
天皇陛下をね。
昨日大相撲初日を見に行ったのだけど、妙にチェックが厳しいし警官がいる。床にはビニールシート。「初日だからかなあ」と思っていたら違いました、天皇陛下と皇后様がいらっしゃると、なんと本日天覧相撲なのでした!どうりで!
で、私は右でも左でもないけどミーハーなので「陛下がいらっしゃる」と聞いて待ってしまいましたよ、国技館の入り口に寒空小一時間。よくよく考えたら私初めてだったのですよ生陛下。
盛り上がったなあ…(私が)
先導の白バイが入り口の両側にピタリと止まり、その後に先導の車、そして陛下の乗られた車が止まり陛下と皇后様が出ていらして迎えに出ている理事に挨拶をしてから、待っている人に手をお振りになられるわけだけど…つい振っちゃうよ手!拍手しちゃうよ!キャー!。すごいわねえ(オバちゃん?)。
その後エントランスに並んだ理事の間を通り専用エレベーターで専用席に到着、そしてまた手をお振りになられる。そしてその前になると会場中の人がいっせいにお2人のいらっしゃるほうを向くのだけど、私がいた席がちょうど陛下の後ろの方だったので全員がこっちを向いている風景が見られたのが面白かった。客席だけではなく全部だから。普段着、黒紋付袴&締め込み姿の人がみんなこっち見てる。ナイス風景。
結局弓取り式までご覧になられて退席。いつもは弓取り式は見ずに帰る人も多いのにさすがに今日は皆見てた。で、私も最後に手を振ってからすかさず外に出て帰る姿も見にいった(どこまでもミーハー)。またもお二方はちゃんと両側のギャラリーにしっかり手をお振りになられてから車に乗っていくのでした。
いやいやなんと運のいいことよ、相撲観覧暦一年未満で天覧相撲にあたるとは。新年そうそうなんともありがたい。
しかしああいう場面は初めてだったのだけど色々面白かった。お歩きになられる赤ジュータンがぎりぎりまでシートとガムテープで隠してあって、いざという時は手早い作業で用意万端になること、国技館の木戸(っていわないか、受付?)が稼動式で全部取っ払えること、陛下達はゆっくりお歩きになられること、他にも色々「へぇ」と感心することしきり。本当にいい日に行った。そうそう車から降りる時に運転手に会釈をしていらしたのも(会釈っていうのか?)、さすが本当に品のある人(という言い方も変だが)は誰に対してもきちんとしていらっしゃるのだなあと思った。
陛下フィーバーでいつも以上に興奮してしまい、帰ってからの疲れが半端なかったのもいい思い出。
陛下と皇后様をお迎えするための入り口。