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2008.02.05

東京芸術劇場で「落5人」を。

去年は一度も来なかったのに、今年はもう2回も来たよ東京芸術劇場。噺でも去年あれだけ高座を見たのに一度も見なかった噺を1月中にもう2度も見ていたり、タイミングってそういうものか。今日は若手さんの勉強会。仕事で確実に最初から見られなかったけど、チケットは先に買ってあるし、一席でも見られたらいいかといってみる。受付に錦之輔さん(真打ち昇進&今輔襲名おめでとうございます)。聞いてみると小蝠さんが始まるところでした。なので結局見られたのは、

柳家小蝠「お見立て」
三遊亭遊喜「大工調べ(大家に啖呵きる所まで)」

小蝠さんはまだ正座が出来ない様子。ずいぶんと長引いているけれど大丈夫なのかな。まくらでは文治師匠のお墓の前での落語の話。どんな人なんだよ鯉太さん、なネタだ。噺は楽しく聞けるのだけど、私的にはあっさりしすぎな印象も。もちょっとグイグイとしててもいいのになーと。

遊喜さんは大工調べ。もともと大工調べという噺が少し苦手なので、今日の遊喜さんもちょっとピンとこなかったかな。この前の「伸治・笑遊 二人会」で「幇間腹」を聞いたときは印象も良かったので、単純に噺の性質のせいなのだけども。最後までやれば気も済むのだけど、皆様時間の関係で途中で終わってしまう。すると慇懃で強欲な大家、ちょっと配慮にかけたかも?な棟梁、ただのアホ、がぎゃーぎゃー言って終わるように感じて、聞いた後の気持ちがすっきりしない。遊喜さん、まくらをそれなりに話していたから、せっかくならまくら無しで、全部やったらよかったのになーなんて。でも、棟梁の啖呵はなかなかうまくいって、終わったら客席から拍手!

お二人とももっとはじけてもいいのに、若いんだし。そんなお年でもないのに、妙な落ち着き感はいらないと思う!(私の趣味だが)。

夜はお知り合いの方と飲みに行く。普段あわないような方もいて楽しかったな。つか、周りに気を使える人ばかりだと、場が柔らかいよ。みんなが自分のことより、人に何か喋らそうとしている感じ。楽しかったので沢山飲みたかったけど、明日はかなり真面目に働かないといけないなあと思い自制、よく我慢したオレ。

夢吉、鯉橋、錦之輔の皆様も聞きたかった、残念。

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