時に起こされて軽く愚図る。子供以下。「車の中で寝てればいいがや」と名古屋弁でいなされて8時には出発。

そして出雲大社近くで通ったのがここ一畑電鉄の出雲大社駅。ちょうど二つの車両が並んでホームにいたのでパチリ。一駅だけでも乗ってみたかったのだけど、何せ本数が無いので、隣駅に行って帰ってでも一時間以上かかる可能性もありなので断念。

ノリノリで写真を撮る私の横では、母親がスタンプを押してる。そういう親子ですよ。

明石満喫その7

明石満喫その7
列車を乗り間違えました。

明石から鳥取に行く途中の智頭急行大原駅で。35分発に乗るつもりで待っていると32分ごろに写真の電車が。「おーきたきた」といそいそ乗ると、すぐに出発。あれ?もう35分なのかな?。中に入るといつもの智頭急行と違う。あれ?たまたまこれなのかな?。おや、検札が来たよ、珍しいなあ、ハイお兄さん切符これね。

「恐れ入ります。勉強させていただきたいのですが、この切符は?」
「智頭急行のフリー切符なんですが」
「すいません、これだと特急にはご乗車いただけないかと…」
「!!!」

特急はくとに乗っちゃってた。大原なんて駅は1時間に一本くるかこないかなのですよ、それで予定時間の2分前に来たらそりゃ乗るでしょう。実際は前のが遅れてしまったから時間がかぶってしまって、たて続けに二本な事になったらしい。

結局次の智頭駅で降りて普通に乗り換えた。間違えた私を怒ったり嫌みを言ったりしない優しい車掌さんに感謝!

そんな事をしながら、夜にやっと祖母の家に着いたのでした。お疲れ様、オレ!

2008.08.16

明石満喫その6

明石満喫その6
フェリーで帰って来て明石で昼ご飯。「みつぼし」という店で「たこ・タコ定食」を注文。天ぷら、酢の物、タコ飯とたこずくし。たこの天ぷら美味しい!タコ飯に山椒をかけると、またなんとも!。歩いたり温泉に入ったりしたあとだからビールも美味しくてねぇ。

1日はいられなかったけど、ナイス案内な友人のお陰で初明石をこれでもか!というほどに楽しく過ごせたのでした。アタイ彼女が地元西荻に来たとき、ここまで色々案内出来る自信ないよ…。

入りはしなかったのだけど、ふと見ると窓際に優男系のオトコマエが微笑みを浮かべて座っている店が。「クレープ屋」と聞いて一度びっくり(なんか美容室みたいな店構えにみえたので)、「あのおにいちゃんが焼くねんで」と聞いて二度びっくり。ママン、あそこだけパリーの街角みたいになってるよ!。時間があったらあのハンサムにクレープを焼いてもらいたかったよ…。

そんな感じで明石終了!ありがとう友よ!

鳥取満喫その1

鳥取満喫その1
明石日記の途中だけど今の実況でも。

両親と出雲大社に来て、出雲蕎麦を食べ、島根ワイナリーで試飲をしていたらあっさり酔っ払う。ほろ酔い気分で移動中。

そんな私とは無関係に、出雲大社の池で雨の中咲く蓮の花。

2008.08.15

明石満喫その5

明石満喫5
これが「たこフェリー」だ!

三つフェリーがあるそうで、たこは小さく書いてあるけど一番大きいのと、たこフェリーといいながらイルカが描いてあるのと、小さめだけど全面にたこのこれ。たこの絵がダイナミックすぎ!たこフェリーだからってひねりなさすぎ!でもカッコイイ!

これはちょうど入港してきたところ。子供と一緒に私もガン見。イカすよ、たこフェリー。

淡路島では松帆の湯という温泉に行ったのだけど、ここの露天風呂は景色が素晴らしい。島の中腹にあるから明石大橋と海とが一気に望める。まさにオーシャンビュー!気持ち良いよ!夜景もさぞ綺麗でしょうねぇ。これで往復のフェリーと温泉代で1000円いかないなんて、地元にあったらしょっちゅう来てしまいそう。

そして今撮った写真を見ていて気がついた。淡路島側からの写真を一枚も撮ってない…。せっかくなんだから撮れよな自分。

滞在時間は1時間と少しだったけど、楽しい淡路島。みんなも明石に行ったら行くといいよ!

明石満喫その4

明石大橋カッコえぇ!

フェリーで下を通ると迫力があってカッコいい!イケてるよ明石大橋!

明石から淡路島に行く途中には、小さめのボード、観光船、何トンあるのさ!ってくらい大きいタンカーなどなど、色んな船がそこら中に行き来していて楽しい。

船イカす!橋かっこいい!って私は小学生男子か。

キャーキャーと盛り上がるも、友人に「一番深いとこな水深200メートルもあんねんで」と言われて腰が引けた。200メートルぅ〜!?。

河内家菊水丸歌唱の「たこフェリー音頭」が流れながら、フェリーは淡路島へ到着なのでした。

意外にあっという間!

明石満喫その3

明石満喫その3
起きて2日目は「たこフェリー」に乗り淡路島に行くので、まずは港へ。途中あまりの日差しの強さに日傘を購入するために駅近くの店にはいると関西のおばちゃん二人がかりで接客をされる。結局MICHEL KLEINのを購入。「これいいんじゃない?」とピンと来たから買ったのだけど、東京でもそれとなくは探していたのに気に入ったのがなかったのになぜに明石で、しかも3割引。

日傘も買って万全の体制で港に行くとこれがいた。可愛いとはいえ、なんと御利益が薄そうな事よ!。ちなみにこれはパパンたこ。

明石満喫その2

明石満喫その2
お店は「魚菜酒蔵だいがく」というところ。この写真は、はもの天麩羅と海老と茄子のあんかけ。あんかけの味が濃すぎず薄すぎずの具合の良さで美味しかった。あと鯛めしも食べたけどこれもまたナイスでねぇ!

どれも本当に美味だった。さんざ食べて、程よく飲んで友人の家まで歩く。

早く寝ればよいものを、布団に入ってからも、果てしなくどうでもいいネタで延々夜語り。目は眠くて半眼になりながらも喋り続けるアタイ。聞き上手な友人なのをいいことに、本当にバカバカしい事ばかり喋っていたような…。あんなお馬鹿な話に付き合ってくれて、ありがとう友よ!

帰省初日はこんな風に終了。まだまだ序の口。

明石満喫その1

明石満喫その1
昨日の晩に食べたお造り。どれも美味しかったのだけど、さんまの刺身が特に!。光り物が苦手な私でも美味しく食べられたのだから、もう相当ですよ。はもがあるあたらが関西ならではなんじゃないのかしらん?(違うか?)

全体的にお値段は少し高めだけど、どれも美味しくてよい店だったな。氷はそんなに盛らんでも、とは思うけど。

2008.08.14

ビバJR!

ビバJR!
18切符って永遠だよね…

案の定寝坊をして予定ルート変更。18切符でどんぶらこどんぶらこと京都へ。乗っていたら着いちゃうから楽勝。

京都に着いてお目当てさんのいるBARへ直行。その人は私が久しぶりに行ったからといっても、全然愛想がいいわけでもなく、まるっきりほったらかしなのだけど、いつもようにそこにいてくれて、元気な顔を見られるだけで嬉しいものなのですよ。なので今日もちょいと寄って一杯引っ掛けて退散。こういう風にやっと思えるようになってきた最近って話ですよ奥さん!←人生山あり谷あり。

そしてこれから友人のところへ移動。待ってろタコフェリー!

豊橋へ行く時の車内。後ろは座席で行き止まりで、私の周りにどすこいな体格で汗だらだらで無精ひげ男と、Tシャツヨレヨレひげ男が来て、なぜか刻々とこっちに寄って来て、Wヒゲがくっつきそうになって、思わず半泣き。成人した男たるもの、電車に乗ろうって時はヒゲくらいしっかり剃ってこいやボケが!すね毛さらすなすね毛!

あと一駅あったら堪忍袋が大変なことになっていましたよ。そんなことをかいていたら、もうすぐ尼崎通過!

2008.08.13

夏休み前日。

さっき駅でスーツ姿のオッサンに通りすがりにおもっきりぶつかられて涙しながら帰宅。

今日の朝の充実さったらなかった。朝ご飯作って食べて、洗濯をして、夜食用のおにぎりを作って、おまけにJRの駅で18切符まで購入して、会社には15分前に着。すばらしい、むしろほんとどうしたんだオレ?と思うくらい。社長がくださった高麗人参茶が効いているのか。それともあれとかそれとかか。どれだ。

昨日は何にも日記に書くような事はおこらず、ただただ朝からみっちり仕事をしただけなのだけど、全然眠たくなったり身体がだるくなったりもなく、非常にしっかり仕事が出来た。何か、やっぱりちょっとハイなのかな。明日からの帰省も、最初は親孝行の為の帰省だったはずなのに、友人に会ったり、好きな人が働いてるバーに呑みにいくことにしたりと、豪華なオプションがつきまくり。むしろオプション目当て?的な勢い。

初めて行く場所や、初めて乗る鉄道が盛り沢山。満喫してくるぜ。とは言いながら、仕事が終わってほっとしたら急にダルくなってきましたよ…危険。そしてさっきオッサンに体当たりされて、もう疲れて準備をする気力が…。小人さんが用意を手伝ってくれたらいいのに!

旅先で面白いものを見つけたら、道々更新予定。小人さんは期待できないので、自分で準備するかな。

行けオレ!

日曜の午後は浅草演芸ホールでにゅうおいらんず

円朝祭りで入手したグッズを片手にタクシーで大急ぎで浅草演芸ホールへ向かう、タクシーだと結構すぐだ。どんだけ混んでいるかとも思ったけれど、団体がいなかったせいかまだそこまででもなく。友人が席を取っておいてくれたので、昇吉→雷太の入れ替わりの時に席に着く。後ろから「お姉さん!」と声をかけられて振り向くと、知り合いの素敵親子がいた。偶然にびっくり。

春風亭昇吉「雑俳」
春雨や雷太「四人癖」
三遊亭遊喜「転失気」
マグナム小林<バイオリン漫談>
三遊亭遊雀「桃太郎」
三遊亭春馬「秘伝書」
マジックジェミー<マジック>
三遊亭遊之介「浮世床」
三遊亭右紋「(タイトル不明、都々逸をいいあっこする親子の話)」
玉川スミ<三味線漫談>
桂伸乃介「長短」
春風亭昇太「ちりとてちん」
一矢<相撲漫談>
三遊亭圓雀「紙入れ」
桂米丸「(お風呂屋さんの話)」
ボンボンブラザース<曲芸>
三遊亭小遊三「持参金」
~お仲入り~
にゅうおいらんず

昼の部
三遊亭小笑「子ほめ」
三笑亭朝夢「芋俵」

雷太さんの「四人癖」は初めて見たけど馬鹿馬鹿しくてナイス!。馬鹿馬鹿しい上に、ちょっとはしたない場面もあったりするのだけど、明るく屈託のない雰囲気がとても似合ってる。背が高くて手足が長いから(いや、足の長さは関係ないが)、大きい動きがはつらつとして見えるのもいいな。前座さんでもこんなにウケるのね!ってくらいウケてた。あの話に入るまでのウソ手品(エアー親指試しとか)は小南治師匠で見たことあるぞ。呑気で楽しいし似合っている気がするから、ばんばんかけてほしいな。

遊雀師匠は佐渡のまくらの後に「桃太郎」。こまっしゃくれた子供が面白すぎ!。これもやっぱり師匠にお似合い。というか師匠がやる好きなキャラが出てくるって感じか。遠慮がちに出てきて遠慮がちに降りるのに、出てくるキャラは炸裂。まくらで佐渡の話をしているときに、先にネタを言ってしまった前の方のおばさまに「先に言わない!」と嫌味にならないように注意。ああやって柔らかく言ってもらえるといいよね。「何十年も前からのネタなのにまだまだ笑いが取れるというのがすごいですよ」とおっしゃってた。確かに。ベタすぎて何の小咄だったか忘れちゃったが。紺の着物にこんな感じの色の羽織を着ていらした、素敵な組み合わせ。

どうも声が大きくてがさつな印象で苦手な春馬さんなのだけど、今日はいつもより声が聞きやすくて(がなってる感じが薄い)、やった秘伝書という話もいい感じ、面白かった。右紋師匠の都々逸の親子の噺は初めて聞いたけど、おもしろーい。ばばあんちも面白いけど、こっちの方が好きだな(ただ親子で都々逸のいいっこをしてるだけなんだけども)。スミ師匠、漫談というより「玉川スミ人生を語る」みたいになってるけど、お元気そうなのを見るだけでなんとなく嬉しい。しかしいつも素敵な着物を着ていらっしゃる。ジェミーさんの時に友達が参加させられてた。これからはトムって呼ぶからね!

昇太さんは薄い蜜柑色のクラゲ紋の着物に濃いめの鼠色の袴。北京オリンピックの開会式のことや、テレビや洗濯機が初めて家や幼稚園に来たときの話を。あの洗濯機の話は何度聞いても面白い。そして噺は「ちりとてちん」。ちりとてちんキタ-!。今年はまだ全然当たらなかったから聞けて嬉しい!これだけでも来た甲斐あるぜ。世辞上手な男と、憎まれ口ばかりきく男の対比がすごくはっきりしてるのがいい。お酒を飲んだり物を食べる仕草だけで会場爆笑。あの表情がたまらん。ハー幸せ。

お仲入り後のおいらんず。なんだか今日は昇太さんがずいぶんと楽しそう。三日に見たときと随分表情が違うなあ、おい。良いことでもあったのか、今日が千秋楽で「今日で終わりだ!やった!」って気分で嬉しいのか。あんまり終始楽しそうなので、その楽しそうな昇太さんを見ているうちにあっという間に終わってしまった。演奏がどうのこうのっステージじゃないからね!

終了後は小遊三師匠がロビーで物販。お弟子さん達が総出で人員整理をしておりました。夜の部が始まって朝夢さんが終わったところでロビーで休憩していると、色んな方が出たり入ったり。小遊三師匠もお帰りになるところだったので、思わず勢いで声をかけて握手をしていただいてしまった。ラッキーオレ。他にももう色々。10人以上おみかけした。声をかける訳ではないけれど、噺家さんが通るのを見るだけでも楽しいよね!

その後はちょいと用事が出来たので、本日の寄席はこれにて撤収。用事ってなんだって?。浅草を男前とデートですよ!野暮な事聞いたらダメ!…ごめん、誰も聞いてないよね。<自分が喋りたいだけ。たまには私にもそういう事があるって言っておきたくて、夏…。

来年も楽しみおいらんず!

2008.08.12

私の円朝祭りは。

滞在時間15分。

浅草には行くつもりでいたけれど、前日ひろし寄席で弥助・馬治・馬吉のお三人を見たので、やっぱりちょっとでも!と円朝まつりへ。乗ったタクシーの運転手さんが「今通ってきたよ」という方だったので、スムーズに会場前へ。ってこりゃまたすごい人っすね!。私が着いた時は馬風師匠の挨拶の終わりがけで、歌丸師匠が挨拶を始める時でした。人が多くて思うように身動きは取れないし、時間も無いし、頼まれ事はあるしで、挨拶を聞くのもそこそこに、玉の輔さんのハルベル堂で写真を引く。

引くと玉の輔さんは「じゃあみんなで見てみましょう~見たいよねえ~」と、誰が引いても結果はみんなで見ていた。私は一昨日の日記にあげたとおり、「木久蔵」「左橋」「天どん」「さん喬」「白鳥」というのが大当たり。偶然にもとなりのブースが天どんさんだったので「サインサイン!」と玉の輔さんがおっしゃってくださって、あとから有り難いようなそうでもないようなサインをいただく。「はだか」て。さん喬師匠の時は「あ~(いいな-!的な)」で、白鳥さんの時は「ああ~(白鳥さんだよ~的な)」。イヤなんじゃなくて嬉しいけどでもなぜか微妙な気持ちにさせてくれる白鳥さん。愛があってこそのあの「ああ~」なのよね。なかなかいいメンバーを引いたよね。しかもこれ、家に帰って良く見てみると、木久蔵さんの写真の左端…、昇太さんが写ってる!。思いがけない喜び。

玉の輔さんのブースは千円で「手拭い付くじ」ってのもあって、これにも挑戦。3種類あるうちの著書にも公表していた玉の模様の(この書き方っておかしいか…)のをいただく。くじは外れ、でも円朝ステッカーをいただきました。可愛い。ちなみに私の前の男性、くじで当たりが出て、「おおー当たり-!」とすごく盛り上がったので、さて何がもらえるのかしら!?と期待して見ていたら「ハイ!えんちょうコード!」と、白いものっそい普通の延長コードを渡されておりました。ハハハ、えんちょうコードね、ハハハ。…あたいハズレでよかったよ!

ハルベル堂の横の野球ゲームにも、待っているときに呼び込みをされて思わず参加。結果はアウト。駄菓子セットをもらいました。がだ!300円でアウトで駄菓子せっとなら、その落語家カード1枚の方が嬉しいよ天どんさん!うまいぼうより落語家カードおくれよ!と思った。損するとわかっていても、呼び込まれるとつい参加してしまう自分。

もうこの時点でかなり時間も厳しかったし、なにせ人が多くて行ってすぐ買えるってのも難しそうだし、そもそも中を移動するのもままならなかったので、撤退決定。馬治・馬吉の両名は馬生師匠のブースでお見かけしたけど、弥助さんは見つけられず。残念。

帰り際に喬太郎さんをお見かけしたけれど、まるで千葉ねずみ園のキャラクターのごとく、サイン&写真をお願いする人の列が出来ておりました。人気者は大変だ。雲助師匠もいらしたのを見たけど、こちらもサイン攻め。なんだか去年よりギュウギュウ感あふれる円朝祭りだなあと思ったのでした。

大急ぎで浅草演芸ホールへタクシーで移動!

2008.08.11

夏のどぜう

夏のどぜう
二日ぶりに自分の家で寝た昨晩。布団に入ると速攻で寝てしまい、気が付いたら朝だった。早い!朝までの時間が瞬間過ぎ!もっと眠る寸前のうだうだを満喫させて!

朝ご飯は食べられなかったけど、15分前には会社に着、自分の頑張りに惚れ惚れした。でも会社はまだ空いておらず…、アタイが1番手!ハラショー!

そんなナイスな朝を迎えた月曜日はこれから帰宅。ヨカッタ、午前様にはならなかった。なかなか進まない作業に少しだけ辟易しつつも、週末の楽しかった事をさながら貯金を切り崩すがごとくちまちまと思い出しながら仕事。ああ、沢山充電しておいてよかった…、でもこの調子じゃ三日でなくなっちゃうかもね…。そしたらまた充電すればいいって話か。

写真は先日ご馳走になったどじょう。今回は丸でいただいたのだけど、ネギが沢山なせいか臭みも感じず、美味しかった。ビールとすごく合うよ!。前回柳川で少し慣れたから、今回は全然大丈夫だったのか。

家に着く前に眠くなってきましたよ…

2008.08.10

充電完了!

充電完了!
金土日と、それはもう色々有りすぎて、あなた。さっき家に帰ってきて軽く放心状態。明日からの激務に向けての充電完了!って気分。

写真は円朝祭りの玉の輔さんの「ハルベル堂」で引いた写真5枚。偶然隣のブースにいらした天どんさんがサインをしてくださった、曰わく「トイレに貼って」。

さん喬師匠が出た時の周りの人の「あー!」と、白鳥さんが出た時の「あ〜」の違いが面白かった。かなりイイ味のメンバーを引いたなアタイ。

楽しかった落語の感想はまた明日にでも。ひろし寄席と浅草演芸ホールの上席にゅうおいらんずの楽日を見に行きましたよう。あと滞在時間15分くらいの円朝祭りと。

明日から三日間は激務確実、そして木曜日からは18切符で帰省&知らない街を歩いてみちゃうぞ♪

ひっくり返るなよ、オレ!

2008.08.09

土曜日は「ひろし寄席」

昨日の夜からの遊び疲れでへろへろになって銀座の呑み処ひろしへ向かう。途中ずいぶんと人が多いなあと思ったら歌舞伎座が初日だった模様。ちょいと年齢層高めだったり、着物を着ていらっしゃる方だったりがわんさかとおりました。合間をぬいぬいひろしへ。お、今日は人が多いぞ。見えないのもなんだなあと思い前の方の隅っこへ。

五街道弥助「夏どろ」
金原亭馬吉「青菜」
~お仲入り~
金原亭馬治「死神」

珍しくネタ出し通り!みんなやれば出来る子だよ!<ひどい&偉そう。

1番手弥助さんの夏どろは初聞き、「もう~なんだかな~」と困りながらもお金をあげてしまう泥棒のトホホぶりがお似合い!。よく動くお顔の表情も相まって、トホホ感炸裂。泥棒に入ったばかりの時に脅す時の声はこれまたカッコよくて、なんとも楽しい夏どろだった。弥助さんが高座に上がると、前でスタッフの方がマイク(かな?)を調整を初めて、それを何も言わずにじーっと見ている弥助さんに客席から笑いが。キリッともしてるのに、どこかとぼけた雰囲気もあるのが、素敵なところだ。馬吉さんの青菜はテンポがよく、おかみさんも性格はキツそうなんだけど嫌味な感じがしなくて、全体的にさらっとしていて聞きよかった。馬吉さんに合っている気がするな。そういえば今日は汗をほとんどかいていらっしゃらなかった。体調とかもあるのかな。

最後は馬治さん、黒紋付きで登場。似合う。かけ始めたばかりの死神はどんなかなあと思ったけど、ナイス!カッコイイ!。死神が見えるようになった男が調子はいいんだけど悪人ではないような印象がして、それが私の趣味的に好み。おかみさんがちょっとキツすぎるかなあとは思ったり(そういえば火焔太鼓もそうなのよねえ)。そのおかみさんは気になったけど、それ以外はもうあなた。それなりに長い話なのにだらだらとまったりした感じがなく、杖をついた死神と主人公との会話の場面での杖を持ったり置いたりの仕草もバタバタしてなくて自然だったし、途中途中のくすぐりもツボで(エビをすって…のネタなんかヒットでヒットで)、何よりあの死神の口調が好きだな。死神にしては少し日に焼けて健康そうだけど、それを差し引いてもナイス死神。あ、サゲのところはもちょっと倒れていてもよかったかも。えらい速効で起き上がっちゃった。いやー今回も充実の3席でございました。この皆さんはどうでもいい世間話みたいなまくらをだらだらやらないところが好き。ちょいと挨拶をして入るか、その噺にはこれ!というまくらを軽く振ったら入る、それがカッコイイ。

終了後はお店でそのまま打ち上げ。いつもお会いする方と話をするのも楽しいし、その時出ている方の高座をきっかけで初めての方と話せたりするのもいいし、今日は前から顔は見知っているけど、ちゃんと話した事のないかたが声をかけてくださって嬉しかった。馬鹿馬鹿しい話満載で、楽しい打ち上げとあいなりました。しかし17時過ぎに落語会が終わって、打ち上げが終わったのが23時ちかく。飲み過ぎ。

ばっちり酩酊して土曜日終了!

2008.08.08

日本橋亭から末広亭へ(追記有)。

平日の仕事帰りに寄席をはしご出来るなんて、東京って素晴らしい!

まずは裏研精会芸協ルネッサンスへ。前座の宮治さんの終わりがけに入場。椅子席はほぼ満席だけど、前の座椅子にはまだ若干の余裕があったので、交代の際にすかさず前の方の端っこへ移動、お!見やすい。

桂宮治「初天神」
三笑亭夢吉「ろくろっ首」
桂平治「鰻の幇間」
〜お仲入り〜
瀧川鯉橋「肥瓶」
三遊亭遊馬「井戸の茶碗」

昼休みにブログを読み返していた時に「ろくろっ首」をかけたって日記があって、夢吉さんのろくろっ首を聞いてみたいなあと思っていたらこれだもの。落語の神様ありがとう!

夢吉さんの与太郎は(あれ?名前あったっけ?)気持ち悪いくらいに嫁を欲しがるんだけど、これが嫌みじゃないんのですよ、あれはなんなのかしら。「本当に欲しいんだな!嫁!」って感じ。

期待した通りに楽しい「ろくろっ首」だったのだけど、私がすごくグッと来たのは、与太郎が猫を可愛がる場面。膝に猫を抱いて撫でているのだけど、ふと小さく握った手をほっぺたにポンとくっつけた。「あ」と思った瞬間に「肉球は冷たいねぇ〜〓」。そう猫の手のを持って肉球をほっぺたにくっつけた仕草だったのですよ。

こう書くとなんでもない場面かもしれないけど、私にはその仕草で与太郎の無邪気さみたいなものが感じられて、妙にグッと来た。絶妙なナチュラルさ。

「行灯!」
「日曜の前の日!」
「…それは半ドン」

にもグッと来た。見ていると、ただただ楽しくて心が和む夢吉さんの高座なのでした。芸協ルネッサンスと中川家のライブの感想の続きはまた明日。グナーイッ!

明日は会社の懇親会でイタリアン。美味しいものが夜に待っているかと思うと金曜日なんてチョロいもんだよ兄ぃ!

夢吉さんの事は先に↑に書いたので、それ以外の感想なんぞ。

お仲入りでひょいと横の列を見るとアゲイン寄席の常連のレディ達を発見。皆ばらばらに来ているのに、なぜかずらっと同じ列。皆様に手を振り、すかさずはばかりに行こうかと思ったら「ブルーベリー」が当たる抽選会をと一之輔さんと夢吉さん登場。あ!夢吉さんの着ているTシャツは中部地区ではお馴染みのオリエンタル生のカレーのコックさんだ!似合う!。じゃなくってなんでブルーベリー?

鯉橋さんの「肥瓶」は初聞き。説明はしずらいのだけどなんか好みな鯉橋さんの高座。今日の肥瓶も楽しかったな。聞いていて気持ちが力まないというか、ふわふわしてて心地良いというか、落語に出てくる緩いキャラクターが鯉橋さんに良くお似合いというか。まさかこの人がついこないだまで半襟の付け方を知らなかったとは…(芸協機関誌参照)。

トリは「真打ち記念」という事で遊馬さん。お披露目興行が疲れた事、プールで焼けちゃった事、マッサージに行ったら強すぎて首が痛くなっちゃって今も激痛が、ってなことを色々と。あれーこんなに楽しげな人だったかなあと思う程好印象なのほほんとしたまくら。疲れたとか首に激痛がと言っているので何をかけるのかなあと思ったら「井戸の茶碗」。よくお似合いだと思う。馬治さん以外で「あ、いいな」と思える久々の人だ(私の趣味ですが)。途中くず屋さん以外がちょっと頑固過ぎかなあって印象もあったけど、お侍がお似合い。後力まないで出してる低い声が素敵だ。声が大きくておおざっぱな人という印象があったのだけど、ごめんなさい今日のでそれは撤回いたします。

見ていてついこの数ヶ月前は二つ目さんだったとは思えない程落ち着いて見えたよ遊馬さん!。マジ疲れでグッタリしていたせいかもしれないけど。

そして友人が中川家のライブに誘ってくれたのでそれを見るために。その後大急ぎで末広亭へ向かう。会場は立ち見もそこそこいる程の大盛況、あ、二階は空いてなかったな。

中川家
昭和のいる・こいる
中川家

なんとゲストはのいる・こいるさん、嬉しくて思わず中腰。初めて見た中川家の漫才は、普段寄席で見る人とはテイストが違う。関西弁でのあの突っ込み感があるだけでかなり違うなあと。微妙に挙動不審なお兄ちゃん、随分と痩せてかっこよさげ、でも喋りは大阪のおばちゃんみたいな礼二さん、面白かったじょ。最後に4人出てきて対談っぽく話したのだけど、あんまり人の話を聞いていない風なお兄ちゃん、終始色々気を使ってインタビューする礼二さんという構図が面白い。のいる・こいる&お兄ちゃんの身長がほぼ同じで、礼二さんだけガリバーみたいになってる絵も面白い。中川家の漫才は東京の人よりネタネタしていない感じか。雑談の続きのような、でも練られてるっていうか。チケットが取れたら又行きたい。つか友よ、次も手伝うから又行こう!

楽しい楽しい平日のはしごなのでした。

2008.08.06

美味しいただちゃ豆

美味しいただちゃ豆
夏!って感じがしますでしょ。

日曜からずーっとばたばたしていて、書く事が行動に追いつかなくなると、このように日記が止まるのです。日曜は浅草演芸ホールに、月曜は死体同然、火曜は体力回復&芸協らくご祭り先行落語会。楽しい事ばかり。

昨日早めに寝たので今日は元気、その上朝ご飯もちゃんと家で食べて、しかも15分も早く会社に到着という、年に何度もないミラクルも起こり、今日はもういいだろうって気分。(よかないよ、もっと仕事しろよ)

写真は社長が差し入れてくださった「だだちゃ豆」。青々しくて美味しい!ビールもってこいビール!そういう気持ち。

2008.08.05

「芸協らくご祭り先行落語会」

本当なら一足飛び石で休みをとったのだから、昼間はどこかの寄席に行き、夜は「芸協まつり先行落語会」に行こうと思っていたのだけど、時間が微妙な上に、えらい雨と雷で朝の行く気が萎えてしまう。それでも「池袋演芸場なら東京芸術劇場の近くだし、小三治師匠のトリだし、立ち見でも短い時間なら」と行ってみて木戸でどれくらいぎゅうぎゅうですかと聞いてみると「180人」と。180人!?。

すいません、じゃあ今日はいいです…

いくら立ち見でもかまわないといっても、そのぎゅうぎゅうぶりはきついかと断念、少し時間をつぶして東京芸術劇場へ。まだほとんど並んでいなくて「またもオイラ勇み足!ちょっと恥ずかしい!」な気分で待つ。遊雀師匠と鯉朝さんがチラシ準備をしていたり、歌助師匠、可龍さん、昇々くんが会場に入っていくのを目撃。ほどなく人も並び始めたということで、少し早めに開場してくださった。

春風亭昇々「雑俳」
三笑亭可龍「ずっこけ」
三遊亭遊雀「初天神」
春風亭昇太「おやじの王国」
~お仲入り~
瀧川鯉朝「夏泥」
マジックジェミー<マジック>
桂歌助「子別れ」

可龍さんを見ると「ずっこけ」に当たる事がおおいな。先日の深夜の時同様、そこかしこに芸協ネタ(というかご自分の師匠のネタ)をいれつつの楽しい「ずっこけ」。しかし男性でああいう色の着物が似合うってのは羨ましいな。アタイ絶対あんなラブリーな色は似合わないよ。可龍さんは良くお似合い。

遊雀師匠はまくらで、先日あった取材で高座を近距離で撮られるって話をして(団子を嘗める場面を「イヤらしい~!」とノリノリで接写等々)、そのときにやった「初天神」。師匠の初天神は振り切れちゃった男ぶり(この場合は子供だけど)が炸裂してる。初めて見る人はちょっと引くんじゃないかなぐらいに。いや、実際私は初めて師匠の初天神を聞いた時、子供のエキセントリック振りにちょっと引いた。でも見ているうちにそれがなんとも楽しくなってくるという、この不思議。品の良い紺の着物に、薄い茶の羽織で、パッとみ上品そうであの金坊。団子の蜜を嘗める時の「カメラマンそんなとこで見てんじゃねーよ!!」の台詞馬鹿ウケ。

後で出てきた昇太さん、遊雀師匠を賞賛の心を満々に込めて「頭おかしいですよ」と。あのテンションやサゲを真似しながらずいぶんと褒めてた。この会が「芸協らくご祭り」の先行落語会だって話の流れで、去年の祭りの事を話していたけど、ははは、随分大変そうだ。ステージや落語以外のプリクラ、サイン、写真も相当に大変そうだったようで、かなりマジ愚痴になっておりました。去年昇太さんが疲れきる前にプリクラやサインをお願いしておいて本当に良かった…。そういう事(昇太さん的に「もー!」な事)をやった人が、今日の会場にもいるかもしれないのに、愚痴っちゃうのがすごい。

他には「ここへ来るのに足袋を忘れてしまったので東武に買いに行ったら小遊三師匠に間違われた」話を。「ホントに~?」とつい言いたくなるほど失礼な話(昇太さんに対して間違えたってのが失礼だって事ですよ)。しかし前回のオレスタイルの時に話していた「りょうくん(石川ではなく)に間違われた話」といい、なんでそうそう面白いネタに当たるかな。噺家さんのまくらだから100%本当だとは限らないとはいえ、近いことは起こっていると思うものね。あれか才能か?なんの?

ここの所よくかかっている「おやじの王国」だけど、何度聞いても面白いよ。親父のうだうだぶりや、ちょっとした間がたまらんのですよ。その時その時で親父の暴走振りが違うけど、今日はそんなに暴走してなかったかな。娘の部屋に行った時「落語家の二つ目の写真ならいいけど…」なんて台詞が。それはそれでどうかと。

鯉朝さん、今日はまくらも噺も妙に卑屈ないじけた台詞が次々と。いつものようにやれば充分楽しいのにどうしたのかしら。前の二人が飛ばしすぎでしたか。ジェミーさん赤が(髪も衣装も)いつものように眩しいです!。ジェミーさんのマジックはビックリするぐらい馬鹿馬鹿しいのと「お!おお!」と本当に驚くのと両方あるのがいい。箱の中にココアちゃん(魔女軍団ステファニーのメンバ-。ピンクのお色気ムンムン衣装)が入るマジック、あれすごい!。最前列で見ていても仕掛けがわからないよ。マジックのお手伝いをする男性、今日はトムと呼ばれてた。手伝っていた坊ちゃん、終始「きょとん」顔。最後は今年の祭りの実行委員長の歌助師匠。挨拶をしたらすぐに「子別れ」。ずーっとオーバーラン気味な人ばかりの中、一人淡々と古典をやられるのでした。意外に亀ちゃんが可愛かった。

とまあ、2000円というのが安すぎなんじゃないの?の「芸協落語まつり先行落語会」でした。この楽しいラインナップなのに空席がちょこちょこあったのが残念。とはいえこれってぴあ売りとかはなく、噺家さん、芸協、かわら版でしか案内が無かったから、それはそれで仕方が無いのかなとも思ったり。一番の客寄せが出来る昇太さんサイドからはなんの告知も無かったですしね。

誘って来てくれたお友達の皆様には感謝!これに懲りずにまた!。残念ながらこれなかったお友達の皆様も、これに懲りずにまた!

2008.08.03

黒門亭昼の部→土曜ひる寄席

黒門亭昼の部→土曜ひる寄席
ホンキートンクが見たくて黒門亭へ。開場には間に合わなかったけど、まだ座布団には余裕あり。とはいえ開演の頃にはほぼ満席になって始まり始まり。

開口一番 三遊亭歌すみ「元犬」
金原亭小駒「たがや」
橘家竹蔵「邪含草」
〜お仲入〜
ホンキートンク〈漫才〉
古今亭菊志ん「お若伊之助」

小権太さんがお休みで変わりに小駒さん登場。開演前に階段でお見かけして「あら協会に何がご用事?」と思ったら代演だったのですね。前回の研精会で拝見したときはまるっきりピンと来なかったのだけど、今日はなんだかいきいきして見えて楽しく見られた。こうやって見ると所作は好みな感じなのね。丁寧で柔らかい。小駒さん、眉を書きますれば、もっと男前でございましてよ!

竹蔵さんは最後に「かっぽれ」を披露してくださったのだけど、すね毛に赤フンだもの。この真夏のクソ暑い中にすね毛に赤フン。男の尻っぱしょりは涼やかに!

ホンキートンクは初の黒門亭だったようで、「登場しただけで拍手がいただけて嬉しい!」と「もう一回?」と再度登場。初めて聞いた怖い話も、寄席とライブはネタも変えてるのでとやったライブ用のバイクのネタも、どれも面白かった。怖い話の駄洒落連発がバカバカし過ぎてツボなのですよ。「牡丹灯籠」と「指切って」とかホントにバカバカしくてたまらん。私的にはバイクネタの時の、

「バイクと女の扱いって同じなんだよねっ。どっちものると楽し…」
「今すぐ帰れ」

がイイ。突っ込み早ぇ。都合三回登場場面を(好きで)やり直したしたホンキートンクだ。

トリの菊志んさん。私は一年ぶりくらいに拝見するのだけど、なんだか老けてたような気がしてびっくり。でも声はショボショボしていなくて聞きやすい、印象が変わったのは顔だけか。前半随分サクサク進むなあと思っていたら、後半にボリュームがあった。変に重たくもなくテンポも良く、すんなり聞けた。親方の単純さも可愛かったし。

とはいえ菊志んさん、そのもさもさと伸びた髪はどうかと。スッキリしてたほうがきっとカッコいいよ!

さて終わったらすかさず銀座へ移動。区民会館のニ階はそれなりにいい感じの客の入り。銀座土曜ひる寄席はこんな風。

開口一番 春雨や雷太「牛ほめ」
古今亭菊可「お菊の皿」
〜お仲入り〜
古今亭菊可「中村仲蔵」

雷太さんは自分が色々な人に似てると言われるというまくらを。小さん師匠の若い頃(今写真見て見ましたが確かに目元なんか)、爆笑問題の太田光(おー気持ちはわかる!)、なんとかっていう犯罪者(…。)

高座は大変に勢いがありハキハキしていて、しかも雷太さんの高座ってなんか笑いやすい。ポイントがしっかりしてるのかポンっと笑える。私だけがそう感じていたのではないようで、良くウケてた。ああ、見に来た甲斐があった…。

菊可さんはなんと長襦袢を忘れてしまったとの事。「半襟が見えなくて…」ですって。そんな菊可さん9月から真打ち、菊太楼というお名前になるそうです。しっかり!長襦袢忘れてきちゃダメよ!

前に聞いた時は「なんだかショボショボしていて暗い感じがするなあ」と思っていたのに、今日聞いてみたら、あら全然。どっちの噺もいいところで言い間違いをしてしまったのは勿体無かったけど、それでもどちらの噺も楽しく聞けた。中村仲蔵のお吉がすごく自然でいい感じだったな。といいますか、この噺自体ええ噺ですなぁ。賢いかみさん、芸に真剣な仲蔵、カッコエエ!。思わず最後の場面では私の涙ダムが放水を始めるところだった。

聞いていて何故か「喬太郎さんがやったらかなりグッと来ちゃいそうだなあ。遊雀師匠がやったらカッコいいだろうなあ。あ、雷太さんも似合いそう!」とか考えちゃった。あと「昇太さんは似合わないかな…」とか。いや!そこはやってみないと。見栄を切る昇太さんが今は想像出来ないけど。

あらやだ話が逸れた。しっかり満喫して終了。しかしあの「おなーかーいーりー」と「ありがとーございますー」が入ると、急に落語会の雰囲気がムンムンと出るね。

ここでまだ16時を少し回った所。鈴木に行って彦いちさんを見ようかなあと思いつつも、今日はこれでお腹いっぱいな気がして(そりゃそうだ)、高円寺で服やら野菜やらを沢山買って帰宅。野菜が美味しそうで、ついあれやらこれやら買ってしまった。いったい何人家族なんだよ(残念ながら一人)。

おうちで丁寧に晩ご飯を作り、家事やらなんやらで1日終了。やっぱりあれですね、きちんと食事を作ると満足感が違う。作る満足感と好きなものを食べる満足感、W効果か。

明日はおいらんず!

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