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2008.07.13

まずは黒門亭に。

今日は迷って昼は黒門亭、夜は末広亭ということに。まずは黒門亭。開場時間に間に合わなかったから入れるかしら?と思ったけど、良かった大丈夫!。お得なメルマガ会員価格で入って端っこに着席。

開口一番柳家花いち「元犬」
古今亭朝太「鰻屋」
きん枝「居残り左平次」
~お仲入り~
柳亭小袁治「夢の酒」
林家彦いち「青菜」

朝太さんはお中元を自転車で持って行くのが大変とか、ネットのこととか何もわからないのに園朝祭りの広報委員、だから役目はチラシ配達要員、黒門亭のクイズを出すからちゃんと見ておいてくださいねとか。まくらも面白かったし、噺もくどくどやる感じじゃなかったのが好印象。最後には「夏なので…」と高座から降りてかっぽれを披露。失礼ながら体格の割には軽やかに踊っていらしてこれも好印象。受付の方もわざわざ見に来てた。

小袁治師匠は初見かな。この「夢の酒」という噺も初めてなのだけど、若いおかみさんが旦那の夢に嫉妬して、父親が夢の中へ説得に行くというなんとも馬鹿馬鹿しい噺なのだけど、私はこういう噺が大好きなので非常に楽しかった。小袁治師匠もまくら短め、噺もさらっとですっと降りていかれて、そういうのって私はカッコいいなあと思うわけなのです。外見もすっといていて素敵。(が、今ウェッブサイトの日記を見たら、思いの外饒舌!予想外!)。トリの時に見に行ってみようかしら。

彦いちさんは可愛らしいサーモンピンクの小紋。「なんだかちょっとしたオフ会のような雰囲気で…」と挨拶をして、ご自分が落語を教えている小学生の話を。手拭いと扇子を使った驚きの仕草をいくつか披露してくれた。「シンドラーのエレベーター」とか「おでん」とか(どうやったかは想像におまかせ!)。子供さん達に「とかげ」とか「つくだに」って名前を付けているらしい。「つくだに」!。色々な子供のエピソードを話しつつ「今落語に足りない物は、こういう想像力なんでしょう」って。ここのところ「離陸しない飛行機の理由」のまくらが多かったから新鮮だ。やっぱり彦いちさんのまくらって、物事のズームアップする個所とそれを話す言葉とテンポが楽しくて好き。

今年の夏二度目の彦いちさんの青菜。前回は台詞を忘れてしまったり、携帯がなったりで、少し散漫な感じもしたのだけど、今日のはグッと楽しかった。しかし二度目に見てもあの身体を使って覚えるってのは斬新だよな。「あの押し入れに隠れて!とさした先に本当に押し入れがあるというリアル」。ははは。

正直なところ彦いちさん以外はそんなにお目当てではなかったのだけど、他の皆様もいい感じで良かった。

この後大急ぎで末広亭に向かって、定席夜の部をロケット団から見たのだけど、日記が長くなるので、とりあえずこの日記は「13日黒門亭の巻」として終了。別枠で「13日末広亭夜の部」アップ予定。では!

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