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2008.07.30

「オレスタイル」はこんなでしたよ。

しかし楽しかったよ「オレスタイル」。今日はなんとなく箇条書きで。

・二人とも(柳好・昇太)モエヤンのカッコ似合う。「携帯を切れ」の口調が会を重ねるごとに厳しくなっているような気がするのは、そこまで言わないと切らない人がいるからか?

・最初のトークでは時間に追われる話の流れで先日の大銀座での大押しの話を。どこかであの時の話を聞きたいと思っていたのだけどやっと聞けた。しかし私の気のせいか昇太さんは丸っと一時間勘違いして話していなかったか?。(自分が上がった時間が7時なにがしと。8時なにがしだったよー(多分)))

・ゲストは彦いちさん。生志さんが真打ちになってしまい、他に頼めるような二つ目がいない。じゃあ自分に弟子も増えたから弟子を出すかと思ったけど、たまたま遊びに来ていて着物も持っているから上がってもらう。「今日来たお客さんは運がいいですよう。明日からは前座が上がりますから」と紹介。

・そんな彦いちさん「着物を持って遊びに来て」と言われて今こんな状況と。お子さんのパスポートの話。ってか彦いちさんお子さんいらっしゃったのですか!(初耳)。しかもお嬢さんと坊ちゃんのお二人。彦いちさんのパスポートの話はまんま「ぜんざい公社」
。子供の話から「初天神」に。彦いちさんの初天神は初聞きだけど、お似合い!。お父さん厳しすぎで逆に笑える。

・そして昇太さん。まず一つ目は最近大好きでいっつもかけているという「天災」。確かに今年に入ってから何度か聞いてる。その中でも今日の天災が一番ヨカッタ。何がよかったっていうとあれですよ「具合がよかった」。…わかりずらいか。何度目かに聞いたのに一番笑った。昇太さんはこの噺を二十歳の頃に聞いて非常に感心したそうだが、今思うと「そんな事に感心してオレって馬鹿だったんだなー」なんておっしゃっていたが、私は30半ばでこの噺を初めて聞いたとき、たいそう感心ちゃったよ…。「堪忍の袋を常に前にかけ、破れたら縫え破れたら縫え」と語る昇太さんの言葉にね。

・高座上で生着替え(ペパーミントブルーな着物と袴から、遠目で見ると白の絣っぽい着物に、えんじっぽい紫がかった羽織)。今まで合わないだろうとやらなかったけど、たまにはたまにはこういうのもいいかなあと。曰く「登場人物が追い詰められる噺が好きだけど、この噺はちっとも追い詰められない」。なんの噺をするのかなあと思ったら「狐七化け狸は八化けと申しまして…」と狸の小咄を始めた。「狸物?」と思っているとなん「化け物使い」。しかしスタンダードなあの狸の小咄(博打に化けてない狸が混じって見つかっちゃうっての)。昇太さんがやると当たり前の小咄なのに、なんだか微妙な違和感。不思議だ。その小咄をきっちり入れてるということ自体にも「お」って思った。外せないから入ってるのだよね。

・そういえば「化け物使い」に入る前のまくらで「昔CSが始まったばかりの頃、先代正楽師匠とご子息の小南治師匠が、二人でただ地元の春日部を歩く番組があって、そこで師匠が「このへんでは狸に化かされて…」てな話をしていたことと、昇太さんがご幼少のみぎりに、田舎の箪笥の横でのっぺらぼうを見た、という話をしていた事がすごく印象的。

長くなるので感想一部はここにて終了。これでも充分長いか。

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