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2007.10.19

oakを見にヘブンズに。

仕事帰りにoakを見に三茶のHEAVEN'S DOORに。前日にメールをして予約が出来て、出演時間が21時過ぎとわかると、平日のライブも行けると言う話ですよ奥さん。

orkはトリだったのだけど、もうなんというか「すごいなあ」という言葉ばかりが出てくるようなライブでございました。ライブが始まる前は、「ふふふ〜ん」と鼻歌でも出てきそうなのんびりした雰囲気でセッティングをし、用意が出来るといきなり平井さんのMC。「告知しまーす」と、ニューアルバムが11月17日に出る事と、明日もMARZでライブがある事、来月は17日に渋谷のnestでライブがある事を話して「初めまーす」とゆるくライブがスタート。平井さんは途中ガムを噛み足してみたり、いきなり両足のパンツをモモまでまくり上げたり、なんとも気負いがなさそうというか、リラックスしてそうというか。見かけも髪も「まあ手ぐしでね」なゆるいパーマに、無精髭?と間違えそうなヒゲ(いや、無精髭か)、眼鏡というラフ極まりない姿。

ところがくり出されるドラムのすごい事すごい事。リズムのバリエーションが多いし、音にキレがあって、軽やかなのだけどパワーがある。すごい。難しいリズムとかおかずの入れ具合とか、さり気なく叩いているから「誰でもできる事なのかしらん?」と思ってしまいそうだけど、違うな、誰でも出来ないよあんな事。同じリズムで音をだんだん大きくしていく所があるのだけど、最初も充分大きい音なのに、それをスムーズに確実により大きくしていくっていう、書くとなんてことなさそうかもしれないけれど、生で聞くとすごいよ。急にガクンと大きくなるのじゃなくて、綺麗な段階を踏みながらなだらかに確実に大きくなるのですよ。なんかえらいグッと来た。

間のとりかたとかが絶妙で、練習してどうこうというドラムじゃないよなあとしみじみ思う。もちろん練習があっての技術な面もあるのだろうけど、それ以上の持って生まれた資質みたいなね、そういうの。1曲だけ妙にリリカルな曲があったけど、あれは三浦さんの趣味なのかな。平井さんも、ドラムの皮を張るためのネジを、カタンカタンと廻してリズムをとったり、なんか少し他の曲と風情が違う。

短い時間ながら、叩きまくりのドラムを満喫の楽しいライブでございました。ライブが終わると平井さんは男子客に囲まれてた。男子をも虜にする素敵ドラム。私も便乗して握手をしてもらったが、あんな神々しいドラムを叩く人なのに、おりると気取った所のない朗らかなお人柄でそれもまた素敵。

しかしたまにああいうライブハウスに行くと「おおー不良のたまり場かぁー」とか思うよね。今までさんざ行ってたくせに!今も行ってるくせに!

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